【日報】TJPWの会員限定興行がおれの道を教えてくれる(キュアナイル)
よく来たな。おれはキュアナイルだ。
おれは毎日ものすごい量のテキストを書いているが誰にも読ませるつもりはない。
しかし、おれが肩入れしているプロレス団体である東京女子プロレス(TJPW)がレッスルユニバース会員限定のファン感謝祭的な興行を久々に行い、色々どうかしていて衝撃を受けて電撃が走ったので、おまえたちにもシェアするべきだと思いこの記事を書いたという寸法だ。
WRESTLE UNIVERSE会員限定興行『プレ東京女子プロレス。9』
今回のレッスルユニバース会員限定興行というのは過去に8回も行っていて、普段のような試合ではなく、あまりにも特殊過ぎるルールや、料理対決が行われたり、それぞれのレスラーがコスチュームを交換して試合をしたりする独特のものだった。
この興行はタイトル通り、レッスルユニバース会員限定なので、TJPW初見の人間は皆無と言ってよく、全員が完全に訓練されたファンであり、いちいちらくの子守歌とかに解説は必要ないし、辰巳リカの入場時には一緒に歌うような連中しか来ていない。
以前は定期的に開催していたが、ここのところは開催されておらず、最後に開催されたのは2023.4.23まで遡らなければならない。
その時は坂崎ユカと宮本もかがお好み焼きをつくる料理対決をしたが、坂崎がチョコとかマシュマロとかコーヒーゼリーをお好み焼きに入れたのに勝ったり、渡辺未詩のエクセントリックなエリマキトカゲの絵が披露されたり、何故かバート・ビクセンとマックス・ジ・インペイラーがいたりして、最後に桐生真弥が猫はるなのコスチュームで出てきておれが夜眠れなくなったりした。






(左頬は前日に猫に顔を引っ掻かれた闘いの後だ。)
そういった興行が2年ぶりに行われることが発表され、おれを含めたファンはそわそわし始めた。

そして、試合の3日前になりようやくコスチュームチェンジマッチのカードだけが発表され、その他は全く情報がなかった。
つまり、実際に会場で試合が発表されるまでは何もわからず、何が出てくるのかおれたちは想像を膨らませるほかなかった。
4.13 北沢タウンホール
おれは一体なにが出されるのか、コスチュームチェンジマッチは誰がどのコスチュームを着るのかが予想できないまま北沢タウンホールに着いた。
北沢タウンホールで試合を行う場合は2階の劇場で試合を行うのだが、この日は会員限定興行にも関わらず凄い列が形成されていて地下まで伸びていた。つまりそれだけのファンがこの日の興行に期待をしていた。

列が動き始め、いよいよ入場になる。
実はこの興行は料金が一律5000円(当日5500円)であり、座席が選べない。
入場時にユニバース会員証をみせて入場し、その場でランダムに座席が書かれた座席券を渡されるというSTYLEをとっていて、どの席で観れるのかはかなり運が左右した。
東西南北それぞれの席に良さはあるが、この手の興行は南正面が一番オーソドックスで良いと思っている。
そしておれは運よく南側2列目という結構リングに近い席を引き当て、試合開始を待ちわびたのだ……。


試合開始時間の14時になったらNAMBAアナが登場した。
NAMBAアナは特に説明もなく髪型がお団子でピンクの演舞服を着ていた。
「別に、普段からこの格好ですけど?」くらいの感じで登場してきたので、ファンもどう反応していいのかわからず、ざわつき始める。
そして、いつも通り場内ルールを説明し、アップアップガールズ(プロレス)を呼び込んだ。

