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No.864 「生き方選び」の手掛かりとして読む

本のアウトプット記事28
読書体験を生きたまま保存できると思えるこちらの感想文です。

前作の「さみしい夜にはペンを持て」は「書く」に焦点を当てたものですが、今作は「読む」に焦点を当てたものです。

"作者の言葉"をどこまで信じられるか?
これまでの読書体験を振り返ると、能動的に読み進められる本とそうでない本の違いがある程度わかるようになりました。

ひとつ挙げると、(208ページ以降の)作者の「専門」と「専門じゃない」ことへに対する語り口が一致しているか?
この「専門じゃない」ことを語るときの態度がいい加減だと、専門家としては素晴らしくても人としては好感を持てないし、読んでストレスになる。

本を書くときは慎重に言葉を選ぶはずですが、
このような欠点をしっかり残すんだと思うと、
どこか面白くも感じます。

読書は知的好奇心を満たす時間であり、人生を泳ぐように生きるために必要なインプット時間
とはいえ、言葉の裏にある様々な意図を理解しようとする際は、やはりモヤモヤとした負荷を今でも感じます。(これもずっとでしょう)

それでも素直に楽しめるのは、フワフワな全体像が(徐々に)立体的な理解へと進む瞬間を繰り返し味わったから。
他もありますが、主にこのような成功体験を積み重ねたことが大きな支えとなってます。

本を読まない人の方が圧倒的に多い世の中
言語に対する読解力が著しく低いとされており、
それを象徴するように、些細な見落としからの誤解や短絡的な誹謗中傷が後を絶えません。

とはいえ、マルチタスクをこなすので精一杯。
たとえ読みたくても、貴重なスキマ時間を読書時間に充てる気力が持てなくなるのは、わたしも繰り返しあります。

本を読むことは自分を読むこと

さみしい夜のページをめくれ 94ページ

それは自分を理解し、自分の人生を編集するトレーニングでもあること。
自分の人生を自分らしく豊かに彩りたいなら、生き方を選ぶこと…の前に、作者が書いた言葉を手掛かりに、自分が使う言葉を選ぶこと。

そうすれば、今みたいにカオスな言語ゲームは落ち着くはずです。

このような偏見交じりの感想文をテキストに残すことは、わたし個人にとって意味のある行為。
そう納得させて、あらゆる取捨選択のスキルを鍛え続けてまいります😼

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トモ@noteクリエイター4年目 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!

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