諸事情によりEGO補足説明(一般向け)
心理学でいわれるEGOと内容が違うとのご所見があったことに対して少し
説明をするものです。
我々が活動しているいわゆる潜在意識界隈という分野は文部科学省に認可されている学問ではないので、ここでででくるEGOは心理学や哲学等のいわゆる一般学問での解釈とは大きな相違があります。
「潜在意識」はもともと引き寄せの法則から発展した考え方で、主にはチャネラーや成功体験者の証言を根拠としたスピリチュアル的な性質が主軸となっています。
そして、どの既存学問にも属さない一方で、哲学、宗教、量子力学でいわれる二重スリット実験の観測問題、精神心理学等の様々な学問の一部をかいつまんだような内容をもつ一面もあります。
人間の一般的な顕在意識発動状態から、潜在意識を主軸とした状態に移行することで、その個人の望んだ事柄が現実になるというものですが、「数億円が手に入る」、「月々の不労所得が100万を超える」、「望みの相手と結婚できる」、「理想の容姿を手に入れる」等、その極めてインパクトの大きな様々な体験談から、このことに魅了された多くのスレ住民や関連動画視聴者によって一部ネット界隈で流行しています。
そして2008年に突如潜在意識掲示板に登場した108と名乗る人物が出版した「チケット」という電子書籍が注目を集め、この世界で活動する多くの人の知識の根源となっています。
この世界では、潜在意識の活用により理想を手に入れた人のことを「達人」、まだ実践中の身である人のことを「難民」と呼ぶのですが、電子書籍「チケット」をもとに理想に達成した「達人」は多く、これを学び、その概念、手法に取り組む「難民」に対して行う、「達人」のアドバイスは、チケットを深堀りした解釈の説明やさらなるチケットの発展形となり、新たな解釈や概念を生みだしています。
当該EGOもこの「チケット」の影響を大いに受けて生まれたものです。
「チケット」概略
多くの人は常時、何かを望んでいてその望むものが叶っていないという不足の渦中にあると思い込んでいるが、これは単なる思い込みであり、真実ではない。
真実とは常に幸福感に満ち溢れている状態であり、本来望みとはそれを望んだ瞬間に叶うものなので、つまり願望はそのまま実現しているはずなのである。
これを叶っていないと思い込ませているものがエゴであり、そのエゴがつくる顕在意識(思考)である。人が願望について、悩んだり考察したりすることすべてはエゴである。
エゴがつくりだす顕在意識の思考はあくまで思考であり、願望を現実として出力する力があるわけではない。
それにもかかわらず、願望をそのなんの力ももたないエゴに渡し不要な考察に没頭することが、願望が叶わない(叶わないように見える)原因なのである。
願望を叶えるためにはその願望を、エゴではないものに渡すべきであり、この渡す先が別の領域である。
(別の領域とはエゴ(顕在意識)ではないなにか(領域)である。)
この「チケット」をもとに潜在意識を活用することに躍起な潜在意識住人が「別の領域」の感覚をつかむために、注目しているのがエゴの存在なのです。
それに対する「達人」の説明にみられるエゴの存在の解釈、このエゴをどう処理するべきかの解釈や説明は「達人」によって様々ではあるのですが、主として観察したり消却したりするべきであるという一定の共通認識があります。
エゴをどのように処理するかという内容について様々な議論が起こる中で、誕生したのがEGOというキャラクターがエゴの立場からエゴを説明するという「EGO職場体験」です。
「EGO職場体験」では、人を苦しめているEGOのそもそもの存在理由から、その向き合い方までを物語形式で広く説明していますが、最終的にEGOを消却するべきであるという結論となっています。
EGO消却へのプロセスでEGOを観察する場面があるのですが、この実践で敢えて自分の思考を客観的に観察してみると本当に様々なEGOがあることに改めて気づくことになります。
これらに名前と役割を与えキャラクター化したものがハルさんのEGOキャラクターシリーズです。
潜在意識住人の中で、「エゴ=願望が叶うのを阻止する存在」という共通認識がある中で、敢えてこのEGOに対して「避けるもの」としての位置付けをせず、それぞれのEGOキャラクターに与えた役割からストーリーをつくっておもしろおかしい、そして人間味に溢れて可愛く魅力的な個性として、豊かに表現をしています。