アプガに対するコール&レスポンスは、ファンの純度が高いこともありいつも以上に大きく、メンバーたちも驚いていた。
高見汐珠がいつもの「東京女子プロレス~スタート!」のコールをやろうとするが、何故か「東京女子プロレス~ファン限定興行~」と続けたためにファンがコールするタイミングがわからずグダってしまい、渡辺未詩によって「説明も無しにいつもと違うことをしてはいけない。」とガチめに説教が行われ、そのあともう一度スタートのコールが行われ興行が始まったのだ……。
NAMBAアナが再び登壇し、本日の対戦カードを発表した。
曰く
・第1試合 15分1本勝負 シングルマッチ 上福ゆきvs.七瀬千花
・第2試合 15分1本勝負 シングルマッチ キラ・サマーvs.アイビー・スティール
・第3試合 20分1本勝負 6人タッグマッチ 宮本もか 桐生真弥 ハイパーミサヲvs.猫はるな らく 愛野ユキ
・第4試合 20分1本勝負 文武両道マッチ 遠藤有栖 山下実優 vs.高見汐珠 渡辺未詩
・セミファイナル 時間無制限勝負 人狼デスマッチ 中島翔子vs.辰巳リカvs.伊藤麻希vs.鳥喰かやvs.鈴木志乃
・メインイベント 20分1本勝負 コスチュームチェンジマッチ 瑞希 原宿ぽむ 鈴芽 長谷川美子 vs.上原わかな HIMAWARI 風城ハル 凍雅
前半はわりと普通の試合っぽいが、後半から様子のおかしなことになることが予想された。
しかし、その予想も早々にはずれることになる。
第1試合 15分1本勝負 シングルマッチ 上福ゆきvs.七瀬千花





かみーゆさんが七瀬千花に「千花ちゃんてさ、関西出身なのにかわいそうなくらい面白くないよね」と突然千花のことをDISり始める。
当然千花はそのことに怒り、普段みられないくらいに強い打撃を打ち込むが、かみーゆさんは「楽しませろよ」「関西の人ってなんで東京でも関西弁を話すんだ 大して面白くないし」と関西DISを繰り広げる。
その後「私を唯一フッた男がいるんだけど、そいつが大阪出身なんだよ」と逆恨み発言を繰り返すが、千花も「知るか!ボケ!!!」とキレはじめ、異様な空気感になっていた。
フェイマサーが決まり決着がつくが、千花の怒りは収まらず「アホンダラ!」と罵り退場していき、普通のシングルマッチかと思ったら、東京女子には珍しい火種の燃やし方をしていて、今日が普通の興行ではないことを理解させるには十分な内容だった。
・第2試合 15分1本勝負 シングルマッチ キラ・サマーvs.アイビー・スティール

アイビーがユニオンジャックを纏い王冠を被って登場する。
おれは「ああ、これはサッカーマガジンの表紙を飾った時のストイコビッチのオマージュなのかな」と思った。


キラはレンジャーの恰好をしてコアラと何やら瓶を持っていた。



試合が始まるとキラがベジマイトと呼ばれる黄色いシールが貼られた瓶を出し、アイビーに食べさせようとする。
おまえはベジマイトを知っているか?
ベジマイトはオーストラリアで食されているジャムで「世界一まずいジャム」と呼ばれている。
キラはその世界一まずいジャムをつかって試合を有利に持っていこうとしたのだった。
ただ、アイビーはそれを拒否し、キラの持っていたスプーンを跳ねのけてしまう。

しかし、キラは何故か胸元からもう一つプラスチックスプーンを出し、無理やりアイビーに食べさせ、アイビーは悶絶する。
ついでにセコンドにいた鳥喰かやにも食べさせ、鳥も悶絶する。

アイビーは「オーストラリアの料理はまずい」と言い放ち、キック&ラッシュの国の出身なので、キラが連れてきたコアラを掴むとそのまま蹴り上げる。
よりによって食事がまずいとして知られている英国の人間に料理がまずいと言われた挙句、国を代表する動物を蹴られるという国辱を受けたキラは激怒しボストンクラブを決めようとするが、アイビーはあまり見せないグラウンドの締め技(ナガタロック3)を決めてキラを追い詰める。


最終的にキラがサモアンドロップで勝利するものの、その後オーストラリア国旗を掲げてアイビーを踏み潰すという国家間のイデオロギー論争に発展して、レッスルマニアウィークが目前に迫ったなか大変危険な試合が行われたなと思った。
この時点で通常のルールながらも、いつもとは明らかに違う「闘争」が観ることができたので、この後は一体どうなってしまうのかが気になってしょうがなくなっていた。
第3試合 20分1本勝負 6人タッグマッチ 宮本もか 桐生真弥 ハイパーミサヲvs.猫はるな らく 愛野ユキ



