キュアフローラ=ジェイソン・ステイサム説(完全版)
みなさんこんばんは。
ステイサム学会員のキュアナイルです。
今から10年前……。
2015年から2016年にかけて放送されたプリキュア シリーズ12作目である「GO!プリンセスプリキュア」。
その作品に登場する、春野はるかが変身するプリキュア キュアフローラ。
今作の主人公ともいえる存在で、プリンセスになることを夢見る中学1年生の女の子。
そんなキュアフローラですが、私は1話を観た時点からある人物とイメージが重なることに気が付きました。
あの人物がキュアフローラのモデルなんじゃないかと……。
その人物とは……。

そうです。最強英国人『ジェイソン・ステイサム』です!!
「え?ステイサム?トランスポーターとかワイルドスピードとか最近は巨大サメとも闘ったあのステイサム??」と思った方も多いと思います。
その通り、私はキュアフローラのモデルがあのステイサムなのだという話をしています。あなたは、私の言動からとうとう狂ってしまったと思うかもしれませんが、私は本気で言っています。
一見似ても似つかない2人ですが、両者にはかなりの共通点がみられるのです。
ということで、今回はフローラとステイサムの関係性について考察してみたいと思います。
両者のプロフィール

春野はるか(CV:嶋村侑)『ノーブル学園』に通う中学1年生。元気いっぱいで笑顔がステキな女の子。夢を叶えるためにがんばる気持ちはだれにも負けない。大事にしている絵本に出てくるプリンセスにあこがれており、今でも「プリンセスになる」という夢を大切にしている。花のプリンセス『キュアフローラ』に変身。誕生日:4月10日好きなもの:お花・動物・『花のプリンセス』という絵本。(公式サイトから抜粋)
今作の主人公。グランプリンセスになることを夢見て、今日も寮生活を送る。

ジェイソン・ステイサム Jason Statham(CV:主に山路和弘)
1967年7月26日生まれ。
イングランド・ダービーシャー出身の俳優。元水泳の飛び込みの選手でイングランド代表にも選ばれたこともある。水泳を引退した後はファッションモデルになり、その後俳優に転向した。スクリーンデビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』では耳からマリファナを吸うバカ丸出しの演技をし、その後『トランスポーター』『アドレナリン』シリーズでアクションスターの地位を確立する。
また、アクション俳優奇跡の大集合映画『エクスペンダブルズ』シリーズではスタローン演じるバーニー・ロスの右腕であり恋女房のリー・クリスマスを演じる。
『ワイルド・スピード』シリーズでは『ワイルド・スピード SKY MISSION』から本格参戦を果たし、ヴィン・ディーゼルやザ・ロックと殴り合い、友情が芽生える。そして強さのベクトルがおかしなことになりすぎて、ロックと共に『ワイルド・スピード スーパーコンボ』では本編から隔離されるが、再び本筋に合流。
近年では「古代の巨大サメvs.ステイサム」というドリームマッチを実現させた『MEG』シリーズが大ヒット。
今もなお最前線のアクションを魅せてくれるスーパースター俳優です。
と、『夢見る素敵な女の子とハゲマッチョのどこに同じイメージを抱いたんだ!?』と思った方もいるかもしれません。でも、フローラとステイサムには本当に共通点があるのです!!
それでは、順を追って説明していきましょう。
鍵を開けるのが得意


キュアフローラ含むGO!プリンセスプリキュアの変身アイテムはドレスアップキーというもの。
変身の時はプリンセスパフュームと呼ばれるアイテムにキーを差し込み変身します。
また、変身だけではなく敵であるディスダークに絶望の檻に閉じ込められた人を解放するために、南京錠のような鍵をドレスアップキーで開ける事もします。
更にはドレスアップキーを使ってモードエレガントと呼ばれる形態にドレスアップすることも可能。
フローラにとって鍵は欠かせないモノとなっています。
一方ステイサムも鍵を開けるシーンを多く観ます。

