家畜じゃないです/ [ キャトルイルミネーション]毎週ショートショートnote
制服を着てるインフォメーションセンターのお姉さんに恋をした。
初めて会った日、丁寧に親切に優しい笑顔で困った僕を助けてくれた彼女。
彼女に会いたくて何度も行ったが毎回丁寧に教えてくれる。
僕は彼女の力になりたくて見つからないように彼女を見張った。
彼女に話しかけようとする男は僕が進んで案内した。
彼女の助けになったはずだ。
僕は彼女のことが心配で帰る彼女が出てくるのを待ったりもした。
しかし、プライベートの彼女を見ることは一度もなかった。
僕は思い切って彼女に告白した、彼女は困ったような顔をしていたが、一度デートしてくれると約束してくれた。
デートの日、彼女は4本のイルミネーションのついた木のそばに僕を案内した。
「あのキャトルイルミネーションの中心に立ってくれますか」
彼女が言った。
僕は走って行って彼女を振り返った。
僕の体が上からの明かりに照らされフワッと浮いた。
彼女は僕に向かい手を振っている。
僕の体はどんどん上がっいく。
こちらの企画に参加させて
いただきました。
田原にかさん
ありがとうございます。
見出しイラストはぽてさんに描いていただきました
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ありがとうございます。
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