ハイパーミサヲの入場曲がかかるとハイパーモカとハイパーマヒロ、そしてハイパーミサヲとしてコールされる。
おれはこの時点で既に冷静さを失っていた。
そもそもおれはハイパミが普段付けているカトーマスクが好きだ。
ハンバーグラーとかキル・ビルvol1でのクレイジー88とか、スーサイド・スクワッド(1作目)のカタナとかに対して非常に興奮する。
そして、おれは同じものが並ぶことにも興奮を覚える。
先日ポン・ジュノの「ミッキー17」の感想文でも書いたが、スター・ウォーズやヴァン・ダムで育ったおれはクローンとか、双子とか同じ見た目のやつが並ぶと妙に興奮する。
そして、そのマスクの1人はベイブだ。フェチズムの塊のような状況におかれ、おれの頭のエンドルフィーンはとんでもないことになり、呼吸を荒げていた。そのまま死ぬんじゃないかとすら思った。

HEROが3人そろったので一般レスラーは敵ではないと豪語するハイパミだが、入場直前にNAMBAアナより猫はるなと愛野ユキが腹痛により欠場すると発表される。
ファンの悲しみの嘆き声が会場をこだまするなか、たまたま真の男の国であるメキシコから来日していたミル・ネコカラスとユキカラスが出場するという話になり、知らないメキシコ人が登場した。




おそらくドリトスではなく、悪辣な模造品であるドンタコスを食べている。
この知らないメキシコ人は入場からかなり怪しく、トップロープを鉄棒みたいにくるっと回るやつを補助なしで出来なかったり、軽やかとは言えないフットワークでセカンドロープを跨いで入場してきた。

この怪しいルチャドーラはルチャっぽく飛び起きようとするも失敗したり、飛べていなかったり怪しさだけが強調され、みていて不安になるSTYLEの試合を展開する。



HEROチームはハイパー謝罪やハイパー瓦割を繰り出し、マントで締めあげる。


そしてハイパミの得意技であるヒーロー矯正システムを新たなHEROもやろうとするが、予習が全く出来ていなかったのでやり方がよくわからずあたふたして上手く技をかけることが出来ない。

すると、マイケル・ジャクソンのスリラーが流れ始めた。
そこにはラ・パルカを彷彿とさせる謎の全身タイツの骸骨が現れた。
コイツは妙に軽快なダンスを披露し、顔も完全に隠れていたので数瞬の間会場中が「本当にだれ??」となった。
(おれは、レッチリのフリーかと思った。)

そして、コーナーにいたはずのらくは何故か姿を消していた。




ユキカラスの話だとコイツの名前はラ・クルカというらしく、たぶんメキシコ人だ。
ラ・クルカの奇妙な動きと、ジャベと呼ぶにはぎこちなさすぎる動きをするメキシコ人たちだったが最終的にネコカラスが619を失敗して膝を負傷し、ミサヲにラ・マヒストラルを決められ敗北した。
・第4試合 20分1本勝負 文武両道マッチ 遠藤有栖 山下実優 vs.高見汐珠 渡辺未詩
※1カウント・フォールを取ったチームに問題が出され、正解すれば1ポイント奪取。3ポイント先取したチームが勝利となる特別ルール。
まず、NAMBAアナよりルールの説明が行われ、出題されるのは小学生レベルの国語、算数、理科、社会の問題だとアナウンスされた。
人の心配より自分の心配をしなさい。。。なんだ"みんなて"とか"Les't"って。。。 #wrestleUNIVERSE https://t.co/Bqz7kSeREP pic.twitter.com/69IfWOwC7m
— 髙木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) October 1, 2021


今回出場するメンバーは学力が相当怪しいことで有名で、特に山下に関しては数々の証言から団体でトップクラスにあほなのではないかと知られていた。
以前、インターネットサイン会では「芦田のミッフィーは相当あほな部分が目立つ」「芦田のミッフィーが入ったことで、TJPWで学力テストしたら一番のあほの座を脱出できるのではないか?」と新たに加わった芦田美歩の天然具合にウキウキさせていたが、実は芦田美歩は早稲田大学卒なので、TJPWの中でも学歴はかなり高く、それを知った山下は「やっぱり中止だ!」と怖気づいたというやり取りがあった。
おそらくこのやり取りをみた人間がこの恐ろしい試合のマッチメイクをしたのだろう。
(因みにこの日は芦田美歩はスケジュールの都合で欠場)
44分35秒辺りから