鍵開けの代表作といえば『バンク・ジョブ』。
銀行の貸金庫を襲い金庫の鍵を次から次へとドリルで破壊。大金とお宝とヤバい写真をGET。


また『SAFE/セイフ』では物語の文字通り「鍵」となる金庫の中の暗証番号を解読したステイサムが大金が隠された金庫を開けさせるシーンがありますし、『スナッチ』でも隠し金庫を開けるシーンがありました。


『トランスポーター』や『PARKER/パーカー』ではコンビニの傘立てのビニール傘を盗むくらいの軽さで車を盗むシーンがありましたが、あれだって配線を使った鍵開けのようなもの。
鍵を開けるのが得意という点では同じなのではないでしょうか?
犬



今回のGO!プリンセスプリキュアに登場するプリキュアの妖精パフ。
彼女は妖精ということをみんなに隠さなくてはならないため、『犬』という設定ではるか達のいるノーブル学園の寮で飼われています。
学園僚でパフを飼っていいか悪いかを決める多数決の祭にもはるかは一人奮闘していて、パフとの信頼関係は強固なものになっていました。


ステイサムも『PARKER/パーカー』で犬と戯れるシーンがあります。
この犬はジェニファー・ロペス曰く、人間になかなかなつかないという話にも関わらず、初めて会ったその日から、長年連れ添ったパートナーのように犬が懐いています。それもステイサムは血まみれなのに!!



また、はるかが犬嫌いの風紀委員長の如月にパフを差し出すシーンがありますが、これは『ブリッツ』のラストシーンである、悪徳新聞記者を懲らしめるシーンに酷似しています。



突然の地下通路発見



10話にてはるか達は寮母の白金の正体を突き止めるために、白金を尾行します。
しかし、途中で白金を見失い、道は行き止まり。
完全に尾行失敗かと思われましたが、はるかが偶然にも隠し扉を開けてしまい、そこから地下通路を発見するシーンがありました。
この地下通路発見により寮母白金の正体を突き止めることとなりました。
この辺もステイサムそっくり!



ステイサムは『バンク・ジョブ』にて銀行の貸金庫の地下室から強盗するため、隣に借りたテナントから穴を掘り続けるのですが、突然地面が崩落し、昔につくられた地下通路を偶然にも発見するシーンがあります。
地下通路を偶然にも発見するシーンってそんなに描かれるものでしょうか?いえ、そんな描写そうそう無いはずです。
これは単なる偶然ではなく『バンク・ジョブ 』をオマージュしたのでは?


それと、この地下通路を発見するお話しでは、尾行する際にサングラスを着用していましたが、そのサングラスを着用するシーンが何となく『キラーエリート』のポスターに似ています。
薔薇、そして百合


キュアフローラの必殺技に「プリキュア・ローズ・トルビヨン」「プリキュア・リィス・トルビヨン」という技があります。
これは、それぞれクリスタルプリンセスロッドにローズキーとリリィキーというドレスアップキーを指して繰り出す技で、ローズが薔薇、リリィが百合を意味しています。
それはそうと、薔薇と百合はそれぞれ男性同士、女性同士の同性愛を象徴する花でもありますね。
そう、ステイサム作品はやたらと同性愛者が出てくることでも有名ですね!


『ブリッツ』では新たな同僚がゲイでした。

『デス・レース』ではタイリース・ギブソン演じるマシンガン・ジョーというドライバーがゲイという設定でした。
(それがワイルド・スピードで再共演したときには無類の女好きに変わっているのも面白い所です。)


『アドレナリン2 ハイボルテージ』ではレズっぽいセクシーなお姉さんが出てきたり、ゲイ(トランス?)の方も出てきました。


更には『ハミングバード』ではステイサムが勝手に居候した家の持ち主が裸の男性の写真ばかり撮る人物で、家主に成り代わっていたところ、ご近所からゲイと疑われました。
その他、『メカニック』でも殺しの標的が巨漢のゲイだったりとやたらと同性愛者が出てくるステイサム作品。
今ほどLGBTへの配慮が叫ばれていない時代からLGBT設定の登場人物が活躍していたのは印象的で、キュアフローラのドレスアップキーが薔薇と百合だったのも何かしらのメッセージ性を感じます。
(因みに過去に新宿二丁目でステイサムの誕生日を祝う公式のコラボイベントが行われたことがあります。)
ノーブル学園が『デス・レース』っぽい

