7月に入った今こそ確認したい|夏の防災・防犯チェック
7月に入り、これから本格的に夏を迎えます。
梅雨後半の大雨。
急な雷。
停電。
台風シーズン前の備え。
夏休み前の子どもの安全。
外出や旅行時の留守宅対策。
この時期は、防災と防犯の両方を見直す良いタイミングです。
防災だけ。
防犯だけ。
どちらか一方ではなく、暮らしや事業を守るためには、両方の視点を持つことが大切です。
■ 7月は“防災”と“防犯”を同時に見直したい時期
夏に向かうこの時期は、天候が急に変わることがあります。
強い雨が降る。
雷が鳴る。
道路が冠水する。
停電が起きる。
通信が不安定になる。
こうした防災面のリスクがあります。
一方で、暑くなると窓を開ける機会が増えたり、外出や旅行で家を空ける時間が増えたりします。
つまり、防犯面でも注意が必要な時期です。
「大雨への備え」と「住まいの防犯」
「家族の安全」と「事業所の安全」
これらをまとめて確認しておくことが、夏の安心につながります。
■ 大雨・浸水対策を確認する
まず確認したいのは、大雨や浸水への備えです。
特に見直したい場所は、
・玄関まわり
・店舗や事業所の入口
・シャッター前
・駐車場
・側溝や排水口
・建物の低い場所
・電源や機械、書類の保管場所
です。
普段は問題がなくても、短時間に強い雨が降ると、水が集まりやすい場所があります。
「今まで大丈夫だったから大丈夫」
ではなく、
「大雨の時に、どこから水が入る可能性があるか」
を事前に確認しておくことが大切です。
店舗や事業所では、少しの浸水でも商品、書類、機械、電源まわりに影響が出ることがあります。
水害対策は、被害が出てから考えるのではなく、雨が強くなる前に備えることが重要です。
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■ 停電・通信対策も忘れずに
大雨や雷の時には、停電や通信障害が起こる可能性もあります。
停電すると、照明が使えないだけでなく、スマートフォンの充電、インターネット、防犯機器、レジ、PC、電話などにも影響が出ることがあります。
家庭であれば、
・モバイルバッテリーは充電されているか
・懐中電灯は使えるか
・予備電池はあるか
・家族との連絡方法は決まっているか
・避難場所を確認しているか
を見直しておきたいところです。
店舗や事業所であれば、
・従業員への連絡方法
・緊急時の責任者
・停電時の営業判断
・お客様や取引先への連絡方法
・通信手段の確保
を確認しておくことが大切です。
防災は、物を用意して終わりではありません。
「連絡できること」
「状況を共有できること」
「判断できること」
これも重要な備えです。
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■ 窓まわり・留守宅防犯を確認する
夏に向けて、防犯面で特に確認したいのが窓まわりです。
暑くなると、換気のために窓を開ける機会が増えます。
また、外出や旅行などで家を空ける時間が増える方もいると思います。
確認したいポイントは、
・鍵の閉め忘れがないか
・補助錠を使っているか
・外から室内が見えすぎていないか
・足場になる物が窓の近くにないか
・防犯カメラの向きや録画状況は問題ないか
・センサーや通知機器は正常に動いているか
です。
防犯対策は、侵入されてから考えるものではありません。
侵入されにくい環境。
異変に気付きやすい環境。
見られていると感じさせる環境。
こうした状態を作ることが大切です。
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■ 子ども・高齢者の見守りも夏前に考えたい
7月は、子どもの夏休みが近づく時期でもあります。
外出が増える。
帰宅時間が変わる。
友達と遊びに行く機会が増える。
通学時とは違う行動パターンになる。
こうした時期だからこそ、子どもの見守りについても考えておきたいところです。
また、高齢の家族についても、夏場は外出時の不安が増えます。
買い物。
通院。
散歩。
離れて暮らしている家族であれば、今どこにいるのか、普段通り行動できているのかを確認できる仕組みが安心につながります。
見守りは、監視ではありません。
大切な人を守るための、安心の仕組みです。
■ 防災・防犯は組み合わせて考える
防災や防犯の対策は、一つの設備だけで完結するものではありません。
止水対策。
停電対策。
通信手段。
防犯カメラ。
窓まわりの対策。
センサー。
見守り。
それぞれに役割があります。
大切なのは、
「何を付けるか」
だけではなく、
「何を守りたいのか」
「どのような場面で困るのか」
「どこに弱点があるのか」
を考えることです。
家庭、店舗、事業所、施設によって、必要な備えは変わります。
だからこそ、今の環境に合わせて確認していくことが大切です。
■ 最後に
7月は、防災と防犯をまとめて見直す良いタイミングです。
大雨への備え。
停電への備え。
家族との連絡方法。
窓まわりの防犯。
留守宅対策。
子どもや高齢者の見守り。
どれも、特別なことではありません。
日常の中で少し確認するだけでも、安心につながります。
災害は怖いものです。
犯罪も、決して他人事ではありません。
だからこそ、怖がるだけではなく、今できる備えを一つずつ確認していくことが大切です。
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