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1/72 ハセガワ FA-18F オーシア空軍ゴーレム隊制作記録

前回、初めての航空機スケールモデルに挑戦ということで、ハセガワのエースコンバットシリーズからF-16Cを制作した。
正直、色々と課題の残る結果となったが、今度は一緒にヨドバシカメラで買ったこちらに取り掛かることとした。


エースコンバット7 ゴーレム隊

第506戦闘攻撃飛行隊ゴーレム(506th Fighter Attack Squadron "Golem")
IUN国際停戦監視軍に所属するオーシア空軍の部隊。FCU(中央ユージア連合)のフォートグレイス基地に所属。4機のF/A-18Fで編成されている。

F/A-18F スーパーホーネット

概要

F/A-18E/F スーパーホーネットは、旧ホーネット(A–D型)を大幅に改設計した第4.5世代の艦載マルチロール機で、愛称は「スーパーホーネット(Super Hornet)」、無線呼称では「ライノ(Rhino)」とも呼ばれる。
初飛行は1995年、運用開始は1999年で、米海軍の主力艦載機の一つ。

制作

このモデル、中身はどうやらハセガワから既存で発売されているEシリーズのスーパーホーネットF型のキットで、デカールだけ新規という製品のようだ。元々のEシリーズの倍以上の値段がするので、ネーミングライツって高いのねぇ…そりゃそうか。

合わせ目処理

とりあえず箱から出して一番デカいパーツである機体本体を確認。背面腹面で合わせるパーツになってるので仮止めして、パーツの合わせ目を確認してみる。

ハセガワの製品は合わせ目がたまに怪しいぞ

スーパーホーネットはパーツ分割が複雑なのでなかなかに怪しいと思っていたが案の定段差が割と大きい。

どうせ水平尾翼を取り付けたら見えなくなるんじゃね?と思いつつも、やはりここは削ってツラを合わせないといかんなぁと、頑張って削る。

とりあえずこんなもんか。
モールドが一部消えてしまったのでスジボリして復活させる。スジボリって難しいのよね…

機体内部の塗装

コクピットの内装側だったりエンジンだったりの内側に隠れる部分を先に塗装してしまう。
どうせキャノピークローズで作るからほぼ見えないんだけどね…

主翼の武装懸架取り付け

主翼は上下2枚重ねになっており、腹面側には武装懸架を取り付けるための穴あけをする必要があるのでピンバイスで穴あけする。

塗装する前に懸架してしまったのだが、後に大変塗装が厄介なことになったので、次からは塗装してから取り付けよう…

キャノピーの塗装準備

キャノピーのマスキングの前に仮組みをしてみる。

コクピットは黒なので先に黒塗装。

キャノピーを合わせてみるとぴったり隙間なし。
素晴らしい精度だ。

前回キャノピーのマスキングでマスキングテープの糊が付いてしまって取るのが大変だったので、今回は枠だけマスキングテープ。内側はマスクゾルでマスキングしてみることに。

ついでに主脚の格納庫も塗装してからマスクゾルでマスキング。

機体の組み立て

次は機体の組み立てに入る。
垂直尾翼を先につけてしまったが、これは最後につけてもよさそうだった…
とりあえず機体腹面と背面の上下パーツを接着する。

機体尾部の合わせ目に目立つ隙間ができてしまう。

しょうがないのでパテで埋める。

パテが乾いたらはみ出した部分を削って成形していく。

どうせ水平尾翼がつくから目立たんだろうと程々に。
スジボリはやり直しである。
スジボリの工具は色々あるが、結局どれが使いやすいのだろう…

機首のパーツも組み立てる。

接着中の固定に小さな万力を使ったりマスキングテープで固定したりと、いろんな作例を見かけるが、私はこのクリップ方式が比較的お気に入りだ。
万力も便利そうで良いのだが何せ大きいから…

