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「女の子は、繊細なんやでね」妻の一言で気づいたこと

娘を注意した日のことです。

僕としては、そんなに強く言ったつもりはありませんでした。

でも娘は少し元気がなくなっていて、その様子を見た妻が言いました。

「女の子やで、繊細なんやでね」

その一言に、ハッとしました。

僕は厳しい家庭で育ったこともあってか、

「これくらい言わんと伝わらんやろ」

と思うことがあります。

でも娘は違う。

同じ言葉でも、思っている以上に心に残ることがある。

もちろん、しつけは必要です。

間違ったことをしたら注意しなければいけない。

でも、

伝えることと傷つけることは違う。

その境界線を考えさせられました。

父親になって7年。

まだまだ分からないことだらけです。

特に娘に対しては、

「ちゃんと伝えなきゃ」

ばかり考えて、

「どう受け取るか」

まで考えられていなかったかもしれません。

あの日の妻の一言は、今でも時々思い出します。

父親と母親では見えている景色が違う。

だからこそ、お互いの考えを伝え合うことが大切なんだろうなと思います。

子育てに正解はありません。

それでも、娘の気持ちにもう少し寄り添える父親になりたい。

そう思った出来事でした。


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