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20年前

小さな男の子が産まれた

旦那にそっくりな男の子
誰が見ても母の要素はどこ?
くらい旦那そっくり

あぁ、こんな可愛い子
家に連れて帰って良いんだ
と嬉しかったのは
退院初日だけで
翌日から慣れない育児に
寝不足MAXの頭の中
ほぼワンオペで頑張った。

寝付きが悪く
食に興味がないので
飲まない食べないで散々悩んだ乳幼児期。

幼稚園からサッカーを始めたものの
勝ち負けにこだわりのない性格で
いつもレギュラーになれるか、なれないかの位置にいた子。
それでも、チームメイトに恵まれた小学校時代。

中学3年の時
進路の相談の中で
調理の道に進みたい
中学校を卒業したら専門学校に行きたいと初めて聞いた。

最終的に、あちこちのアドバイスをふまえて
公立高校に進学して
高校3年間楽しく過ごした上で
調理師専門学校に進学した。

やりたかった事
学びたかった事
良い意味での悪友もできて
今が本当に楽しそうだ。

乳幼児期、本当に食べなくて
毎回、発育曲線より下
栄養指導も何回受けたかな?
食べる事に興味がなかった子が
調理師へ進む、人生って面白い。

いよいよ就活も佳境に入ってきた。
内定が出てくれたら良いね。
思い描いた職場で働く
母の心配なんてもう要らないかな?

20歳の息子
20歳でも、うちの可愛い息子
背丈は随分前に越されたし
ウザがられる事も増えたけど
まだ暫く
うるさい母でいるつもりですからね。

何より、心も身体も元気であってくれ。

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