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Antigravityに全部頼んでみた ― "自分でやった方が早い"が一番遅かった日のリアル


今朝も、コツコツ、いつものように、テッド(Antigravity)と、デニーズで作業してたんですけどね。

ノーション(Notion)っていうプロジェクト管理ツールのフォルダを、自分で手動で移動しようとしたんですよ。「これぐらい自分でやった方が早いだろ」って思って。

結果、6分半格闘して、しかもフォルダをどこかに紛れ込ませて見失うっていう。
あるあるの失敗!

で、しょうがないからマナス(Manus)っていうAIに頼んだら、一瞬で終わった。
最初から、そうしろよ、って話。

時間もったいないのは、そうなんだけど、
年取ると、目が辛いのよ。もうね、目薬さしまくり。

あと、
ひとり社長あるあるだと思うんですけど、「自分でやった方が早い」って判断、実は一番遅いっていう話です。


ノーション(Notion)のフォルダを手で動かしたら、どこかに消えた

ちょっと背景を説明すると、僕はAIエージェント3台を使って仕事してるんですよ。テッド(Antigravity)、アナ(Claude Desktop)、マナス(Manus)。マナス(Manus)はインスタやFacebookのMETA社のAIエージェントで、複雑な作業を自律的にこなすのが得意です。この3台が共通で見るフォルダが、ノーション(Notion)上にある「AIエージェントハブ」っていうフォルダなんですけど。別名、ホワイトボード。

このフォルダ、作った場所がいまいち深いところにあって良くなかったんですよね。もっとトップの見やすい位置に移動させたかった。

「これぐらい手動でドラッグ&ドロップでいけるだろ」と思って操作し始めたんですけど。

途中でね、しらないうちに、ぱって、ドラッグ中なのが離れて、一瞬で消えた。
で、どこに行ったのか、わかんなくなっちゃった

「まずいな。まずいな。これまずいな」って
リアルにボソボソ言いながら必死に探してました。
まあ、お金がなくなったわけでも、ファイルが消えたわけでもないので、
そんなに焦る必要はないんですけど、性格ですね、小心者。

6分半格闘した末に、マナス(Manus)に頼んだら一瞬だった

6分半、ノーション(Notion)の中をウロウロして探し回ったんですよ。ページ開いて、閉じて、また開いて。「あれ? ない」「これか? 違うな」ってずっとやってた。

で、「ま、AIにやらせた方が早いんじゃないか」って当たり前のことに気づいて、
マナス(Manus)に頼んだわけ。

「フォルダ名AIエージェントハブを、トップの一般のところに移動させて」って。

一瞬で終わりました。

しかもマナス、フォルダ移動だけじゃなくて、ついでにプロジェクト管理のデータベースも作り直してくれたんですよ。タスク管理ができるように、リレーション(紐づけ)も設定して。

あの6分半、一体何だったんだ…って思いましたよね。


「迷路の壁にぶつかりながら進む」か「正解ルートをスキル化する」か

この日、もう1個面白い気づきがあって。

テッドを起動するたびに、
ホワイトボード(ノーション上のAI間共有掲示板)への接続で毎回3〜5回エラーを踏んでたんですよ。画面じっと見てたら、わかるのよ。
僕みたい、ぶつぶつは声はでないけど、画面上で、時に、つぶやいている。
毎回、壁にぶつかって、試行錯誤して、ようやく正解の手順にたどり着く。

で、テッドに言ったんです。
「この接続手順、スキルにして毎回自動で起こしたらどうですか?」って。

テッドが「その発想めちゃくちゃ正しい」って返してきて。

要はね、迷路を毎回壁にぶつかりながら正解を探すんじゃなくて、1回正解のルートが分かったら、次からはそのルートを覚えといてまっすぐゴールまで行きましょうっていう話なんですよ。

これ、小さいことだけど、こういうことの積み重ねがめちゃくちゃ大事。
あと、AIを天才と思わずに、同僚や部下にアドバイスするように、普通に声がけして、仕事のやり方をアドバイスする。


AIに「全部頼むだけ頼む」― 頼み方のコツ

この日の一番の収穫はこれ。

マナスにプロジェクト管理を頼んで、テッドにスキル化を頼んで、アナにチェックを頼んで。3台のAIにそれぞれタスクを渡して同時に作業させてたんですけど、途中でこう思ったんですよ。

**「とにかく全部頼むだけ頼んでくる。頼み方の工夫だけだな」**って。

ひとり社長って、全部自分でやりがちじゃないですか。「これは自分がやらないと」「こっちの方が早い」って。でも実際は、AIに投げた方が早いことの方が圧倒的に多い。

しかもマナス、マルチタスクができるんですよ。2つの作業を同時並行で処理してくれる。「頭いいね」って思わず言いましたから。

ポイントは、頼み方が下手でもいいからとりあえず頼むこと。完璧な指示じゃなくていい。ぼんやりした段階で「これやって」って投げる。AIの方が「こういうことですか?」って聞き返してくれるんで。
とにかく、まずAIエージェントに頼む。
できないと言われたら、どうやったらできる?このやり方ではどう?
食い下がる。
本当に、AIでダメだったら、自分でやる。


やってみたい人へ ― "自分でやった方が早い"を疑ってみる

ひとり社長、個人事業主のみなさんに1個だけ提案です。

次に「これぐらい自分でやった方が早いだろ」って思った時、一回立ち止まって「これ、AIに頼んだらどうなる?」って考えてみてください

僕の場合、6分半手動で格闘したフォルダ移動が、AIに頼んだら、秒だった。

それだけじゃなくて、AIは頼まれた作業のついでに周辺の改善も提案してくれる。「フォルダ移動して」って頼んだだけなのに、プロジェクト管理の再設計まで提案してくれる。

ひとり社長の最大の武器は「判断力」だと、僕は思ってます。作業じゃない。

作業はAIに任せて、自分は「何を、どの順番でやるか」を決めることに集中する。これが、2026年のひとり社長の働き方だと僕は思ってます。

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