「人に優しくするほど、しんどくなる」あなたへ
「優しくしすぎて疲れる…」
それは、あなたが弱いとか、甘えてるとか、そんなことでは決してないと思います。
でも、どこかで「自分が我慢すればいい」「私が折れれば済む話だし」と思ってしまう。
誰かの気持ちを大切にしようとするほど、自分の気持ちは後回しになって、心の奥が少しずつ疲れていく。
そんなあなたに、今日は私の話をさせてください。
優しくしているつもりで、自分を傷つけていた私
私自身もかつて、「誰かを傷つけるくらいなら、自分が傷ついたほうがマシ」だと思っていました。
本当はつらくても、「大丈夫」と笑っていた。
だけど、「大丈夫」と言うたびに、本当は助けてほしかった。心が小さく悲鳴をあげていました。
でも、その気持ちに気づいてもらえず、ずっと心にモヤモヤを抱えていました。
優しさの本当の意味に気づいた日
ある日、自分自身に問いかけるようになりました。
「私はなぜ、他人には優しくできるのに、自分には優しくできないんだろう?」
その問いを繰り返すうちに、自分自身を労る気持ちが少しずつ芽生えてきました。
私はずっと、自分への優しさを忘れていました。
優しくあることは、自分が傷つくことではなく、相手も自分も大切にすることだったんです。
自分を後回しにしない3つのコツ
私が少しずつ身につけてきた、自分を後回しにしないための3つのコツを紹介します。
• 「NOと言えない自分」を責めないで観察する。
NOと言えなかった時に「またダメだった」と責めず、「今回は言えなかったんだな」と自分を責めないで認めてあげる。
• “助けて”を言える小さな場所を持つ。
すぐに変わる必要はありません。まずは一人でも、小さな悩みを打ち明けられる場所や相手を見つける。
• 「今日、自分に優しくできた?」を寝る前に聞いてみる。
毎日少しでもいいから、自分に対する小さな優しさを見つける時間を作ってみてください。
やさしさを、自分を守る力に
優しさに疲れてしまうあなたは、本当は誰よりも優しい人。
そのやさしさが、どうかあなた自身を守ってくれるように。
今日もあなたが、あなた自身に優しくできますように。
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