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「正解のない市場」を定義し、創造する。新規事業責任者が語る、挑戦を支えるログラスのエンジンとは

2025年12月、ログラスの新規事業である「Loglass AI IR」がリリースされました。 これは、従来のIR(投資家向け広報)活動が抱える非効率性を根本から解決し、企業価値向上に直結する戦略的な対話を生み出すことを目指すAIソリューションです。

今回は、「Loglass AI IR」の事業責任者である盛川さんに話を聞きました。挑戦を持続させるログラスの土壌で「市場を開拓する」意義とキャリアへの波及について語ります。

Loglass AI IR 事業責任者 盛川 皓介 
デジタル広告領域にて広告主・広告代理店向けのセールスに従事。以降は事業開発やプロダクトマネジメントを通じて、新規プロダクトの立ち上げに携わる。ログラスにはビジネス部門の初期メンバーとして参画。マーケティング部門およびインサイドセールス部門の立ち上げを担当し、マーケティング責任者として組織と事業の基盤構築に取り組む。

これまで数多くの経営企画・IR部門の方々と対話する中で、現場が抱える課題の共通構造に着目し、Loglass AI IR 事業を立ち上げる。

0→1を創りたい。ログラスの新規事業「AI×コーポレートファイナンス」に手を挙げた理由

ー盛川さん自身が、これまでのキャリアを経て新規事業の立ち上げという道を選んだ根拠は何でしたか?

盛川:私は新卒で入社した会社を含め営業、商品開発、アライアンス、マーケティングなど幅広く経験しましたが、何かに尖った専門性はありません。
ただ、一貫して、正解のない領域でがむしゃらに働くことや、かたちのないものを作ることの方が好きで、それが自分の志向性にもフィットしていると感じていました。

新しい事業は、お客様や社会に課題があり、それが解決されるべきタイミングで成立するものだと考えています。テクノロジーの進化や法改正がそのきっかけになりますが、今、AIによってこれまで解けなかった課題が解かれている。このタイミングを逃す手はないと思ったんです。

さらに、私自身がログラスの中で新規事業に挑戦することで、経験を積んだ社員が社内で異なる場所で新しい挑戦をする「前例」を作りたかった、という思いもあります。これは、会社にとってチャレンジングな役割を担う人材を増やし、持続的な成長エンジンを構築することに繋がると思っていたからです。

また、会社の中で複数の事業という小さいピラミッド(組織)がたくさんできると、意思決定できる人が増えてきますよね。これは会社のキャリア開発としても有意義なことで、各事業の中に営業責任者、開発責任者が生まれることで、会社全体の能力開発に繋がるんじゃないかと考えています。

挑戦を持続させる『エンジン』と、AIによる市場の再構築

ー盛川さん自身の挑戦を持続させる「燃料」とは何でしょうか?新規事業には難しい場面も伴いますが、ログラスという舞台で得た挑戦への確信についてお聞かせください。

盛川: 今回の「Loglass AI IR」の立ち上げに際し、数多くの挑戦をさせてもらいました。それができたのは、ログラスのメインプロダクトである「Loglass 経営管理」が築いた「挑戦を持続させる強力なエンジン」です。

新規事業が置かれる状況はダイナミックです。今までにないプロダクトを作るわけですから、お客様が本当に「ニーズ」を感じているものなのか?という検証から始めなければいけない。しかし、ログラスがこれまでに築いた基盤は、新規事業を立ち上げようとするメンバーが「挑戦を途中で諦めない」ための持続的な推進力となります。この基盤の上で、スタートアップ初期のような「0→1」の挑戦ができる。これほど恵まれた打席はそうそうないと思っています。

ーそのエンジンを投じて取り組むのが、「Loglass AI IR」ですね。IRやコーポレートファイナンスの業務は、このサービスによってどう変化しますか?

