大人の発達障害 やりたい事とできる事は違う
いま、求職活動を始めたばかりです。
専門スタッフについてもらいながら、少しずつはじめています。
求職活動をしながら思うことは、
私の「やりたいこと」と「できること」は違うのだな、ということです。
悲しいけれど、現実を突きつけられた感じです。
私は、人とのコミュニケーションに人一倍の工夫とエネルギーを要します。
例えば、話の意図を理解したり、先を考えたり、組み合わせたり、耳からの情報を処理したりすることがかなり困難。
納得できないことには「なぜ?」「どうして?」がつきまとう。
脳内の「事実」と、外からくる「言葉」が一致しなければ、物事を咀嚼できない。それは私を形作る細胞と同じくらい、大切に扱わなければならない私の核なのです。
合わない環境は、私自身の身を削りますので、環境調整は死守したいところです。
これまでは、すべて対面仕事。
人対人の、剥き出しで凄まじい世界でした。
理解できないまま「わかったふり」をして、飲み込めない言葉を無理やり飲み込む。そうして溜まった脳内エラーが限界を超え、破裂してはパニック発作になる。
そんな日々を繰り返してきた私が、ようやく「カモフラージュ」を脱ぎ捨てて辿り着いたのは、今までとは全く異なる景色でした。
対人仕事は、私には向かないようです。他者の感情が濁流のように流れ込み、私の感覚をあまりにも強く刺激してしまうから。
私には、感覚過敏があります。
光、音、声、物の配置など五感がフルに刺激されると、共感覚も相まって、人に色を感じたり、人の感情を質感で捉えてしまいます。
人の言葉や感情、空気の歪みが、色や形、あるいは「重さ」を伴った質感として脳内へ流れ込んでくる。拒む間もなく、勝手に。それは全身を蝕むような、耐えがたい苦痛でした。このような環境は、今後は避けよう!と固く自分と誓っています。
これまでの経験値は、いったんリセット。ゼロからの再出発です。
さて、次は何を描きましょうか。
心の六割を占める、この求職活動という名の旅。
いま、静かに離陸の時を待っています。
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