クラウンプライド──“王冠の誇り”を背負い、世界を転戦した国際派ダートホース

🐎 記憶と記録に残る競走馬 ─ 第100弾

クラウンプライド──“王冠の誇り”を背負い、世界を転戦した国際派ダートホース


Ⅰ.勝ち切れない悔しさと、海外で勝つ強さ

日本のダート馬には、いくつかのタイプがいる。

国内のGⅠを勝ち続ける馬。
地方交流で圧倒的な強さを見せる馬。
海外で大仕事をする馬。
そして、勝てない日もありながら、世界中を走り続けることで記憶に残る馬。

クラウンプライド は、まさにそのタイプだった。

UAEダービーを勝ち、
ケンタッキーダービーへ挑み、
チャンピオンズカップで2着。
JBCクラシックで2着。
帝王賞で2着。
韓国ではコリアカップを連覇。
盛岡ではマーキュリーカップを勝利。

国内GⅠ級ではあと一歩届かなかった。
だが、海外では勝った。
何度も遠征し、何度も壁にぶつかり、何度も立ち上がった。

「王冠には届かない日もあった。
それでも、誇りは失わなかった。」

クラウンプライドは、
勝利と惜敗の両方で語られる国際派ダートホースである。


Ⅱ.プロフィール

| 項目 | 内容 |
|------|------|
| 生年月日 | 2019年5月4日 |
| 性別 | 牡馬 |
| 毛色 | 黒鹿毛 |
| 父 | リーチザクラウン |
| 母 | エミーズプライド |
| 母の父 | キングカメハメハ |
| 生産 | 社台ファーム |
| 調教師 | 新谷功一(栗東) |
| 馬主 | 吉田照哉 |
| 主な勝鞍 | UAEダービー/コリアカップ2回/マーキュリーカップ |
| 通算成績 | 24戦6勝 |
| 国内成績 | 中央7戦2勝・地方10戦1勝 |
| 海外成績 | 7戦3勝 |
| 主な騎手 | D.レーン/C.ルメール/川田将雅/横山武史/坂井瑠星 |
| 引退後 | 韓国で種牡馬入り予定 |

父リーチザクラウンは、スペシャルウィーク産駒のダービー2着馬。
母エミーズプライドは、キングカメハメハの血を持つ牝馬。

名前はクラウンプライド。
“王冠の誇り”。

その名の通り、
日本だけでなく、UAE、アメリカ、韓国、サウジと、
国境を越えて戦った馬だった。


Ⅲ.デビュー──中京ダート1800mで始まった物語

クラウンプライドのデビューは2021年10月。
中京ダート1800mの新馬戦だった。

結果は勝利。

2着に1.0秒差をつける内容で、
初戦からダート中距離での高い適性を示した。

この時点で、派手な芝クラシック候補ではなかった。
しかし、走りには確かな強さがあった。

前へ行ける。
砂を苦にしない。
直線でしっかり脚を使える。
そして、馬体にもスケールがあった。

続くもちの木賞も勝利。
2歳時点で中央ダート1800mを2連勝。

この頃から、
「この馬はダートで上へ行く」
という雰囲気は十分にあった。

ただし、まさか数か月後にUAEダービーを勝ち、
ケンタッキーダービーへ挑むとは、
この時点ではまだ多くの人が想像していなかったはずである。


Ⅳ.2022年 ヒヤシンスステークス──初めての敗戦

2022年2月。
東京ダート1600m。
ヒヤシンスステークス。

クラウンプライドはここで6着に敗れる。

デビューからの連勝は止まった。

東京マイルは、
中京1800mとはかなり性質が違う。

芝スタート。
ワンターン。
スピードの質が問われる舞台。
序盤から流れに乗れなければ、
力を出し切るのは難しい。

この敗戦で、
彼の本質が少し見えた。

クラウンプライドは、
純粋なマイルスピードで切れる馬ではない。
本質はダート1800m〜2000m前後。
長く脚を使い、
タフな流れでしぶとさを発揮するタイプだった。