遠藤有栖も結構ヤバいことで知られており、昨年の品川で行ったアフターパーティーでは100マス計算をやらされるも、指を折りながら足し算をするという危険な動きをしていた。(ただし、全問正解はしている。)
渡辺未詩も新潟でのファンミーティングで2文字熟語で山手線ゲームをしようとしたら「2文字熟語って全部漢字ですか?」とよくわからない発言をしたりしていて、大変危険な匂いがした。
高見汐珠は未知数だが、定期的に年下の風城ハルに「高見汐珠、18歳だよ!!?」と含みを持たせた言われ方をされてるので不穏な空気を感じた。

そしてレフェリーはまさかのNOAHで御馴染みの西永修一が裁くことになった。
序盤は渡辺未詩と遠藤有栖が質の高い試合を行い、1カウントもとらせないスピーディーな試合をみせる。
そして山下実優と高見汐珠にタッチするが、実力差が如実に現れ山下がフォール。問題の解答権を得る。

Q.明治時代の次は何時代ですか?
A. 山下「分かった。わかりました。幕末!」
(正解:大正時代)
山下はこの日喉の調子が悪そうで、ガサガサ声だったが自信満々に間違えた。
噂に違わぬあほな解答をしてこの試合の今後の展開に期待と不安が膨らむ。
Q.空気中に酸素が含まれていると証明する実験で使わるものは何ですか?
A.山下「粉!粉!粉!粉!」「こうやって投げて!(粉を投げる動作をする。)」
(正解:火)
Q.「彼は話を鵜呑みにした。」さて、「鵜呑み」どういう意味ですか?
A.山下「『彼』ってことは男性ですよね……。丸飲み!丸飲み!」
(正解:そのまま信じること)
山下は高見汐珠にフォールをさせず力の差を見せつけながら解答権を手に入れるが、それが全く活かされていない。
山下があほなのでエンパテセロアセロでゲームが進むが高見汐珠のままでは解答出来ないと判断した渡辺未詩がタッチし、山下をフォールし解答権を得る。

Q.1リットルは何ml?
A.未詩「100!!!」
(正解1000ml)
問題を聞いたファンはチャンス問題とばかりに沸いたものの、渡辺未詩もだいぶ怪しいのでチャンスを不意にしてしまう。
Q.植物が成長するために必要なものを3つ答えてください。
A.山下「太陽、水、会話!話しかける!これで私は育ててるんだもん!!」
(正解、水、光、二酸化炭素)

あまりにも山下があほなので遠藤有栖がタッチを要求。

Q.地球は太陽の周りをどのくらいの期間で1周しますか?
A.有栖「バカにしてんでしょ!1年!!」
(正解〇)
遠藤有栖は早々に結果を出した。
Q.人間の身体で酸素を取りこむために使う器官はどこですか?
未詩「鼻!」
(正解:肺)
Q.水は何℃で氷始めますか?
A.有栖「マイナス100度!!」
(正解:0度)
Q.日本で一番長い川は何という川ですか?
A.未詩「知ってるこれ!ナイル川!!!!」
(正解:信濃川)
おれは人生の半分以上の期間で「ナイル」と名乗っているので、病室で同じ苗字の人が呼ばれたときのようにビクッとした。
渡辺未詩はその後「初めて聞いた!初めて聞いた!」と言いながら殴り続ける。

Q.15+25=?
A.有栖「(床に書きながら計算をして)40」
(正解:〇)
品川では1桁と1桁の足し算を指を折って計算していたので、有栖なりの成長を感じた。
Q.植物が光を使って栄養を作る過程を何という?
A.未詩「光合成!!」
(正解〇)
その後渡辺未詩もすぐさまに回答してゲームが動き始める。
Q.動物が自分の体の中でエネルギーを作るのに必要なものはなんですか?
A.山下「エネルギーでしょ?これしかない。タンパク質!しゃぁぁぁぁ!!」
(正解:食べもの)
正解を確信した山下は喉が不調にも関わらず雄叫びをあげる。そして無情にも不正解のブザーが鳴らされる。
ただ、タンパク質も食べものに含まれる気がするので問題が悪い気がした。
Q.法律を作る働きをしている組織は何という組織
A.未詩「自民党!!」
(正解:国会)

Q.日本の首都はどこ?
高見汐珠「やったことある!東京!!」
(正解〇)
ここにきて高見汐珠が遂に解答権を得て正解を導き出す。
(ただ、「知ってる!」ではなく「やったことある!」と言ったことで、日本の首都を知っているのか否かが常識としてではなく、テスト問題として捉えているのが垣間見れてなかなかの不安を煽ってくる。)

