今日もぼくは、ぼくを信じたい
一生懸命に前へ進もうとするあまり、自分の現在地がわからなくなって、不安で泣きたくなる夜はないですか?
描いていた夢に1歩1歩と足を踏み入れるたびに。
なぜかその夢が、遠のいて行くような気がした。
やんわりとしていたものが、徐々に現実の輪郭を帯びて、
自由に想像していたわくわくが、色を失い、ゆっくりと形を変えてゆく。
世の中には無数に進む道があって、結果を出せば自分の自信になり、さらなる結果に結びつく。
ただ、はじめ多くの人は、先人の進んだ道を歩むことになる。
そこに楽しさを見出せるのか、光を見つけられるのかはわからない。
暗闇を歩き、彷徨い続ける。
自問自答を繰り返す中で、なんとなくの道を選ぶ。
方向性が決まらなければ、道は開けないから。
やってみないとわからない。
かつてのぼくは、「正しい道を見つけること」がすべてだと思い込みすぎていた。
でも、道は何度引き返してもいい。
初めから自分の名前が書かれた道なんてものはなく、
歩いた道に、後から名前を刻めばいい。
暗闇を彷徨うくらいなら。
太陽のように眩しく輝かなくとも、足元の淡い光に希望を抱き、その道に名前を刻めばいい。
その中で自分の道でないと思えば、気楽に引き返せばいい。
この「白」に戻るような切り替えでしか、本当の自分の道は見つけられないのだと気づいた。
人生で、今が一番若い。
死ぬ時に自分が後悔しないように。
「この世のすべての理不尽は当人の実力不足」
環境のせいにせず、心のハンドルを自分で握り直すためのお守りだ。
飾らない本当の自分で。
今日もぼくは、ぼくを信じたい。
だからあなたもも、無理に正解の道を探して焦らなくていい。
迷ったときはいつでも引き返して、またここから、等身大のあなたのペースで歩き出せばいい。
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