そして、その適性が次走で一気に爆発する。


Ⅴ.2022年 UAEダービー──世界への扉を開いた勝利

2022年3月。
ドバイ・メイダン競馬場。
UAEダービー。

クラウンプライドにとって、初めての海外遠征。
相手も環境も日本とは違う。
若い3歳馬にとって、かなり厳しい挑戦だった。

だが、彼は勝った。

道中で流れに乗り、
直線で長く脚を使う。
最後までしぶとく伸び、
海外の強豪を相手に勝ち切った。

UAEダービー制覇。

これは大きな勝利だった。

日本の3歳ダート馬が、
中東のダート重賞で勝つ。
しかも、ケンタッキーダービーへ向かう重要なステップで結果を出す。

この勝利により、
クラウンプライドは一気に世界挑戦馬となった。

“国内の有望馬”から、
“ケンタッキーダービーへ向かう日本馬”へ。

クラウンプライドの物語は、
この一戦で一気に国際的なものになった。


Ⅵ.2022年 ケンタッキーダービー──世界最高峰の壁

2022年5月。
チャーチルダウンズ競馬場。
ケンタッキーダービー。

アメリカ三冠の第一戦。
世界で最も有名なダートクラシックの一つ。

クラウンプライドは、日本調教馬としてこの大舞台へ挑んだ。

結果は13着。

厳しい敗戦だった。

アメリカのダートは、日本ともドバイとも違う。
ペースは激しく、
序盤から位置取りの圧が強く、
馬群の密度も違う。

日本のダートで強い馬でも、
簡単には通用しない舞台である。

クラウンプライドは敗れた。
しかし、この挑戦は無駄ではなかった。

UAEダービーを勝ち、
ケンタッキーダービーへ行く。
その道を歩んだこと自体が、
日本ダート馬の海外挑戦史において重要だった。

後にフォーエバーヤングがケンタッキーダービーで好走する流れの中にも、
こうした先輩たちの挑戦がある。

クラウンプライドは、
日本ダート馬の世界挑戦の道を踏み固めた一頭だった。


Ⅶ.2022年 日本テレビ盃──国内復帰で2着

ケンタッキーダービーの後、
クラウンプライドは秋に日本テレビ盃へ出走した。

船橋ダート1800m。

結果は2着。

勝ったのはフィールドセンス。

勝ち切れなかったが、
海外帰りで地方交流重賞2着。
状態を立て直し、国内でも力を見せた。

このレースから、
クラウンプライドの“惜しいキャリア”が本格的に始まる。

勝てそうで勝てない。
強いのに届かない。
しかし大舞台では必ず存在感を見せる。

そんな馬になっていく。


Ⅷ.2022年 JBCクラシック──テーオーケインズの2着

2022年11月3日。
盛岡競馬場。
JBCクラシック。

勝ったのはテーオーケインズ。
2021年チャンピオンズカップを圧勝した砂の帝王である。

クラウンプライドは2着。

着差は0.4秒。

負けた。
しかし、これは価値ある2着だった。

JBCクラシックは、
地方交流の大舞台。
2000m級で総合力が問われるレースである。

クラウンプライドは、
そこでテーオーケインズに次ぐ2着に入った。

3歳馬として、
古馬のトップクラスと正面から戦った。

この2着で、
UAEダービー勝利が海外だけの一発ではないことを示した。

日本の砂でも、
GⅠ級で戦える。

その証明だった。


Ⅸ.2022年 チャンピオンズカップ──中央GⅠで2着

2022年12月4日。
中京競馬場。
チャンピオンズカップ。

勝ったのはジュンライトボルト。
クラウンプライドは2着。

またもGⅠ級であと一歩。

中京ダート1800m。
中央ダートの王道舞台。
ここで2着に入ったことは非常に大きい。

しかも相手は古馬一線級。
3歳馬として堂々と戦った。

このチャンピオンズカップ2着によって、
クラウンプライドは中央GⅠでも通用する馬だと認められた。

ただし、同時に“勝ち切れない”印象も残った。

UAEダービーでは勝った。
だが国内GⅠ級では2着。
JBCクラシックも2着。
チャンピオンズカップも2着。

王冠に手をかけながら、
国内の頂点にはあと少し届かない。

そのもどかしさが、
クラウンプライドという馬の記憶を濃くしていく。