その後、山下が逆襲に転じるが相変わらず信じられないあほな解答をして、始めのうちは笑っていたファンも山下の真のアホさに恐怖し、畏怖の念すら感じ初めてしまい、笑い以上に「えっ……?」という反応が増えてきてしまう。


Q.個体、液体、気体という順番で変化するものは?
A.山下「空気!空気!!空気!!!」
(正解:水)
ただ、この問題に関しては、金属は物凄い熱を加えれば気化するので、水という答えだけでは不十分な気がした。「WASP-76b」という惑星では鉄の雨が降っているらしい。
が、どちらにしろ山下は外れていた。
Q.1mは何cm?
A.山下「1時間が60分だから・・・・・・60cmでしょ!!しゃぁぁぁ終わった!!!」
(正解:100cm)
Q.昔の人が暮らしていた村がだんだん大きくなったものをなんという?
A.「え?もう一回いいですか?(聞き直す)」
「え?家?」
(正解:街)
これも、問題があまり良くない気がした。

Q.江戸時代に日本を統一して江戸幕府を開いたのは誰?
汐珠「これわかる!!徳川家康!!!!」
(正解〇)


まさかの高見汐珠初の自力勝利である。
いや、これを自力勝利にカウントしていいのかわからないが、少なくとも山下よりはあほではないことが判明したし、なんだかんだで回答に廻った時は100%で正解していた。
かつてプロレスデビューする前の赤井沙希もクイズ!ヘキサゴンⅡで珍回答をしていたし、高木三四郎休業前ラストマッチでのねぎらいの言葉で「切磋琢磨」を「キリマンジャロ」と読み両国を唖然とさせたが山下も負けていなかった。
🔴WRESTLE UNIVERSEで生配信中!
— DDT ProWrestling (@ddtpro) July 21, 2024
ディーノが用意したウェポンのひとつにあったのが引退セレモニー! 「引退しないよ!」と連呼する髙木だが、昨年引退した赤井沙希さんが登場して花束贈呈! あれ、本当に引退なの?
🔽今すぐ視聴!https://t.co/djOvAFLWmz#WrestlePeterPan #ddtpro pic.twitter.com/B6sBYrL4Lm
このやりとりをレッスルユニバースで観れなくした飯伏幸太の罪は大きい。
セミファイナル 時間無制限勝負 人狼デスマッチ 中島翔子vs.辰巳リカvs.伊藤麻希vs.鳥喰かやvs.鈴木志乃
※2カウントフォール。5選手のうち人狼が2選手紛れ込んでおり、市民チームは人狼が誰なのかわからず、市民チーム3選手と人狼チーム2選手で闘い、相手チーム2選手を追放できたほうが勝利となる特別ルール。試合は昼のターンと夜のターンを交互におこない、昼のターンでは3分間の話し合いの中で誰が人狼かを推理し、通常のプロレスルールに加え、2カウントフォール・ルールを適用し、怪しいと思われる人物を追放できる。誰かを追放できた場合はそのターンは終了、夜のターンでは市民チームに一人いる占い師が誰か一人を指名し、その人物が人狼かどうかを占うことができる。
おれは、人狼というゲームの存在は知っていたが、Vチューバ―とか芸人とかがそういうやつをやるのを観ないので、あまりこのゲームのルールを把握していなかった。
どうも、試合前に市民と人狼-WLOF MAN-と市民の1人が占い師という役割が振られていたらしく、それぞれがその役割を隠しながらGAMEが行われる。


ゴングが鳴り、昼のターンが始まるも、だれが狼-WLOF-で誰が市民なのかがわからない。
中島翔子が「一人追い出そう、一回。」「表情が見えなくて怪しい」と軽いノリで鳥喰かやを追放しようとするが、鳥喰かやが占い師だった場合、だれが真の狼-WOLF-なのかがわからなくなってしまうという冷静な判断をした辰巳リカが制止した。

辰巳リカは「コンテンツ語り王 ハイパーミサヲ杯」でも芸人の人狼をプレゼンしたくらいにこのゲームが好きで、GAMEを動かすために色々話掛けたりするが、逆にしゃべり過ぎているという理由で疑われはじめる。
そしてこのターンは一人くらい居なくなってもいいという話になり、鳥をターゲットに排除しに掛かるが、鳥は必死に場外へ逃げる。
その間、伊藤ちゃんはリングで一人ポーズを決めてファンサービスをするという混沌-CHAOS-に陥っていた。
因みに「コンテンツ語り王 ハイパーミサヲ杯」。おれは配信でこのイベントを観たが風城ハルによるアイカツ!のプレゼンが圧巻だったのでここに記しておく。

