モーターだけで判断しない。見落とされがちな「ボート番号」の評価と使い方
モーターだけで判断しない。見落とされがちな「ボート番号」の評価と使い方
競艇予想では、モーター2連対率や3連対率はよく見られています。
どのモーターが上位か。
どのモーターが下位か。
今節の仕上がりはどうか。
こうした情報は重要ですが、もう一つ見落とされやすい要素があります。
それが「ボート番号」です。
モーターほど注目されないため、軽視されがちですが、ボートにも性能差や状態差があります。
同じモーターでも、ボートの状態によっては出足や回り足に違いが出ることがあります。
この記事では、競艇AIへボート情報をどう入力し、どのように評価へ反映させるかを整理します。
※本記事は競艇予想の思考整理に関する情報提供です。的中・利益を保証するものではありません。
先に結論:モーター評価とボート評価を分けて考える
多くの予想では、
モーターが良い=その艇が良い
とまとめてしまいます。
しかし実際には、
モーター:エンジン部分
ボート:艇体部分
であり、役割が違います。
モーターは伸びやパワーに影響しやすく、ボートは回り足や安定感に影響しやすいとされています。
つまり、
モーターが上位でもボートが弱い → 伸びるがターンが不安
モーターが中堅でもボートが良い → 回り足で残る
というズレが起きる可能性があります。
このズレを見つけることが重要です。
ボート番号で見るべき3つのポイント
ボート評価では、次の3つを確認します。
① ボート2連対率
モーターと同様に、ボートにも2連対率があります。
ただしモーターほど大きな差が出ないことも多く、過信は禁物です。
使い方としては、
モーター上位+ボート上位 → 信頼度上げ
モーター上位+ボート下位 → 注意
モーター中堅+ボート上位 → 相手候補へ
という補助評価です。
② 同節内の使用履歴
同じ開催で、そのボートを使った選手の結果を見ます。
直近で連続して舟券に絡んでいるなら、状態が良い可能性があります。
逆に、
モーターは上位なのにボートを使った選手が結果を出していない場合は、ボート側に問題がある可能性も考えます。
③ 展示との一致
最終判断はここです。
ボート評価が高くても、展示で回り足が重いなら過信しません。
逆に、ボート評価が低くても展示でターンが良ければ評価を上げます。
モーターとボートのズレをどう扱うか
重要なのは、評価が一致しないケースです。
ケース①:モーター上位+ボート下位
この場合、
伸びはあるがターンに不安
直線は良いが差されやすい
という評価になります。
買い方としては、
1着より2着・3着寄り
外枠なら展開待ち
にします。
ケース②:モーター下位+ボート上位
この場合、
伸びは弱いが回り足で残る
競り合いで粘る
可能性があります。
買い方としては、
頭ではなく相手候補
特に2着・3着
で使います。
ケース③:両方上位
最も扱いやすいパターンです。
この場合は、素直に評価を上げます。
ただし、人気も上がりやすいため、オッズとのバランスを確認します。
AIでボート評価を扱う入力方法
AIへは、モーターと分けて入力します。
【入力例】
モーター:2連対率45%
ボート:2連対率38%
【AIへの依頼】
モーターとボートの評価差を分析
伸び・出足・回り足のどこに影響するか
1着・2着・3着どこで買うべきか
過信している可能性があるか
この形にすると、単純な順位ではなく役割として出力されます。
ボート評価で買い目が変わる例
例として、
1号艇:モーター上位+ボート下位
3号艇:モーター中堅+ボート上位
この場合、
通常なら1号艇本命ですが、
3号艇の回り足で2着・3着に残る可能性が高くなります。
買い目は、
1 - 3 - ○
1 - ○ - 3
を優先します。
見送り判断にも使える
ボート評価は見送りにも使えます。
モーター評価が割れている
ボート評価もバラバラ
展示でも決め手がない
この場合は、
「どこを軸にするか不明」
となり、見送り候補です。
まとめ
ボート番号は、モーターほど注目されませんが、
回り足
安定感
残りやすさ
に影響する可能性があります。
重要なのは、
モーターとボートを分けて考えることです。
一致しているか。
ズレているか。
展示と合っているか。
この3点を確認します。
競艇AIを使う場合も、
「モーターが良いから買い」
ではなく、
「モーターとボートの組み合わせでどの着順を狙うか」
を出させることが重要です。
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