Ⅹ.2023年 帝王賞──メイショウハリオの2着

2023年6月28日。
大井競馬場。
帝王賞。

クラウンプライドはここでも好走する。

結果は2着。

勝ったのはメイショウハリオ。
帝王賞連覇を果たすことになる強豪差し馬である。

クラウンプライドは、
大井2000mでもしっかり走った。

JBCクラシック2着。
チャンピオンズカップ2着。
帝王賞2着。

これだけGⅠ級で2着を重ねる馬は、
実力がなければあり得ない。

ただし、また勝てなかった。

この時点で、
クラウンプライドには“善戦マン”の匂いも漂い始める。

しかし、彼の物語は国内の惜敗だけでは終わらない。

次に向かった場所で、
再び勝利を掴む。


Ⅺ.2023年 コリアカップ──海外で再び勝つ

2023年9月。
韓国・ソウル競馬場。
コリアカップ。

クラウンプライドはここで勝利する。

相手にはグロリアムンディなど、
日本からの強豪もいた。

それでも、クラウンプライドは勝った。

コリアカップ制覇。

この勝利は、彼らしいものだった。

国内GⅠ級ではあと一歩届かない。
だが、海外の舞台ではしっかり勝つ。

UAEダービーに続く海外重賞勝利。

日本では惜しい。
海外では強い。

この不思議なキャリアが、
クラウンプライドの個性である。


Ⅻ.2024年 サウジカップ──世界最高賞金級への挑戦

2024年2月。
サウジカップ。

クラウンプライドは再び世界の大舞台へ向かった。

結果は9着。

世界最高賞金級のダートGⅠ。
相手は超一流。
簡単に結果が出る舞台ではない。

この敗戦は厳しかったが、
クラウンプライドらしい挑戦でもあった。

国内だけに留まらない。
韓国で勝ち、
UAEで勝ち、
サウジにも挑む。

勝てるかどうかだけではなく、
世界の舞台に出続けること。
その姿勢が彼のキャリアを形作っている。


XIII.2024年 かしわ記念──大敗の苦しさ

2024年5月。
船橋競馬場。
かしわ記念。

クラウンプライドは4番人気で出走したが、
結果は12着。

大きく崩れた。

勝ったのはシャマル。

この敗戦は、
彼のキャリアの中でもかなり重いものだった。

マイルの速い流れ。
船橋の特殊な条件。
馬場、状態、リズム。
何かが噛み合わなかった。

クラウンプライドは、
万能の安定馬ではない。

強い時はしぶとく、
世界でも勝てる。
しかし、条件が合わないと大きく崩れることもある。

このムラもまた、彼の一部だった。


XIV.2024年 マーキュリーカップ──国内重賞初制覇

2024年7月15日。
盛岡競馬場。
マーキュリーカップ。

クラウンプライドはここで勝利する。

マーキュリーカップ制覇。

これが国内重賞初制覇だった。

意外に思うかもしれない。
UAEダービーを勝ち、
コリアカップを勝ち、
国内GⅠ級で何度も2着に来ていた馬が、
国内重賞勝利はここが初だった。

盛岡ダート2000m。
JBCクラシックで2着に入った舞台と同じ盛岡。
中距離ダートでの持続力が生きる条件。

クラウンプライドは、
その舞台でようやく国内重賞タイトルを掴んだ。

この勝利には重みがある。

海外で勝っていた馬が、
日本の地方交流重賞でようやく勝つ。

“やっと勝てた”という感覚がある一戦だった。


XV.2024年 コリアカップ──連覇

2024年9月。
再び韓国。
コリアカップ。

クラウンプライドは前年に続き、このレースを勝つ。

コリアカップ連覇。

2年連続で韓国の大舞台を制した。

これは、海外適性の高さを示している。

ソウル競馬場のダート。
1800m。
輸送。
環境。
日本とは違う雰囲気。

それでも勝つ。

クラウンプライドにとって、
コリアカップは非常に相性の良い舞台だった。

この連覇により、
彼は“韓国遠征の王者”としても記憶される存在になった。


XVI.2024年 チャンピオンズカップ・東京大賞典──苦しい年末

2024年末、
クラウンプライドはチャンピオンズカップと東京大賞典へ出走した。

チャンピオンズカップは11着。
東京大賞典は7着。