はるかは全寮制の学校「ノーブル学園」に通っています。
全寮制の私立校ということもあり独特の雰囲気やルールがあったりします。

まずは言葉づかい。
お嬢様らしく美しい挨拶を出来なければなりません。


一方ステイサムの『デス・レース』。
ステイサムは妻殺しの冤罪で孤島の刑務所「ターミナルアイランド」に投獄されてしまうわけなのですが、そのターミナルアイランドの所長が言葉づかいに非常に厳しいのです。






また、ノーブル学園とターミナルアイランドの立地がそっくり!
両方とも一本橋を渡らないと出入り出来ない孤島ため、外出や脱走は非常に難しいのです。
(一応所長の指示で監獄の外へ出た囚人、寮母の許可を得て外出したプリキュアはいます。)


それに寝室も一人ではなく同居人がいる点も共通しています。
慣れないことやると、何故かやたらデカいものを身に着ける

12話にてTVレポーターの仕事をこなしたきらら。
その様子を見守るはるかでしたが、自分もTVに映るかもしれないとドキドキ。
いつ何時カメラに抜かれてもいいようにやたらデカいリボンをつけて慣れないおめかしをするシーンがありました。


また、ステイサムも『PARKER/パーカー』にてセレブのリゾート地であるパーム・ビーチで情報を集めるシーンでブルーのスーツにやたらツバのデカい帽子という成金丸出しファッションを披露しました。両者とも不慣れな所だと変な自己主張が入ってしまうようです。

あと、これは「慣れない状況」というわけではないですけど『トランスポーター』ではデカめの腕時計してますよね。

でもって、『トランスポーター3』でのデカめの時限式ブレスレット
話が始まって早々での家族との別れ

第一話冒頭にて、はるかは家族に送迎されてノーブル学園にやってきます。
ノーブル学園は全寮制なので、当然家族の元を離れなければなりません。
開始早々家族との別れが描かれたわけなのですが、これもステイサムそっくり。
ステイサムは映画開始20分で身内に不幸が訪れる作品が非常に多いのです。


『デス・レース』ではステイサムを獄中でレーサーに仕立てるため、妻殺しの冤罪を着せる為に嫁さんを殺されましたし、『デス・リベンジ』でも安っぽい敵に息子が殺されました。

『SAFE/セイフ』では八百長ボクシングで失敗しその罰として妻がマフィアに殺され、『メカニック』では自分の師匠であるドナルド・サザーランドを自ら殺すことになるなど、家族との別れが多く描かれています。

更に『ワイルド・スピード SKY MISSION』では前作『EURO MISSION』でドム達のファミリーに敗れ瀕死状態の弟のルーク・エヴァンスのお見舞いにシーンから始まり、その怒りを病院を半壊させるというカタチでお見舞いします。
更に更に執筆時点で最新作である「ビーキーパー」でもステイサムが世話になっていた老婆がキャッシング詐欺に遭い、自責の念で自殺してしまうなど、こんなに沢山冒頭20分で身内と別れる作品に出演しています。
こんなに身内との別れを早々に終わらせる俳優は他にいるでしょうか?
はるかの冒頭のお別れシーンもステイサムを意識しているのがうかがえます。
徹夜



はるかはダンスパーティーのために自分でドレスを作ります。
しかし、裁縫スキルゼロのはるかがドレスを1からつくるのは大変な事です。
プリキュアとしての活動や学校の勉強、みなみとのバレエのレッスンと大忙しなので徹夜をしてドレスを作る涙ぐましいシーンがありました。

ステイサムはというと『バンク・ジョブ』にて、隣に建っている銀行の貸金庫を襲うために、徹夜でトンネルを掘るシーンがありましたね。大きな目標のために徹夜をする姿は重なるものがあります。
仲間を集める

そもそも今回のGO!プリンセスプリキュアにて初めにプリキュアになったのは、はるかが変身するキュアフローラ。
フローラとなったはるかは妖精たちの指示通り残り2人のプリキュアを見つけ出し仲間にしました。


