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大人の発達障害 ことばは戻ってくるか?

発声機能が停止したのだ。言葉が思うようにでないのだ。
医師は「解離症」であると教えてくれた。

先月からおかしいな、と思っていた。なんだか言葉をだしたくない。これまでもそんな時が、極々たまにあるかどうか程度であったが会話をしたくないのだ。そう思っていたら、外で声がでなくなった。気にせずに日々を過ごしていたところ、今度は吃音のようになってきた。頭の中に言葉はたくさんあるのに、言葉が渋滞し、ひっかかって出てこない。

正直とても辛いし、これから先どうしようか。戸惑いもある。
言葉が出ない理由は、私の中に明確にある。その理由は、私の心の99%を占める大きな大きな体をした腕を組んで居座っている、なんとも憎いやつである。

しかしながら、発声が困難でも生きていかねばならないし、仕事もみつけないといけない。すぐにどうかなるわけではないが、毎日食べたり、寝たり、活動したりしながら日々を過ごし、毎日の積み重ねが必要だ。必要だからこそ、私は3つのことを自分に約束した。この約束事があればどんな時も私が生きていけるように、自分の心に正直に約束した。
一つ目:自分の人生は自分で責任もって決める。私は自由である。
二つ目:今、目に見えている人の行動を見ること、見えてることだけを意識して生きるとシンプルになる。 三つ目:好きな人を、ただ好きでいる。

ごちゃごちゃと頭の中で考え事をしないように、ということだ。

目の前に見えている、実際に見えている事実にフォーカスし、未来のことを考えるのはいったんお休みだ。
そうするうちに、脳内が少しお休みできて、そのうち言葉がまた戻ってくるのでは?と期待している。


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