どちらも結果は出なかった。

勝ったのは、
チャンピオンズカップがレモンポップ。
東京大賞典がフォーエバーヤング。

日本ダート界の新しい主役たちが、
強烈な存在感を示していた。

クラウンプライドは、
その中で苦しんだ。

ただし、これは彼が弱くなったという単純な話ではない。

ダート界のレベルは高く、
若い新王者たちが次々と出てくる。
その中で、海外遠征を重ねてきた馬が、
常に最高値を出し続けるのは難しい。

クラウンプライドのキャリア後半は、
まさにその難しさとの戦いだった。


XVII.2025年 マーキュリーカップ2着、そして苦戦

2025年7月。
マーキュリーカップ。

クラウンプライドは2着に入る。

前年勝った舞台で、
再び上位に来た。

勝ったのはカズタンジャー。

勝ち切れなかったが、
盛岡2000mへの適性は改めて示した。

しかしその後、
南部杯9着、浦和記念4着と、
大舞台で勝ち切れないレースが続く。

年齢を重ね、
全盛期のしぶとさを維持するのは簡単ではなかった。

それでも、
7歳まで走り続け、
国内外を転戦し続けたこと自体が価値である。


XVIII.2026年 プロキオンS、そして引退

2026年1月25日。
京都ダート1800m。
プロキオンステークス。

クラウンプライドは15着。

これが最後のレースとなった。

2026年2月13日付で競走馬登録を抹消。
その後、韓国で種牡馬となる予定が発表された。

これは、彼のキャリアにふさわしい第二章かもしれない。

UAEで勝ち、
韓国でコリアカップを連覇し、
海外遠征で存在感を示した馬が、
韓国で種牡馬になる。

クラウンプライドの血は、
今度はアジアのダート血統へ広がっていく。


XIX.数字で見るクラウンプライド

| 指標 | 内容 |
|------|------|
| 通算成績 | 24戦6勝 |
| 中央成績 | 7戦2勝 |
| 地方成績 | 10戦1勝 |
| 海外成績 | 7戦3勝 |
| 主な勝鞍 | UAEダービー/コリアカップ2回/マーキュリーカップ |
| 主な好走 | JBCクラシック2着/チャンピオンズC2着/帝王賞2着/日本テレビ盃2着/マーキュリーC2着 |
| 距離適性 | ダート1800m〜2000m |
| ベスト条件 | ダート1800m〜2000m、海外中距離 |
| 脚質 | 先行〜好位差し |
| 特徴 | 海外適応、しぶとさ、GⅠ級2着の多さ、韓国遠征適性、国際派 |

この戦績で特徴的なのは、
勝ったレースと負けたレースの対比である。

勝ったのは、
UAEダービー。
コリアカップ2回。
マーキュリーカップ。

一方で、
JBCクラシック、チャンピオンズカップ、帝王賞では2着。

国内GⅠ級にはあと一歩届かなかった。
だが、その一歩届かなかったからこそ、
彼の戦績には独特の味わいがある。


XX.AIで見る「クラウンプライド構造」

AI展開モデルで分類すると、クラウンプライドは
「国際ダート中距離型+好位持続型+海外適応A+国内GⅠ善戦型」 に分類される。

| 要素 | 評価 | 解説 |
|------|------|------|
| ダート中距離適性 | A+ | 1800m〜2000mで高水準 |
| 海外適応 | A+ | UAE、韓国で重賞勝利 |
| 持続力 | A | 好位から長く脚を使える |
| 先行力 | A | 前めで運べる |
| 国内GⅠ級適性 | A | 2着多数で通用 |
| 爆発力 | B | 圧倒型ではなくしぶといタイプ |

クラウンプライド型の特徴は、
“勝ち切る舞台と惜敗する舞台がはっきり分かれること”。

海外の中距離では勝てる。
国内GⅠ級でも戦える。
しかし、あと一歩届かない時も多い。

AI的には、
「勝ち馬候補」というより、
「GⅠ級の相手筆頭、連系の軸・相手に向くタイプ」でもある。

馬券の世界では、
こういう馬をどう扱うかがセンスの見せどころになる。
競馬の神様、たまにこういう“悩ませ屋”を送り込んでくる。
ほんと意地が悪い。砂の上の知恵比べである。


