音声配信 #175『働きやすさの追求は意欲低下を招く?医療の質とスタッフの誇りを底上げする「学びの共有構造」』| Executiveエール
「働きやすくて業績も良い」という素晴らしい経営を実現されているクリニックが増えてきた一方で、それだけを追求していると、どこかでスタッフのモチベーションに限界(頭打ち)を感じることはないでしょうか。
労働環境や接遇サービスが整っていても、
提供している「医療の質」に対する自信がないと、看護師さんや受付スタッフさんの「医療者としてのプライド」が育たず、結果的に意欲の低下や離職に繋がる傾向が見えてきました。
今回は、「医療×人の幸せ×経済」の3つを高い次元で両立させるための、
具体的な学びの仕組み(構造)についてお話ししています。
忙しい診療の中で医療の質を底上げするには、
院長先生だけでなく、スタッフさん自身に勉強会へ積極的に参加してもらうのが有効かもしれません。
そして、学んだ内容を「専門部署内」と「全スタッフ向け」に分けてシェアする時間を設けてみてはいかがでしょうか。
専門外の人にも分かる言葉に噛み砕いて伝えるプロセスが、教える本人の「学習率」を劇的に高める構造になっています。
【topics】
・「人の幸せ×経済」の追求だけでは、スタッフのモチベーションが頭打ちになる理由
・受付スタッフにも求められる、単なる接遇を超えた「医療者としての誇り」
・専門外のスタッフに教えることで、本人の「学習率」が劇的に上がるシェアの構造
・「働きやすいクリニック」が当たり前になる数年後を見据えた、選ばれるための生存戦略
数年後、DX化などが進み「働きやすいクリニック」が当たり前になった時、患者さんに選ばれる最後の決め手は「医療の質」になる可能性を感じています。
スタッフを誇り高き医療人として育成する組織設計の具体的な視点として、ご参考になれば幸いです。
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