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hiiro_archive153
悪い”風”にご用心
12月に入った。2025年、いろいろあったがあと1カ月。
最近、江戸時代の暮らしの知恵紹介、のようなYouTube動画をよく見ている。その中で特に心に残ったものがこちら。
「夜更けに首を出すな」
「寝ている子の背に風をあてるな」
こんな言葉が紹介されていた。
冬はからだが冷えやすく、体温が下がりやすくなる。体温が低下することで免疫に関わる腸の働きもダウンする。結果免疫機能が低下する。
加えて冬は空気が乾燥するため、鼻やのどの粘膜も乾燥しやすい、つまり粘膜免疫の機能も低下する。そのことでウイルスが活性化する“低温乾燥” と呼ばれる条件が揃い、やはり免疫力が弱まる。
風邪に始まり、インフルエンザ等の呼吸器感染症が流行する素地は整っているわけだ。
別の動画では、江戸時代の人びとは、寒さ対策として、背中、そして腰を守ったという。なるほど、ここを衣服でガードできなければ風邪をひくのは容易に想像ができた。
現在、例年より早いインフルエンザ流行、「既存の免疫をすり抜ける」サブグレードKという変異株が猛威をふるっているという。というより、サブグレードという概念を今回初めて知り、勉強になりました。
家にいるときはたまに換気を忘れずに、外出時にはマスク、コート、カイロなどで身を守っていきたいものです。
みなさまも、どうぞご安全に。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
※タイトル画像は、みんなのフォトギャラリーからお借りしました。
