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既読はついているのに、電話はできない。

「I'm not a type of girl」を書いて思ったこと

恋愛ソングを書いていると、

好きとか嫌いとかでは説明できない感情に出会うことがある。

本当は連絡したい。

でも連絡できない。

会いたい。

でも会いに行けない。

そんな経験は誰にでもあると思う。

この曲の主人公は、
強がっている女性だ。

「私はそんなタイプじゃない」

そう言いながらも、
雨の夜にスマホを見つめている。

好きなのか嫌いなのか。

戻りたいのか忘れたいのか。

自分でも分からない。

それでも時間だけは過ぎていく。

私がこの曲で描きたかったのは、
恋愛そのものではなく、

「素直になれない時間」

だった。

大人になるほど、
本音よりプライドが先に出ることがある。

傷つくのが怖い。

拒絶されるのが怖い。

だから動けない。

でも最後は、

ボロボロのままでも前に進む。

完璧じゃなくてもいい。

強くなくてもいい。

そんな気持ちを込めて書いた一曲です。

もし誰かの雨の夜に寄り添えたなら、
とても嬉しく思います。


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