【歌詞】さよなら20代(オリジナル曲)
作詞・作曲:孤独猿
編曲:かまんべーる
いつの間にやら僕は オッサンになっていた
若さの意味も知らず モノクロの日々で
殻を破ることも
自分を好きになることもできずに
逃げ出すように育った家に 別れ告げて
独りでどうにかこうにか
生きてきたけど
いつだって隣の芝生は青いままだよ
どうすればいいんだろう?
子供の頃から不景気で
夢も希望もどこにいっちゃったの?
哀愁漂う額が問いかけている
さよなら20代 失くしたものは何だい?
空っぽの僕を笑い飛ばしてくれよ
もうどうしようもない
こりゃ誰のせいだい?
言われなくたって分かってるさ
病み散らかしたり 何かに八つ当たりしたり
ただ自分を責め立てたり
そんな毎日の果てで
気の置けない親友の たった一人すら
安っぽい恋の 一つさえもできなかった
いつまで経ってもコマが進まない
ゲームを永遠にプレイ中
生き様すべてが不器用で
うまくなるのは逃げ癖ばかりさ
あといくつ暗い夜
乗り越えればいいの?
さよなら20代 手にしたものは何だい?
不甲斐ない僕を見下してくれよ
もう止められない 過去を呪い放題
でも不思議と嫌な気分じゃない
しかめ面をして
シニカルなふりをして
でも一番寂しがりの人間
本当の自分を探して どっかの誰かを真似して
旅に出たりもしたけど
そんなものいないんだよ
やりたいこともないよ
惰性で生き続ける今
さよなら20代 何がしたかったんだい?
空っぽの僕を許してくれよ
裏切った人達 終わらない後悔
こんな歌で せめて償いとなれ
さよなら20代 何の意味もない
二度と帰らない さよなら20代
さよなら20代
※自主制作1stアルバム「Lonely Monkey」収録
