休む
実はここ1.2週間ほど軽い鬱症状(本当のうつ病の方ごめんなさい)のようなものになっていた
一例を言うと食欲が沸かない、何をしても楽しくない、ご飯を食べてみてもすぐお腹いっぱいになるなど、あまり体調が良いとは言えない状態だった。
理由はある程度分かっていて、勉強の詰め込みすぎとストレスだと思う。
自分は今年から中3で、10カ月後には受験ということで春休みは塾に通い、勉強をしていた。
春休みはほとんど塾で、空いている日や塾が終わった後などの時間はありはするのだが、何もする気力が起きない。趣味のゲームと機械いじりもせずに、塾が終わって帰宅しベッドに飛び込み、スマホをだらだら触ったら寝落ちして午後12時、なんてことが多々あった。
また一回塾にも30分ほど寝坊で遅刻してしまい、慌てすぎて宿題を家に置いてきてしまった。先生に迷惑を掛けてしまったという罪悪感と30分間の遅れを取り戻さなきゃという思いで20時に授業が終わったのに塾が終わる22時まで自習室に残って勉強するなど、とにかく人に嫌われないように、そして勉強に遅れが発生しないようにと必死だった。
そんな生活をしていくとストレスは溜まるもので、自分の態度と不器用さと不甲斐なさにどんどんイライラが溜まってきてしまい、破裂しそうになりかけた。
このストレスを解消するためにギターを始めてみたり、noteを始めてみたり…
ただそれでも気力が起きず、朝ごはんも昼ごはんも食べれない状況。
このままだと本当に良くないと思い、僕の尊敬し敬愛する人物、志村正彦氏の地元富士吉田市に行くことにした。
去年の夏に一度行き、夕方のチャイムを聞いた。とても胸に響いた。
ただ今回は茜色の夕日や若者のすべてのチャイ厶が鳴る訳ではない。
志村正彦が生きていたという事を実感するには、昔から変わっていない、幼少期の志村が聞いた17時のチャイムを聞くことが必要不可欠だと思ったのだ。
朝、志村正彦が大好きなみうらうどんに行った。
開店前から並び、一番最初に食べれた。
とても美味しかった…

店員さんの子供?の髪型が志村正彦に似ていてビックリした。顔も心なしか似てた。
次にお墓参りに行った。
自分と志村の分のコーラを買い墓に向かった。
墓にコーラが大量にあるので分かりやすかった。
コーラを1本置き、祈った。
なんだが少し心が軽くなったような気がした。
次、忠霊塔に向かった。
階段がやばい。
志村は高校時代ここをギターを背負いながら登ったというのだから驚きだ。
桜が綺麗だった。
「浮雲」を聞いた。
この曲に出てくる「いつもの丘」はこの忠霊塔のことだそうだ。

神社で御参りをした。
外国人が大量にいたのだが、礼儀正しく御参りしていて、すげえと思った。
次に、M-2に向かった。
志村正彦氏はここの大根スパゲティが好きだったそうで、それを食べに行った。
ここのオーナーの方はご高齢の方なので、数グループが来るとすぐに店を閉めてしまう。一応店主さんに伝えて、後で行けば入れはするのがほとんどである。
夏に行った時もそうだったので今回も一発では入れないかなーなんて思っていたら、入ることが出来た!
入ってすぐに志村正彦氏の新聞があった。

席につき、大根スパゲティとコーラを頼んだ。
12分ほどしたら料理が来た。

前回来たときは別のスパゲティを食べたので、大根スパゲティは今回が初めてだ。
下にスープが溜まっているのでそれと麺を絡んで食べた。
とても美味しい。さっぱりしていて、これを夏に食べたら最高だろうと思う。
すぐに食べ終わりコーラを飲み店を出て、商店街を通り、17時のチャイムを聞いた。
志村正彦がこの世にいないことはとても切ないが、志村正彦がいた証がこの世に残っていることはとても嬉しい。
下吉田駅から電車に乗った。
電車の中でフジファブリックを聞いた。
明日からまた頑張ろう、そして無理はしないようにと心に決めた。