ステイサムも『バンク・ジョブ』(今日何度目だ!)や『SAFE/セイフ』にて金庫破りをするために仲間を集めるシーンがありました。
前述したとおり、プリンセスプリキュアもステイサムも鍵開けの名人。
その鍵開けのために仲間を集めるという行動は目的も同じであり、両者似ていると言わざるを得ません。
ステイサムに似てると言われるクラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)と同じ技を使う


アメリカのプロレス団体AEWに所属するスイス出身のプロレスラー クラウディオ・カスタニョーリ。以前はWWEという団体に所属していたのですが、WWE時代はセザーロという名前で活躍していました。そして、WWE時代に公式サイトで「有名人に似てるスーパースター」特集でステイサムに似ていると紹介されました。
そのセザーロ時代の得意技に「セザーロスイング」というものがあります。俗にいうジャイアントスイングと同型なのですが、彼の強靭なパワーとグラつかない美しさもあり、この技をかけると会場が大盛り上がりします。



ではキュアフローラはというと、6話にてゼツボーグをジャイアントスイングで投げたことがあります。
この技の美しさはセザーロスイングと共通しています。
ステイサムに似てるセザーロと同型の技を使うとは手の込んだオマージュだと言えます。
バスを多く利用する



『デス・レース』のターミナルアイランドのようなノーブル学園の外に出るにはバスの利用が不可欠。
中学生なので車の運転が出来ないプリキュア一行は外出するときにはバスを多く利用します。
ステイサムは『ミニミニ大作戦』『トランスポーター』『デス・レース』『ワイルドスピード』などの作品で物凄いカーチェイスを繰り広げるので一見バスとは無縁そうですがそうではありません。ステイサムもバスを結構利用するのです。……主に戦いの舞台として。

『トランスポーター』では複数人の敵に追われるステイサムは狭いバスに逃げ込み、狭い空間を利用して数的不利を克服します。(バス以外のシーンでも複数人相手に闘っているのは秘密だ!!)

『メカニック』でも裏切り者を空港のバスで見つけてバスの中で決闘していました。
ささる


敵のボスであるディスピアの娘トワイライトのバイオリン演奏に見とれてしまったはるか。
バイオリンの先生でもありバイオリンの制作もしている錦戸は、このことを「ささる」と表現。はるかは「ささった」らしいです。


一方ステイサムはナイフが刺さった!!
ナイフを貫通させて相手の拳を捕らえる荒業を披露!
本に攻撃される


ゼツボーグに攻撃されたフローラ。
この回では本をモチーフとした敵で、本に挟まれるという攻撃を受けてしまいます。


本で攻撃されたことがあるのはステイサムも同じ。
『デス・リベンジ』で故レイ・リオッタ演じるラスボスとの闘いで、農民ステイサムはリオッタの魔法攻撃の一環で本で手足の自由を奪われています。
初対面の女性に変な呼び方をされる。


天ノ川きらら(キュアトゥインクル)と初対面時。
きららの軽い性格で、はるかは「はるはる」といきなりあだ名をつけられます。


これは「メカニック」でステイサムがバーで出会った女とワンナイトラブを楽しんだ際に、名前を聞かれるものの、見た目と名前が合っていないということで「悪いけど(役名の)アーサーじゃない」と言われ、全然関係のない名前で呼ばれるというシーンが元ネタの可能性が高いですね。
趣味とあわなそうな服をプレゼントする。



女王ディスピアの洗脳によりディスダークのプリンセスとして活動していたトワイライト。
その洗脳をプリキュア達が解き、ホープキングダムのプリンセス トワとして正気に戻しますが、服装がディスダークのプリンセスの恰好のままなのではるか達は街に繰り出し服をプレゼントすることに。
しかし、そもそも王族のトワはフォーマルな服装ばかり着ていたので本人も困惑してしまいます。


これは『ハミングバード』でステイサムがシスターに派手なドレスをプレゼントしたシーンに似ています。
シスターは職業柄質素な生活をしていたので、あまりに派手なドレスを貰い困惑してしまいます。
お花のアレンジ