XXI.川田将雅、横山武史、坂井瑠星──騎手ごとの表情

クラウンプライドは、複数の騎手とともにキャリアを歩んだ。

UAEダービーではD.レーン。
国内外の大舞台ではC.ルメールや川田将雅。
後半戦では横山武史、坂井瑠星ともコンビを組んだ。

この馬は、
逃げ一辺倒ではない。
後方一気でもない。
好位で流れに乗り、
最後までしぶとく脚を使う。

だからこそ、騎手にはリズム作りが求められた。

位置を取りすぎても甘くなる。
控えすぎると届かない。
ちょうど良いところで運び、
勝負どころで動く必要がある。

クラウンプライドは、
“扱いの難しい優等生”のような馬だった。

力はある。
だが、勝たせるには噛み合わせが必要。

そこがまた面白い。


XXII.父リーチザクラウンの血

クラウンプライドの父はリーチザクラウン。

日本ダービー2着馬であり、
スペシャルウィークの血を引く種牡馬である。

リーチザクラウン産駒から、
UAEダービー勝ち馬が出た。

これは血統的にも興味深い。

父のスピードと前向きさ。
母系のキングカメハメハ由来のパワー。
それがダート中距離で噛み合った。

クラウンプライドは、
メジャーなダート種牡馬の産駒というより、
やや意外性のある血統背景から世界へ出た馬だった。

その意外性も、彼の魅力である。


XXIII.韓国での種牡馬入りという第二章

引退後、クラウンプライドは韓国で種牡馬となる予定である。

この選択は、非常に自然にも見える。

彼はコリアカップを2度勝った。
韓国のダート1800mで強かった。
現地の競馬ファンにも印象を残した。

その馬が、韓国で種牡馬になる。

競走馬として勝った土地で、
今度は血を残す。

これは美しい流れである。

日本で生まれ、
UAEで勝ち、
アメリカへ挑み、
韓国で勝ち、
最後に韓国で血をつなぐ。

クラウンプライドの物語は、
まさにアジアと世界をまたぐものだった。


XXIV.なぜクラウンプライドは記憶に残るのか

理由は多い。

・UAEダービー制覇
・ケンタッキーダービー挑戦
・JBCクラシック2着
・チャンピオンズカップ2着
・帝王賞2着
・コリアカップ連覇
・マーキュリーカップ制覇
・国内外を転戦し続けたタフさ
・韓国で種牡馬入り予定
・勝利よりも“挑戦の密度”で記憶に残る存在

クラウンプライドは、
日本のGⅠを勝った馬ではない。

だが、名馬の価値はGⅠ勝利数だけでは測れない。

世界へ行き、
何度も挑み、
海外で勝ち、
国内でもGⅠ級で何度も2着に来た。

そのキャリアには、
数字以上の“旅の記憶”がある。


XXV.“王冠の誇り”として

クラウンプライド。

王冠の誇り。

その名は、
勝ち続ける絶対王者というより、
何度敗れても挑み続ける馬にこそ似合っていた。

GⅠ級で2着。
海外で勝利。
また遠征。
また挑戦。
また壁。

その繰り返しの中で、
彼は確かに存在感を残した。

「王冠を手にする日もあれば、届かない日もある。
それでも誇りを持って走る。」

クラウンプライドは、
そんな国際派ダートホースだった。


🧠 AIで探す「クラウンプライド型」

AI展開モデルでは、
「国際ダート中距離型+好位持続型+海外適応A+国内GⅠ善戦型」
を“クラウン型”と定義する。

✔ ダート1800m〜2000mで強い
✔ 海外遠征で能力を出せる
✔ 好位から長く脚を使える
✔ 国内GⅠ級でも相手候補として有力
✔ ただし勝ち切りには展開と噛み合わせが必要
✔ 韓国・UAEなどアジア圏遠征で特に注目

このタイプは、
チャンピオンズC、JBCクラシック、帝王賞、マーキュリーC、コリアC、UAEダービーのような
ダート中距離戦で評価したい存在である。

“世界を転戦するしぶとい好位型”を探したいなら👇

👉 https://note.com/loots/n/n2c223b86b014
(中央競馬AI予想プロンプト Ver.KYO-EX3.1)


🔖 ハッシュタグ

#競馬 #名馬 #クラウンプライド #UAEダービー #コリアカップ #マーキュリーカップ #チャンピオンズカップ #JBCクラシック #帝王賞 #リーチザクラウン産駒 #新谷功一 #吉田照哉 #韓国種牡馬入り #ダート王 #競馬AI #名馬列伝

いいなと思ったら応援しよう!