霞が関から海外へ
お盆でメールの数なども少なくてのんびり仕事ができるので、ゆるい話題。
外務省はもちろんの事、他の省庁からも海外へ派遣されることがあります。
大きくは、大使館への派遣、UNESCO/WHOなど国際機関への派遣、留学の3パターンかなと思います。
これまで一緒に働いていた方が大使館派遣候補に選ばれたそうで色々と教えてもらったので、今日はその辺のことを書いてみようと思います。
※自分が体験したわけではないので、間違った情報であればすみません。
・業務での派遣は、基本は3年
・1か月程度の集中英語研修が事前にあり、一定の基準をクリアする必要がある
・研修後は海外で担当する関連業務を行いつつ、その間にVISA等の書類準備や予防接種、引っ越し作業などを行う
緑色の公用パスポートが発行される
・住む場所は、入国後探すので、まずはホテル生活
・途上国などの場合は、年1回帰国する費用が支給されるが先進国の場合は支給されない
留学の場合は、帰国そのものが原則認められない
・円安に対しては補助があり、贅沢はできないが生活には支障がないレベル(お子さんの教育費などがどうなっているかはわかりません)。新興国であればお手伝いさんを雇わなければならない
・着任したらまず駐在妻のボスに挨拶に行かなければならない
海外勤務を希望する方は結構いらっしゃり、もともと英語ができる方が多いそうです。ただ、派遣要件を満たす年次(階級)などのルールもあり、なかなか後任が決まらないこともあるようです。
同僚は、人事担当の方から「親は元気か?」という不審なメールが来て、元気ですと返したところ全然希望していなかったのに異動が決まったと言っていました。
実際の派遣の前に研修のための人事異動となるので、玉突き人事が相当バタバタしていたようでした。
大変そうではあるものの、仕事で海外に行けるなんてすごいチャンスだしうらやましいなと思いました。