ミス・シャムールのレッスンを受けるプリキュア達ですが、フラワーアレンジメントの回でははるかが苦戦。アレンジはあまり得意ではない様子です。

これは『トランスポーター2』にて病院にお見舞いに来たときに持っていた花束が影響している可能性があります。
そう、ご覧の通りアレンジなしで非常にシンプル。
ごちゃごちゃ飾り付けないスマートなところがステイサムらしいですね。
生身のアクション





中盤戦の大一番。
プリキュア達はスカーレットを除きドレスアップキーを奪われてしまい変身できなくなってしまいます。
しかし、それでもあきらめないはるか達は変身せずに敵のアジトに乗り込みます。
当然変身できないので大苦戦を強いられますが、最後は強い気持ちが勝り、ドレスアップキーを奪取することに成功します。


生身のアクションを信条とするステイサムはCGやスタントマンに頼らず、自らアクションシーンを演じることで有名です。
エクスペンダブルズ3での撮影では自ら運転するトラックが海に落ちてしまい大騒ぎになりますが、何事もなかったかのように泳いで帰還し撮影を再開するといった超人エピソードもあります。


そして、このはるかが変身せずに鍵を取り返すシーンが『トランスポーター2』で解毒剤をキャッチしようとするシーンを完全にトレースしています。
ポールの使い方


御覧の通りです。
反転してトレースしたに違いありません。
劇場版
キュアフローラは劇場版作品に複数回登場しているのですが、その劇場版でもやたらキュアフローラがステイサムのようなムーヴを行います。
そちらも併せて解説していきます。
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪

個人的にはプリキュアシリーズの劇場版作品で最低評価である『春のカーニバル』。
それもそのはず。
この映画はとあるステイサム作品にそっくりだからです。
その作品とは……。

そうです。『デス・リベンジ』です。
デス・リベンジはステイサム作品の中でもかなり評判が悪く、ステイサム学会でも初心者に薦めるべきではないと警告されるくらいには面白くないと言われています。 しかもそのデス・リベンジは実は3作目まで存在し、2作目、3作目に関しては主演がステイサムではなくドルフ・ラングレンとドミニク・パーセルになっています。 そんなデス・リベンジシリーズですが、春のカーニバルを鑑賞するにあたり必修とも言える程度に話が似ています。 その共通点について紹介しましょう。
不思議な力で異世界にワープ

今作は空から不思議な手紙が届き、お祭りの国ハルモニアに招待されます。
招待状の力で空飛ぶ馬や馬車、イルカや亀などが現れて各地に散らばるプリキュアがそれぞれハルモニアを目指します。



一方『デス・リベンジ2』『デス・リベンジ ラストミッション』で突然異空間へとつながる穴が現れ、現代から中世と思われる異世界にワープさせられます。
王国が乗っ取られる

招待状に導かれてハルモニアにやってきたのですが、オリエンタルラジオが声優を務めるオドレンとウタエンというキャラクターが、国王夫妻を監禁し、ハルモニアを乗っ取ってしまいます。

一方デス・リベンジシリーズは基本的に王国が乗っ取られるものの、主人公は実は王族の血統を継ぐ正統な後継者なので、侵略者と決闘して王位を争うというお話。
実は春のカーニバルとプロットは一緒なのです。
敵のデザインが雑


春のカーニバルではザコキャラとしてドロンボーンというこのようなキャラクターが登場しますが、もうしわけないけれど、正直「1分で考えただろこれ……。」というようなデザインですよね。
こういうところからもこの作品にノれないわけなのですが……。

『デス・リベンジ』でもザコキャラが登場しますが、なんともいえないデザインですね。
この愛を感じないデザインも通ずるものがあります。
ドラゴンを放置する


春のカーニバル終盤。ハルモニアにドラゴンが出現。
プリキュア達とドラゴンの超絶バトルが始まる!!
……と思いきや、プリキュア達は歌って踊り、なんだかんだでドラゴンが上機嫌になって……完結。
唐突なダンスや、ドラゴンとの戦闘とかを期待させながらの突然の終幕。
当時劇場で肩透かしをくらいガッカリした気持ちになりました。




