見出し画像

No.976 "あのアドバイス"への強い違和感

「相手のいいところを見つけよう」
以前からこの言葉に強い違和感を感じました。

何というか、適当に丸め込まれてる気がする…
わたしから見て、この言葉を言う人は恐らく性善説を前提にしているのかも?

しかし、人間関係はそんな単純な仕組みでできていない。
現実にはとても理解しがたい行動を取る人も多く、思考を動かして理解を促そうとしても限界はすぐに来ます。

なぜなら、そこに確かな価値観があるから。
例えば、愚痴ばかりを言う人に憤りを感じる。

その感情を掘り下げてみると…
■相手の機嫌取りという親代わりを強要されている
        ↓
■他者との関係を上下でなく対等でありたい
        ↓
■それが自分の倫理観として確立されている

つまり、「尊重」がベースになっている。
これは精神的に自律している証拠であり、憤りを感じるのは当たり前です。

なので、無理にいいところを見つけなくていい。
時間もエネルギーも無駄だし、歩み寄ってもどうなるかは概ね想像がつくし、とにかく意味がない。

これが、一個人として出した最適解です。

そんなわたしも、以前いた職場の上司から同じアドバイスを受けました。
今思えばこの上司も性善説を信じるタイプだったというか、ほぼ盲信とも思えます。

ずっとこの違和感の正体が不明なままでしたが、
ようやくハッキリさせた今、勢いのままに創作。
当時の経験を含め、哲学などの学びを続けたこともあり、自己理解をより深められたかもとひとり納得している最中です。

いいなと思ったら応援しよう!

トモ@noteクリエイター4年目 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!