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#21 予定納税ってなんや?

#21 予定納税ってなんや?!

やれさんは会社を経営している。

最初は会社員だったが、個人事業主、そして法人化して今日に至る。

個人事業主あたりから収入が増えて喜んでいた。

もちろん、知識もある人だから所得税分のお金も徴収日に向けてしっかりプールしていた。

しかし・・・

色々な名目で、しかも結構な単位で税金の払込用紙が届く。

ワイにも見せてくれる。

1期 〇〇〇〇円

ワイ「1期でこんなくるの?!」

やれさん

「そうだよ(怒)」


学校では教えてくれない税金の闇や。

これが翌年に来るからまた恐ろしい。

税金を多めに払ってもあとから精算できるらしいが、難しい書類が増えそうや。

足りないともちろん経営自体難しくなってくる。

やれさんは税理士さんを使っているが、毎月税金に関してはイライラしていて怖い。

勘弁してくれ・・・

チャッピーに相談してみた。

「個人事業で税金の種類どんだけあるん?」

まず、利益にかかるもの。

所得税。
復興特別所得税。
個人住民税。
これは市民税と県民税。
個人事業税。

次に、売上規模で関係してくるもの。

消費税。
地方消費税。

さらに、店の設備や備品に関係してくるもの。

固定資産税。
償却資産税。
都市計画税。
※これは土地や建物を持っている場合。

契約書や領収書で出てくるもの。

印紙税。

そして、個人事業主本人にかかる保険料。

国民健康保険料。
国民年金保険料。

人を雇ったら、さらに増える。

労災保険料。
雇用保険料。
源泉所得税。
従業員の住民税の特別徴収。

場合によっては、

健康保険。
厚生年金保険。

車を使うなら、

自動車税。
軽自動車税。
自動車重量税。

物件を買うなら、

不動産取得税。
登録免許税。

3行目ぐらいから気を失ってしまったわ・・・。

さらにやれさん曰く、

「予定納税ってのがあるよ。」

調べてみた。

予定納税=所得税及び復興特別所得税の前払い。

個人事業主で前年の所得税がある程度大きかった人に対して、税務署が、

「今年もたぶん税金出るやろ。だから確定申告の前に一部払っといて」

という制度。

国税庁では、前年分の所得金額や税額をもとに計算した予定納税基準額が15万円以上になる場合、原則としてその3分の1ずつを7月と11月に納める制度と説明されている。

納めた分は、翌年の確定申告で最終税額から差し引いて精算される。

つまり前年並みに所得があるならまだええが、今年の所得が下がった場合は重くなるな・・・

しかし、ちゃんと所得が大きく下がりそうな場合は減額申請という救済もあるらしい。

また難しい書類になりそうやな・・・・。

売上が増えたら嬉しい。

でも翌年に税金が時間差で来る。

飲食店って、売れてからが本番なんかもしれん。

去年ちょっと儲かった。

「今年も儲かる予定やろ?先に払っといて」

「予定で金かかるん?」


今日の地雷:
売上が増えた翌年、税金が時間差でまとめて来る。

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