夢・・・なんども繰り返し見た夢
いつの間にか
無人の駅に
佇んでいる
誰もいない
静寂だけが
きちんとした形である。
まるで
そうでは無ければならない
とでもいうように
でも困った
ここがどこだか
まったくわからない
とにかく
歩く
他の選択肢が
ないように思えたから。
駅は
どこまで歩いても
駅でしかなかったけれど……。
花屋があった!
駅のプラットホームに
花屋?
中に入ると
1人の女性が
黙ったまま
小さなコップを
渡してきた。
黙ったまま。
それはそうだ
ここは静寂が
デフォルトなのだから。
飲み物
何が入っているのか
わからない
知らない
けれど何故だか
知っている。
これを飲まないと
帰れないと……
黙って
飲む
飲みたくなくても
あやしくても
帰りたい気持ちが
私を支配していたから。
電車がやって来た
ほらね?
正解!
乗り込んだ電車が
止まった駅
そこは
私がさっきいた場所
何も変わっていない。
ここには
音がない。
誰もいない
違う
いるけれど
その人は……
きっと私を助けない。
あとがき
こんな夢を
3日連続で見たことがあります。
高校生のころ
一体
何だったのか
忘れられなくて
今でも覚えています。
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