散歩中の野生動物遭遇記録
アメリカでは、生活圏のすぐそばで野生動物を見かけることが多い。カメラを持って散歩していると、おのずと動物の写真が増えていく。せっかくなので、これまでに撮った写真を交えながら身近な野生動物を紹介したい。
昼間は草陰でくつろぐ トウブワタオウサギ(Eastern Cottontail)
公園やトレイルのそばにある草むらを注意深くみると、小さなウサギが見つかることがある。体長は30~40センチほどだろうか。これはアメリカで最も一般的なウサギであるトウブワタオウサギだ。
日中はたいてい草木の間に隠れているが、敵に見つかるとジグザグに走って逃げる。その速さは、時に時速30キロにもなる。
上記の通り、日中は草陰でくつろぐ姿をよく見かける。午後から夕方には草を食べている様子がうかがえるときもある。モシャモシャという感じで口を動かす様子はとてもかわいらしい。











👆動画
しま模様の小さいリス トウブシマリス(Eastern Chipmunk)
最近、「ピーッ」という甲高い鳴き声の主はこのトウブシマリスであることに気づいた。ものすごいスピードで地上を走り回っている姿をよく見かける。大きさはかなり小さく、10~20センチほど。
すぐに逃げてしまうのと、小さくて動きが速いので写真を撮るのが難しい。ただ、良く撮れた写真を見返すとかわいらしい。








のそのそ動く グラウンドホッグ(Groundhog / Woodchuck)
人が多いときには見かけたことがなく、これまでに遭遇したのは数回だと思う。のそのそと歩いていて、人に気づくとスピードアップして巣穴などに逃げ込むようだ。
体長は50センチ程度。黒や灰色をしている。足はきわめて短く、歩いたり走ったりしているときも胴体を引きずりながら動いているようにも見える。



意外と見かけない オジロジカ(White-tailed Deer)
春先は近くの公園でも見かけたが、最近はあまり見ていない気がする。自然豊かなトレイルを歩いていると、たまに遭遇する。基本的に人のことをあまり怖がっている様子はない。ただ、じっとこちらを見つめる姿は少し威圧的で私から近づいたことはない。
体長は1~2メートルほど。オスには角があり、メスにはないそうだ。



どこにでもいる大きいリス トウブハイイロリス(Eastern Gray Squirrel)
森の中で「ガサガサ」という音が聞こえたら、だいたいはこのトウブハイイロリスだ。体長は30~40センチはある。日本でイメージするリスのサイズ感ではない。尻尾の毛はふさふさで、胴体と同じくらいの長さがあるように見える。
地上にいるときの動きも速いが、木登りのスピードに驚く。ぴょんぴょんと飛んで移動しているような感じだ。個人的な感覚では、角度によってかわいく見えたり、そうでなかったりする。










感想
日本に住んでいた頃は、こんなに頻繁に野生動物を見かけることはなかった。でも、こちらではちょっとした散歩の途中に出会うことがある。その距離の近さは、アメリカらしさの1つなのかもしれない。
今後も撮影を続け、写真がたまった頃にまた投稿したい。
カメラ:PENTAX K-3 Mark Ⅲ
レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
※JPEGで撮影し、トリミングのみ行っています。
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