考え抜いた先に見つかった0円の改善案
今日は妙案について話します。
最近、仕事でジェミニを使い始めました。計画書や通達、メールの作成などでは相談相手として非常に役立っています。新しいビル名の提案なども助かりました。
しかし、「これは!」と思えるような妙案は、今のところAIだけでは生まれにくいのではないかと感じています。
実は今日、そのような出来事がありました。
優良健康企業としての取り組みや、お客様の目につきにくくすることを考え、喫煙所の移設を検討していました。しかし、なかなか良い案が浮かびません。
社内を歩き回り、「ここはどうだろう」と考え、その都度ジェミニにも相談しましたが、決め手となる答えは出ませんでした。
そこで、「ゴミステーションの中はどうだろう」と思いつきました。しかし今度は、ゴミステーションをどこへ移すかという新たな問題が出てきます。新しい場所にコンテナを置けば費用がかかります。ゴミ回収業者にも相談しましたが、良い解決策は見つかりませんでした。
そこで、もう一度ゴミステーションの周囲をよく見て回りました。
すると、「あれ?」と気付きました。階段下に使われていないスペースがあったのです。そこに移設し、網を設置すれば、ほとんど費用をかけずに実現できます。
早速上司に報告すると、「それでいこう」と即座に承認をもらえました。
今回改めて感じたのは、考える、時間を置く、現場を見る、相談するということを繰り返していると、ある瞬間に「あっ!」という妙案が生まれることがあるということです。
この出来事で、自衛隊時代を思い出しました。災害担当として勤務していた頃、いかに初動を早くするかを考え続けた結果、「駐屯地内の道路に標識を設置し、移動ルートを統制してはどうか」という案を思いつきました。上司に提案すると、その場で承認されました。その後、標識を購入し、設置するまでには苦労もありましたが、良い経験になりました。
AIはとても便利な道具です。しかし最後の一歩は、自分の足で現場を見て、考え続けることで見つかることもあります。
これからも現場を大切にしながら、考え抜く姿勢を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