そして『デス・リベンジ2』『デス・リベンジ ラストミッション』でもドラゴンが登場。
ドラゴンとの激しい戦闘や、このサイズ感をどうやってひっくり返すのかほんの少し期待していましたが、まさかの両作品主人公がドラゴンを放置して元いた世界に帰ってしまいます!
こんなことあるでしょうか?
春のカーニバルの企画担当のギャマルト・ボグダン氏はこの作品を「アナと雪の女王のようにしたかった。」とインタビューで語っていましたが、ふたを開けたらデス・リベンジ……。
たしかに、アナ雪自体にもデス・リベンジ要素が多少なりとも混ざっているのですが、出力を間違えるとこんなに退屈な作品になってしまうという悪しき例だったと思います。
『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』
こちらはGO!プリンセスプリキュア単独映画作品。
こちらはステイサム濃度が非常に高く、ステイサム作品に例えると『SAFE/セイフ』のようなベストアルバムみたいな作品となっております。
鏡の前に立つ

この映画はタイトルの通り3本立て。
1本目である短編ムービー「キュアフローラといたずらかがみ」ではキュアフローラは鏡の前で悪戯好きのおばけとあれこれやる映画です。

これは、ステイサム映画でよく観られる「鏡の前で後退した髪の毛をやたら気にする。」仕草を基に作られています。

「デス・レース」や「ハミングバード」でこの仕草を観ることが出来るのでチェックしてください!
割烹着

2本目の「パンプキン王国のたからもの」でキュアフローラに変身する春野はるかは何故か割烹着姿で登場します。

恐らくこれは「ハミングバード」で厨房でバイトしていたステイサムのコスチュームを再現したものに違いありません。
ガラスをぶち割る


プリキュア一行が今回の敵であるウォープにとらえられてしまいますが、キュアフローラは気合いと力でガラスをブチ割り脱出し、更にはキュアスカーレットとみなみ(キュアマーメイド)を助けるシーンがあります。



この一連の行動は「トランスポーター3」で愛車のアウディを奪われたステイサムが窓ガラスブチ割って奪還するシーンを参考にしていると考えられます。
家具の下で何かを見つける。


はるかが連れて行かれた部屋のベッドの下にはパンプキン王国の姫であるパンプルルの所持品の人形が隠されていました。
この人形がヒントになり、今回の舞台となる王国は実は支配されているという話がみえてくるわけですが、この下から何か見つけるのは「ワイルドカード」でステイサムがダイナーのカウンター下から小切手と航空券を見つけるシーンをオマージュでしょう。



歌ってる隙に逃走する。





3本目「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」で、プリキュア一行はナイトクラブのような場所で敵に見つかりピンチを迎えますが、一緒に行動していたレフィという女の子がプリキュアを逃がすために突然ステージに上がって歌いだします!!
そしてフロアは盛り上り、その隙にプリキュアは窓から逃走するというシーンです。




これはどっからどう見ても『ワイルドカード』でステイサムに復讐するべくダイナーに現れたマフィアからステイサムを逃がすために、ステイサムと行動を共にしていた青年が席に立って歌いだした場面と全く同じですね!!
ロープで向こう岸に滑りながら行く。



再び敵に追い詰められたプリキュア達。
万事休すかと思われますがロープで逃げることを思いつく。
キュアマーメイドは優雅に綱渡りをし、キュアトゥインクルも勢いで渡ったりました。
キュアフローラは高所に恐怖し立ちすくみますが、キュアスカーレットと共にロープアスレチックの要領で向こう岸に渡たり逃走に成功しました。



とにかくテンポが悪い。
これは『エクスペンダブル2』の冒頭でスタローン率いるエクスペンダブルズがロープに滑車を走らせてジャングルで大暴れするシーンや『デス・リベンジ』で同様に渓谷を渡るシーンと酷似しています。
滑りやすい所で闘う。


氷ついた部屋にたどり着いたプリキュア一行。
ここでプリキュアは氷の地形を逆に生かし、滑りやすいステージ特有の闘い方を披露しました。


滑りやすいといえば「トランスポーター」でオイルまみれで闘ったシーン。
滑りやすいところでどう戦うのか?というステイサムからの問い掛けにプリキュアなりの形で答えたのでしょう。
1人だけ闘いから離脱。


