「ひつじのような」

もこもこのebagosのウールボアのバッグは一目ぼれだった
幼いころ、ペットと過ごした日々がよみがえり
なんだか懐かしい気持ちがあふれ出したのと同時に
思わず手に取っていたのだ
片手でぶらんと持つとちょうどよい重みを感じ、
斜め掛けすると体にフィットする
足元にまとわりついてきた光景が、また脳裏をよぎった

冬の厳しさが幾分和らぐような
ふかふかした手触りが可愛くて
ぎゅっとしてみたり、眺めてみたり・・・
持つ楽しみや喜びの感情が、泉のように湧き上がる

ホンモノの羊さんに触れる機会は、早々ないけれど
あの平和の象徴のような、思わずにっこりとさせてくれる存在は
大人になった今でもとても好きでいる
ハンドルを持つ手が、きゅっと優しくなるのも
ひつじたちの影を感じて自然とそうなってしまうのかも
そんな癒しのような妄想にしばらく浸っていられるのも
ebagosならではの
”にくい視点” のおかげだったりするのかもしれない
