休みやすさは本当?国立大学職員の休日事情とリアル
はじめに
こんにちは!地方の国立大学で事務職員をしている「あおい」です。
もともとカーディーラーで営業と事務をしていましたが、あることをキッカケに大学職員の世界に飛び込み、5年が経過しました。
転職前~転職後の話は以下の記事からご覧ください!
今日は、ネット上でもよく見かける内容の、
「大学職員って休み取りやすいの?」
について、実体験ベースでお話しします。
※あくまで私の勤めている大学の話です※
私自身、民間企業(カーディーラー)から大学職員に転職してきたので、両方の働き方や休暇の取りやすさを比較できます。
結論から言うと…
「業務に支障がなければ、かなり取りやすい」です。
当たり前の答えですね(笑)
そして、民間企業(カーディーラー)との違いは…
「福利厚生(特別休暇)が手厚い」です。
有給休暇は取りやすい?
部署や時期によって差はありますが、基本的に有給取得に否定的な雰囲気はありません。
私の勤める大学では、年間の有給取得日数は平均10日程度。
というのも、有給休暇とは別に使える特別休暇が充実しているため、実際には有給を温存できるケースが多いです。
特別休暇の例:
夏季休暇(連続取得可)
冬期休暇(年末年始と合わせて大型連休に)
リフレッシュ休暇(自由度の高い特別休暇)
病気休暇(子どもの看病などにも使用可能)
制度上の選択肢が多いので、まずは特別休暇を使って休むのが一般的です。
大型連休と特別休暇のコンボ
大学カレンダーは、年末年始・お盆・ゴールデンウィークなど大型連休が多いのが魅力。
さらに特別休暇や有給を組み合わせれば、10日以上の長期休暇も可能です。
私の実例:
年末年始 → 12月28日〜1月3日(7連休)
お盆休み → 8月8日〜8月17日(10連休)
GW → カレンダー+リフレッシュ休暇2日
旅行や帰省も余裕を持って計画できます。
これは、民間企業時代には考えられなかったゆとりです。
特別休暇の使い分け
特別休暇は時間単位・半日単位・1日単位で取れるものがあり、状況に応じて使い分けています。
午前だけ子どもの行事 → 半日休暇
午後の通院 → 時間休
子どもの病気で突発的に休む時など、この柔軟さが本当に助かっています。
繁忙期でも休むコツ
もちろん、繁忙期は休みにくい時期もあります。
それでもスムーズに休むために、私は次の2つを徹底しています。
(なるべく)1か月以上前から休みを申請
→ 「1か月前から休み取ってたので、すみません!」と堂々と休める。職場のスケジュールを把握
→ 他の人と被らないよう事前調整。後出しは気まずくなる。
これだけでも休暇取得のしやすさが大きく変わります。
突発休にも寛容
子どもの体調不良や家庭の事情で急に休むこともありますが、嫌味を言われたことは一度もありません。
特別休暇を使って休むのが当たり前になっている環境に感謝です!
とはいえ、数日続けて突発休を取ったあとは、さすがに少し気まずさもあり…。
必ず「ご迷惑おかけました」と一言伝えます。
本音は分かりませんが、周囲は「大変だったね」と声をかけてくれます(笑)
民間企業とのギャップ
カーディーラー時代は、有給申請に理由を細かく書かされ、「なんで休むの?」と聞かれるのが普通。
さらに、有給中でも仕事の連絡が入り、折り返しの電話を求められることもありました。
今は理由欄に「私用」と書けばOK!
休暇中に仕事連絡は一切ありません。
最初は逆に「大丈夫かな…」とソワソワしましたが、すぐに慣れました。
休日出勤もある
良いことばかりではありません。
学内イベントや入試対応で休日出勤になることがあります。
この場合は必ず代休を取得しなければなりません。
休日出勤手当はなく、代休を消化するスケジュール調整が必要です。
部署ごとの違い
会計系は決算期(年度末・年度初め)が特に忙しく、この時期は休みにくいです。
総務系や研究系はイベントやプロジェクトの有無で変動しますが、閑散期は取りやすい傾向があります。
とはいえ基本はどの部署も、業務に支障がなければ休んでOKという当たり前のルールです!
まとめ
有給は部署の繁忙期以外は取りやすい
特別休暇が充実、有給を温存できる
大型連休+特別休暇で長期休暇も可能
繁忙期でも事前申請と調整で取得しやすい
民間企業時代と違い、休暇中の仕事連絡ゼロ
イベントや入試で休日出勤あり(代休対応必須)
休みを取ることに罪悪感を覚えない職場で働けるのは、国立大学職員の大きな魅力です。
プライベートを大事にしながら働きたい人には、この環境はかなりおすすめです。