キュアフローラは一人だけ闘いから離脱することが多いことで知られています。
今作でもスカートが引っかかってしまい、闘いから離脱するシーンがありましたし、後に公開される『映画 プリキュアドリームスターズ!』でも1人だけ闘いから離脱するシーンがありました。
主人公故に1人行動が多くなるのはしょうがない気もしますが、これも元ネタがあるのではないかと考えました。



そう、これは『エクスペンダブルズ2』でステイサムが一人だけ武器を取りに行くといって一時離脱するシーンが元ネタなのです。
このシーンはステイサムのスケジュールが撮影と合わず、すべてのシーンに参加できなくなってしまったために考え出された策であるとサイモン・ウエスト監督のオーディオコメンタリーで語られています。
余談ではありますが、この映画。他にも「エクスペンダブルズ2」を感じるシーンがあります。






パンプキン王国で地下で強制労働させられてる妖精たちが、疲弊して倒れてしまいそのまま使えないからといって捨てられる場面です。





これはどうみても、スコット・アドキンスが同様に地下で強制労働させて、疲労で倒れた爺さんを見せしめに銃殺するシーンそのものですね??
映画 プリキュアドリームスターズ!
文房具は持たない



春のプリキュア映画のドリームスターズ!において、過去に倒したはずのゼツボーグが復活しましたが、キュアフローラは一度世界を救っているので難なくそれらを倒します。
そのときのゼツボーグがハサミやホッチキスといった文房具をモチーフとしていて容赦なくぶん投げました。


一方ステイサムも『ブリッツ』において、聞き込み調査の最中なのに鉛筆も持たず、メモを取るそぶりすら見せずビールを飲み始めました。
両者文房具にアレルギーがあるのかもしれません。
映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
武器の様子がおかしい

プリキュア15周年作品であるオールスターズメモリーズにおいて、キュアフローラは何やら宝石というかデカい石を持って暴れまわるシーンがありました。
前述の通り、キュアフローラにはクリスタルプリンセスロッドというプリキュア専用のアイテムを使って闘うのですが、そんなものはお構いなしに、手段を選ばずだれがどう見ても危険な武器を持って闘っています。

これは、素手以外でもあらゆる武器に精通しているステイサムに近しいものがあります。
あらゆる映画作品で銃を取り扱っているステイサムですが、銃以外にも多彩な武器を使用します。

『ブリッツ』では殺人まがいのホッケーことハーリングのステッキを武器にして車上荒らしをボコボコにしました。

「ハミングバード」ではナイフを持った輩をスプーンで制圧。

「ワイルドカード」ではバターナイフやクレジットカードを武器にしていました。

このように多彩な武器を使用するステイサム。
キュアフローラが専用武器以外にも闘いにアイテムを持ち込むのは必然だったのかもしれません。
真実を知った貴方がするべき事
といったようにキュアフローラとステイサムの共通点はこんなにも見つかりました!!
これは誰が何と言おうがキュアフローラはジェイソン・ステイサムです!!
放送当時の4月この学説を唱え、個人ブログにて発表した時(全50話中の10話の放送が終わったタイミング)に『おそらく「GO!プリンセスプリキュア」の話が進むにつれて、はるかの周りに同性愛者が登場したり、鏡をみて髪の毛を気にするシーンが描かれ、よりはるかとステイサムの関係性は増すでしょう!』と締め括りました。
そして、いざ最終回を迎えると、同性愛者の象徴的な花である薔薇と百合がモチーフの必殺技が出てきたり、鏡の前でもう1人の自分と戯れる短編映画が公開されたり、まさに予想が的中したわけであります。
きっとプリキュアの製作陣の中にはステイサム学会員が潜り込み、工作活動をしているに違いありません。
これだけの物的証拠が出揃った今なら皆さんも理解をしていただけるでしょう。
さぁ、ステイサム学会員の皆さんはGO!プリンセスプリキュアを(ついでに現在放送中のキミとアイドルプリキュア♪も)、プリキュアがすきなおともだちはステイサムのえいがをみてみましょう!
きっと私が探しきれなかった両者の新たな共通点がまだまだ見つかることでしょう!
皆さんも新たな世界に一歩踏み出しましょう!!


(キュアナイル)