昼のターンの終了が告げられ、夜のターンになる。
夜のターンには全員が目をつむり、占い師という役割を与えられたヤツが目を開けてプレイヤー一人を選択し、そいつが市民なのか狼-WLOF-なのかをゲームマスター(実況席)に尋ね調べられるという特殊な能力を持っている。

そして、実は占い師だった鈴木志乃が伊藤麻希を調べることになる。
そう、この伊藤麻希が1人目の人狼だったのだ。

昼のターンになると、この緑のバスガイドはすぐさま自分が占い師であると話始め、伊藤麻希こそが狼-WOLF-だと説明し始めた。
しかし、伊藤麻希は動揺するどころか、自分こそが占い師だと偽り、中島翔子は市民だったと話をでっち上げる。


真実を話すバスガイドだが、何故か誰も信じてくれない。
しかも伊藤に「お前は生きるのが下手くそすぎる。」「お前は純粋すぎるんだ。」「お前は生まれてからずっとそんなんなんだ」と何故か鈴木志乃の人生を否定するという壮大な話になっていき、鈴木志乃は冷静さを保っていられなかった。


占い師を偽る伊藤に市民だと認定され、メンバーの信頼を勝ち取った中島翔子は隙あらば本物の占い師とは知らずに鈴木志乃をフォールしに掛かるが、この緑のバスガイドは普段はみせないような力を発揮しキックアウトをする。
辰巳リカに「本物の占い師ならもっと熱量をもって説明するべきだ」と言われ、「確かに普段の私は(プロレスが弱くて)信じられないかもしれないけど、プロレスが弱すぎて家族に心配されてるけど、今日の私は占い師で、伊藤さんが人狼なんだよ!!!!信じてくれ!!!!」と泣き叫びながら全員をなぎ倒し、伊藤をフォールを倒そうとするが、伊藤が味方になった大怪獣が志乃を倒し、それを伊藤が逆エビで志乃からタップを奪い、真の占い師が追放されてしまった。


そして再び夜のターンになるが、占い師が追放されたため、何も起きなかった。



そして、占い師を名乗る伊藤は自身に疑いを掛ける辰巳リカが人狼であるとでっち上げ、辰巳リカを追放するように呼び掛ける。
もちろん大怪獣は伊藤が味方してくれているので、それが真実であろうとなかろうと伊藤に加勢する。
ホワイトドラゴンは伊藤の言動から伊藤こそが人狼だと判断し、伊藤麻希の得意技である世界一かわいいナックルを模し「世界一怪しいのは??」と伊藤をコーナーで殴り追放する。
そして再び虚無の夜のターンが訪れる。


これで占い師を名乗るものがいなくなり、何の進展もなくなるが、辰巳リカは偽りの占い師に加担した中島翔子が人狼であると決めつけ鳥喰かやを仲間に加えようとするが、中島翔子も辰巳リカこそが人狼であるとして鳥の奪い合いが発生する。
話し合いでは何も解決しないとふんだホワイトドラゴンは二人の首を絞め「私が勝てばそれでいいんだ」と力で解決しようとし、世の中から武力戦争が無くならない理由をまじまじと我々に見せつけた。
ホワイトドラゴンと大怪獣の質の高い試合が展開されるなか、鳥喰かやが中島翔子の隙をついて丸め込んで試合が終了した。
鳥とリカは喜んでいたが、「これにて人狼チームの勝利です」とアナウンスされ、辰巳リカの表情から笑顔が消えた。
そう、鳥喰かやこそがもう一人の人狼だったのだ……。

おれは商談相手の5本指に「C.R.I.M.E.」とタトゥーが彫っているようなやつは信用しないようにしているが、新たにマスクを被ったやつも信用してはいけないという教訓を得た。
社会の縮図と、信用、そして人生を観ることが出来た素晴らしい試合だったと言えるだろう。
メインイベント 20分1本勝負 コスチュームチェンジマッチ 瑞希 原宿ぽむ 鈴芽 長谷川美子 vs.上原わかな HIMAWARI 風城ハル 凍雅
そして、一番危険とみられたメインイベントがアナウンスされた。