盛川: IRやコーポレートファイナンスは、企業価値を最大化するため、「攻めの戦略」への転換が求められていますが、実際の現場は日々、膨大な作業に忙殺されているのが現状です。

「Loglass AI IR」は、この「高度な戦略を実行するためのボトルネック」を解決しますAIが作業を担い、CFOやIR担当者が「投資家との対話」という本質的な業務に集中できる。AIによるサポートで日本のIRのあり方を変え、社会レベルの課題にテクノロジーで風穴を開けることができると考えています。

市場の開拓者として、未来のスタンダードを定義する

ー新規事業として誕生したプロダクトの価値をお客様に届けるには、単なる営業の役割を超えて、「市場の開拓者」としての役割が期待されます。メンバーにはどんなマインドセットが必要でしょうか?

盛川: 新規事業に関わるメンバーには、まずプロダクトと、自分たちの作る未来に圧倒的な自信を持ってほしいと思っています。プロダクトがお客様や社会にもたらす良い変化を、自分の言葉に落とし込むことで、提案にも自信を持てると思います。

実際に開発の手を動かすのはエンジニアですが、全員がプロダクトの作り手だと考えています。プロダクトの価値をお客様に届けるには、単なる営業を超えて、圧倒的な顧客理解を背景に、開発要望や機能改善に意思を込めることが重要です。お客様(特に経営層)と向き合い、市場の未来を定義していく具体的な役割を担うポジションだと思っています。

挑戦を称賛するログラスのカルチャー

ー新プロダクトのリリースまで、多くの挑戦を重ねてきたことと思います。何が盛川さんの挑戦の後押しをしたのでしょうか?

盛川:ログラスの、「挑戦を称賛するカルチャー」です。ログラスのバリューの一つに、「Fail Fast 爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。」というものがあります「良い失敗をしよう」と考えすぎて時間をかけるのは非効率ですが、「勝率が半分でもあれば小さくやってみよう!」という速さと熱量こそが大事だと実感しています。

「Loglass AI IR」を立ち上げる過程で、複数の構想を生み出し、検証し、畳むという経験をしました。この経験から学んだのは、時間をかけずに小さく試すこと。そして、その躓きから「次に何が成功の鍵になるか」という、教訓と挑戦のサイクルを導き出したことが、結果的にプロダクトのリリースに繋がったと振り返ります。

本格的なリリースを経て、パワーポイント1枚から始めた物語が、プロダクトとして形になり、お客様に使っていただき、メディアにも取り上げていただけたという意味ではとても嬉しいです。 ただ、まだ正直プレッシャーも大きいです。 経営管理というメインプロダクトと違う時間軸で挑戦させてもらっているので、節目のタイミングで成果を共有し、この新規事業を通じて会社に新たな仕掛けや社員のモメンタムへ繋げていくのが恩返しになるかなと思っています。 まずは向こう2年の目標として、このプロダクトの価値を向上させ、多くのお客様に活用いただく、というところは変わらないと思います。

熱狂の渦中へ。キャリアの可能性が拓かれる場所

ー最後に、キャリアの岐路に立ち、自分の手で市場を切り拓きたいと考えているビジネスパーソンへメッセージをお願いします。

盛川: 今、この船に乗るという選択は、まさにキャリアの岐路に立っている方が目指す成長を最大化する最高の機会だと確信しています。これには2つの理由があります。

1. 市場の変わり目に立ち会う面白さ
これまで労働集約的だったIR・コーポレートファイナンスという専門領域にテクノロジーで風穴を開け、上場企業の経営層との対話を通じて「社会レベルの課題」の解決に貢献できることは、キャリアの中でも貴重な経験になります。

2. 持続可能な挑戦の舞台
「ログラス」という組織には、挑戦を持続させる強力なエンジンがあります。この土壌の上で、新規事業という社内スタートアップのような挑戦ができる。AIという手段を活用し、新しい時代のスタンダードを自分の手で作りたいという方にとって、これほど恵まれた打席はそうそうありません。

「確立された仕組みの中で着実に進めたい」というよりも、「正解のない市場創造の最前線で、自分の手で市場をデザインしたい」という方。ぜひ、一緒にこの熱狂の渦中へ飛び込みましょう。


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