SFプロトタイピングで・・・目の下にクマ
久しぶりに、睡眠不足をかんじています。
それもこれも、
SFプロトタイピングのせいです。
ツボにはまってしまい、
深夜帯に早期覚醒してしまいました。
説明不足で失礼しました。
SFプロトタイピングとは・・・
書籍から引用すると
・・・サイエンス・フィクション的な発想を元に、まだ実現していないビジョンの試作品=プロトタイプをつくることで、他者と未来像を議論・共有するためのメソッドである。・・・
現在、北海道大学CoSTEP22期生として、科学技術コミュニケーションを体系的に学んでいるところ、
このSFプロトタイピングは、CoSTEPの実践演習の一つとして、組み込まれたものなんです。
SFプロトタイピングのアイデアは、2011年頃から紹介されておりますが、現在に至っては、このアイデアが、本の著者らによって、実践的、且つ具体的なメソッドに落とし込まれたものといえるでしょう。
ところで、SFは個人的に楽しむモノという感覚がこれまではありました。
例えば、以前の「カハクのコレ」シリーズの1つ
ここでは、博物館モノのSFである、
八月の博物館を取り上げております。
このSFを読んで、実際に博物館を訪れた際、
静かにたたずむ動物のはく製に対して、生命感や躍動感を感じたい衝動が芽生えるのは、SFによって想像力が刺激されるからなのではと思っています。
想像力を養う機会が、以前と比べて減ってしまった現世にあって、
SFを読んで想像することは、生成AIに飲み込まれてしまった世界に溺れる人間を、本来のヒトの姿に戻す役割を担っている、といえるのかもしれません。
そのSF的な想像力を、個人の楽しみから、他者との議論へと応用する、SFプロトタイピング。
この演習において、他の受講者とのグループワークを通じて、アイデアをかけあわせ、新しいモノが生み出されるおもしろさを感じました。
(演習詳細についてはクローズとさせてください)
さて、冒頭の寝不足におちいった話。
SFプロトタイピングをちょっとだけかじって、
約20年後の未来を想像しながら、架空の講師役を想像し、さらに、シラバスの作成を試みた。
あれこれ、想像をめぐらせつつ布団に入った挙句、早期覚醒してしまい、妄想の中の、架空の人物イメージが消えてしまわぬように、起きて、メモして出来上がった人物がこれだ。
架空の肩書: ヘアファンタジスタ
架空のプロフィール:
ヘア・ド・クリエ代表。
分子生物学の応用による毛根再生研究に従事する傍ら、毛髪を遺伝学的にコントロールする基盤技術について基本特許を取得。
基本特許を開放して、オープン特許とし、様々なヘアアーティストを誕生させ、ヘアビジネスを展開。
204☓年 孔雀ヘア広告により、クリオ賞受賞。
架空のシラバス:
孔雀に代表されるように、一部の鳥類には、その外見の派手さを売りにして、メスを惹きつけるオスがいる。
2040年代に入り、ヒトの頭髪を遺伝学的にコントロールし、髪の色、形状、紋様を自由に変化させる技術が普及した今日、異性を惹きつける以上のアート・コミュニケーション技術として、頭髪を活用する新たなビジネスが誕生しつつある。
本講義では、頭髪をコントロールすることができるようになったブレークスルー的技術革新の転換点を紐解きながら、頭髪ビジネスの歴史や、代表的なヘアアーティストのヘアアートを取り上げ、ヘア広告として収益化されるようになった現在のビジネスの潮流と、ヘアビジネスの将来を展望する。
AIに頼らなくとも、こんなアイデア出せるんだ、
との妙な自信が湧きました。
おまけで、
この架空の人物情報から作ってみた、
イメージ画(開示期間限定)はこちら↓。

とりあえず、やれた。満足。
あ〜 ねむい〜。
今年度、仲間といっしょにCoSTEPで学んでます。
