【日々】エモを摂取する夏にしたい
今日はここ数週間の疲れを少しでも紛らわせて、かつ平日を乗り切った自分への労いとして久々に飲酒をし、まとまった文章が書けなさそうなので、最近この時期になるたび思うささやかな願望について話したい。
外に出るだけで、いやでも夏という季節を感じられる日々になった。
夏は好きか嫌いかで言うと、あまり好きではない方の部類に入る。というのも、自分は虫が大の苦手なのだが、彼らが1番命を燃やして活動する時期がこの夏だ。
今となっては、セミや甲虫など、この時期にしか生を全うできない命がたくさんいることは理解しているし、彼らの姿を見るたびに夏を実感できるのは良いことだと思うのだが、どうしても6本足の彼らを子供の頃から好きにはなれなかった。
また、自分は前の会社で、一度熱中症でバタンキューしたことがある。それもあってか、今もエンジンをかける前の車の中など、局所的に暑いところに少しいるだけでも、気分的にはダウナーな感じになる。
そんな夏だが、ここ最近は「嫌なことも多い時期ではあるが、どうせ足掻いても数ヶ月はこの季節と付き合わなければいけないのだから、いい感じに付き合っていこう」と割り切っている。
一昨年から始めたこのnoteにて、特に今年の夏が始まってからは、フォロワーさんも各地で夏を楽しみ、その情景を本当に彩り豊かに文字に起こす人が多いと感じた。
本当に文字を操るセンスのある人たちだなあと感心する一方、自分もこの人たちのように、とはなかなかいかないが、自分なりに充実した夏を過ごそうと思っている。
そのテーマの一つに「エモ」がある。
音楽のジャンルにもこの言葉はあるが、ここでの意味合いはどちらかというと、いい年した大人から見たら何の生産性もなく、近頃流行りのタイムパフォーマンスをガン無視した時間の使い方をすること。
例えばだが、休みの日に夜通しホラー映画を見ること。
綺麗な星を見るためだけに、山奥の避暑地まで深夜に高速をぶっ飛ばして向かうこと。
30分に一本しか来ないワンマン電車に乗って、初めて降りる駅に行くこと。
そういった、ただ与えられた役目を全うするだけの日々を一旦お休みして、心に潤いを与える行為。それがエモだと思う。
なので、何も予定がない今週末からも、そういうものを摂取できる機会を探しては、積極的に参加しようと思う。