まず、猫はるなの入場曲が流れた。
そしてそれに合わせて猫の恰好をした凍雅が出てきた。
ハッキリ言って危険球そのものであり、死人が出てもおかしくない電撃が会場にひろがった。
前回の猫真弥のときもそうだったが、デカイやつに猫の恰好をさせると危険な化学反応が起きることを学んだTJPWは今度は凍雅に猫の恰好をさせてケミストリーを起こし観客を殺そうとしていた。


次に「HERO(ヒーローになる時、それは今)」が流れ、風城ハルが「ハイパーハルヲ」を名乗り登場した。
そして、コーナーのデカい猫を観て笑っていた。

そしてお馴染みにピコピコ音の中島翔子の入場曲が流れHIMAWARIが出てきた。
HIMAWARIは大怪獣が入場時にやるルーティーンをこなし、帽子が脱げてしまうも上手くリカバリーしていた。



最後に山下実優のテーマ曲が流れ、上原わかなが登場した。
上原は桃色ストライカーの動きを完璧にこなし、なんなら表情の作り方まで一緒だった。
あまりにも再現度が高く、写真の角度によっては本人に見間違えそうなくらいの完成度だった。

次に赤コーナーの入場だ。
アプガ(プ)のアッパーキック!が流れ始め、瑞希 原宿ぽむ 鈴芽 長谷川美子がそれぞれ鈴木志乃、高見汐珠、らく、渡辺未詩のコスチューム着てアッパーキックを踊っていた。





ボディチェックが終わるとハルヲが「マイクくださーい!」と本家ハイパミのようにマイクを要求し、話始めるがいきなり「会場にお集まりの大きいちびっ子たち~」というべきところを「東京女子の愛と平和を~」と出だしを間違えてるが、何事もなかったかのように言い直し、HIMAWARIと「今日だけ共鳴」を結成していた。
その後も本家よろしく握手からの奇襲を仕掛けるが、再現性が高かった故にそれが読まれていて逆襲を食らってしまう。
アップアップガールズ(偽)にリンチに会ってしまうハルヲだったが、スプレーを取り吹き散らし窮地を脱する。

そしてヒーロー矯正システムが発動するが、第3試合のハイパーマヒロとハイパーモカと違い予習はしている感はあるものの、上手く脚をロックできずに失敗してしまう。


その後やたら再現度が高い偽山下が上原わかなの技を使いつつも、要所要所で山下の仕草を再現し妙な気合を感じた。

思ったよりデカイ汐珠とデカイ猫のマッチアップでは、原宿ぽむの声のデカさと高見汐珠の声の張り上げ方が共通項となっていてシナジーが生み出されていて、デカイ猫は本物にはないパワーファイトをしつつも要所に猫ムーブを織り交ぜていた。
途中で猫耳が外れてしまい、反対のコーナーからは「凍雅だ!凍雅だ!」と猫の正体が見破られていた。




あまりムキムキではないピンクはバッティングハンマーを打ち込むが、撃ち込んだ手の方が痛くなったりジャイアントスイングで廻せずいたり、普段より8cmほど大きい大怪獣は619を試みるがロープに引っかかって失敗したり、普段より小さい黄色担当はおやすみエクスプレスをHIMAWARIのゴロゴロムーブで避けられるなど、それぞれのコスチュームの持ち主の技をやろうとするがものの見事に失敗していた。


偽のバスガイドがコーナーに登りフットスタンプを試みると「志乃はコーナーに登れません!登れません!」とハルヲが絶妙にデリケートな指摘を行い、偽のバスガイドはしぶしぶ何もせずにコーナーから降りてきた。

それならばと「あちらに見えますのは富士山です!!」と鈴木志乃の地獄旅行を敢行し、スイーパーホールドに入る。



ハルヲはピンチに陥ったが8cmほどデカイ大怪獣からスプレーを渡されて偽バスガイドの顔に噴射。
上原が山下が乗り移ったようなポーズからスカルキックを狙うが避けられて空振り。
隙をついて「ご唱和ください!I am a HERO!!」と低空ボディクロスを決める。



助太刀に入るアプガ(偽)だったが全員捕まってしまいピンチを迎えてしまう。
ぽむが「負けたくない!」と叫んだ時に会場にアップアップガールズ(プロレス)の代表曲である「負けたくない!」が流れ始める。
ミューチカラが宿り、形勢を逆転したアプガ(偽)がそれぞれの得意技を披露し、最後にバスガイドがハルヲにキューティースペシャルを決め、3カウントが入った瞬間に会場に流れていた曲が丁度終わるというかなり高度な試合の終わらせ方をした。