機首ができたら、コクピットパーツに計器類のデカールを貼っていく。

このモデルは計器のモールドはなくデカールのみなので、さっさと貼っていけばよい。

デカールが乾いたら機首に合わせてみる。

位置決めして、余計な出っ張りとかで支障がないことを確認したら接着する。

射出シートは後から入れると塩梅がよい。
今回スーパーホーネットのF型なので複座式となるため、後席火器管制士官席もある。
尚、ハセガワのスケールモデルにはパイロットがつかないほうが多いんだそうだ。なので今回パイロットはなし。

キャノピーを透明部品用の接着剤で接着固定する。

この接着剤、確かに白濁しなくて良いのだが、乾燥まで結構時間がかかるので注意である。

ついでに主翼も付けてしまう。

水平尾翼がまだなので士の字…ではないがあらかた組み上がった。

やはり機種のパーツ分割が独特なので、失敗したら目立ちそうだ。

塗装

形が組み上がったので塗装工程に入る。
腹面と背面で色が違うのでまずは腹面から。
サーフェイサーを吹く。

サーフェイサーが乾いたら、エンジンノズル部分に焼鉄色を吹いて乾かす。

乾いたらエンジンノズル部分にマスキングしておく。
次は機首レドーム部分を指定色で吹く。

レドーム部分が乾いたらマスキングしておく。

今度はパネルラインに沿ってつや消し黒を吹いていく。
エアブラシにまだ慣れていないので太さが均一ではないが、まあ御愛嬌。

今度は薄く腹面指定色を少しずつ塗り重ねていく。
シャドウ吹きした黒が完全に消えない程度に、しかし黒が完全に消えない程度の加減で塗り重ねる。
気持ち薄め液多めに溶いてやると良いらしい。

腹面の塗装が終わったら背面の塗装となる。
せっかく塗った腹面に色が飛ばないように際にマスキングテープを貼り付けて保護する。

同じ様に水平尾翼も腹面を塗ったので、マスキングして背面塗装に備える。

グレーのサーフェイサーで背面全体を塗って乾かす。

腹面同様にパネルラインに沿ってつや消し黒を吹いていく。

背面指定色を薄く塗り重ねていく。

数日乾燥させて、マスキングを剥がしていく。
主脚格納庫のマスクゾルを剥がす。

なかなか綺麗に塗り分けられた。

そのままだと真っ白でおもちゃっぽいので、スミ入れ黒を差してそれっぽく汚れを入れる。まあ、ほぼ見えないところではあるんだけど…
あと、機首部分の脚格納庫を塗り忘れていたのでここも塗装する。

主脚を取り付けて接着剤で固定する。

デカール貼り付け

標準キットの倍の価格の原因(笑)である、オーシア空軍のデカールを貼っていく。
基本的なデカールはほぼほぼ米軍機のデカールと一緒で、部隊インシグニアやら国籍マーク、機番などがオーシア空軍になっているだけだ。

機首のバルカン砲部分の塗り分けを忘れていたので今更ながらマスキングして塗装をしつつ、デカール作業を継続。

フォートグレイス基地所属を示すFGマーキングと、オーシア国旗、ゴーレム隊のマーク。
ロービジだから目立たん…

一通りデカール貼りが終わったら十分乾燥させる。
乾燥させている間に武装を塗装していく。

デカールが乾いたら、パネルラインに沿ってスミ入れグレー色を乗せていく。

エナメル溶剤でウォッシングして、程よい感じに退色させていく。
左翼と右翼で作業前後が丁度分かれている写真があった。

一通りのウォッシングがおわったら、つや消しトップコートを吹いて表面保護と定着だ。
キャノピーのマスキングを剥がしたら完成だ。

完成写真

無事に完成したので、撮影ブースで撮影してみる。

オーシア空軍機ではあるけど、スーパーホーネット自体は海軍機なので、潮風による機体表面のヤレ感を出せるように意識はしてみたが、まぁ…まだまだですな。
まだ何機か積んでいるので、鍛錬します!

#つくってみた


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サトタツの雑記 基本、お金を取って読んでもらうほどのことは書いているつもりはないのですが、チップをやるからちゃんと書けという叱咤激励と受け止め、引き続き執筆していきたいと思います。