わたしが咲き誇る|「NEW パティシエシャツ」
お天気の話題が増えるこの時期。
曇天の空を眺めては、少し覗く晴れ間を伺うばかり。
唯一の楽しみは雨の中美しく咲く、アジサイの群れを眺めることかもしれない。

目にも綺麗な
露に濡れる草花は、水彩画のように滲んで見えた。
NEWパティシエシャツに身をつつんだわたしは
白いキャンバスに見立て、花とじぶんを重ね合わせる。

花のようにいつまでも
咲いていたいな・・・
ふと、そんな風にも思ってみたり。

白いシャツが反射して、キラッと輝くのが
ちょっと嬉しかったり
花を愛でる気持ちの暖かさに気がついたり。

繰り返し同じ場所できれいに咲く花を見ていると
じぶん自身が咲き誇る瞬間は
きっといつでも、何度でも訪れてくれるようで
ロウソクに灯る小さな炎のように
希望が持てるような気がした。