試合後、瑞希が話始め、それぞれのメンバーにコメントを求めるが、山下実優の恰好をした上原わかなの話し方も山下実優そのもので、役者業を経験した故なのか役に入り込んでいた。
もし、山下実優の半生を描いたドラマがネットフリックスで制作されるとするならば、主演を演じたら凄い再現度でファンから褒められると思った。
特典会
この日はいつもと違うコスチュームを着た選手はその恰好で出てきており、また、ミル・ネコカラス、ユキカラス、ラ・クルカのサイン会はそれぞれ猫はるな、愛野ユキ、らくのポートレートで参加できるというアナウンスがあった。
おれはいつものように桐生真弥とハイパーミサヲと伊藤麻希のポートレートだけ買っていたが、マスクにフェチズムを感じるおれは宮本もかと風城ハルの特典会にも行きそうになったが、おれは極力色んな選手のサイン会に参加しないようにしているので渋々我慢した。

ハイパミにはまず「本物ですよね?」と本人確認してからサインをしてもらった。
本人のほかに3人マスクを被っていたが、歴代のマスクだけではなく、改良途中の試作品も混ざっていたらしく、ハイパミの先延ばしの性格の影響で放置しているままらしい。
実は、その話は1年以上前にも聞いており、ハイパミ本人はそれ以前の古いマスク(Mが白縁)のモノを使用している。(何度か試作品で試合をしたこともある)
白い縁のモノもだいぶ痛んでいるらしく、新しいのにしたいと言っていたが、目の形に拘りがあるようで、表情が変わるからあまり替えたくないらしい。
この後ラスベガスでのタッグ王座戦があるので、次回もベルト姿で写真を撮れるようにと願った。

ハイパーマヒロのマスクは恐らく、その試作品のマスクで鼻の部分が簡易的で平らに近い。またハイパーモカのマスクと比べてもMの部分の配色が同じでも微妙に形が違う。
マントに関しては「ミサヲさんから説明なく渡された」らしく、装飾がないマントなのでかなり初期のものと思われる。
おれは、ひたすら「イイものを観ました!ありがとうございます!!」と気持ち悪いくらい感謝の言葉を述べた。


伊藤ちゃんにはお台場でサウスパークのポップアップストアが開催されていると教えたが「どうせトゥイークとクレイグのグッズばかりでバターズのは少ないんでしょ?」とバターズが好きな伊藤麻希は、日本の腐女子をターゲットにしたトゥイークとクレイググッズの展開に嫌気がさしていた様子だった。(確かに昨年も2人のグッズが多かった。)
TJPWで真の男になれ。
以上が4.12の会員限定興行の詳細だ。
この内容はレッスルユニバースでも確認できるので、もしおまえがレッスルユニバースに加入していないのならば、今すぐ加入してチェックしろ。
そして、今度は品川でファンミーティングを開催するという情報を掴んだ。
これは昨年も行ったイベントであり、このイベントの模様はユニバースでは恐らく・・・・・・配信されない。
このアトランティスがどういうものなのかを確認するには現地に行くしかない。
昨年のイベントの様子は、おれが記事にまとめているのでチェックしろ。
そして、興味が湧いたのなら現地にいくべきだ。
ちびっこファストパス
また、次回の4.19の神田明神で行う試合後の特典会から「ちびっこファストパス」が導入されることがわかった。
これは、おまえかおまえの子供が小学生以下ならサイン会の列の先頭に優先して並ばせてもらえるという画期的なシステムだ。
このシステムを利用すれば、小学生以下のおまえは待ち時間をほぼゼロで特典会に参加できるのでおまえは癇癪を起す心配がなくなる。
また、子供が癇癪を起すかもしれないからと、特典会を遠慮していたおまえもこのシステムを使えばスムーズに選手にサインを貰えるという寸法だ。
しかも、このシステムはディズニーランドとかU.S.Jのように追加料金とかが掛からないのでトランプのやつも関税をかける事ができない。
中学生になり、リベリオンとかジョン・ウィックを観てガン=カタとかガン・フーを習得しはじめたおまえには縁のない話かもしれないが、後世は育てていかなければいけないので、おまえもそこは文句を言わず温かい気持ちで列を譲るべきだ。
(キュアナイル)
