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こどもにはたくさん失敗してほしい

こどもがやることを見ていると、「それはきっと失敗するな」「そのやり方だとうまくいかないかも」と思うことがたくさんあります😂

でも私は、危ないことでなければできるだけ見守るようにしています。

それには理由があって
こどもたちにはたくさん失敗してほしいと思っているからです。

私が子どもに失敗してほしい理由 

これには、私自身の経験が影響しています。

私は小さい頃から、「失敗しないように」と育ててもらいました。
両親は私のことを大切に思って、困らないように、傷つかないようにと願ってくれていたのだと思います。

でも私は、その優しさをいつの間にか
「失敗してはいけない」
という思い込みに変えてしまいました。

失敗することが怖くなり、挑戦することも怖くなって、「うまくできなかったらどうしよう」という気持ちが少しずつ大きくなっていきました。
その結果、私は不登校を経験しました。

もちろん、それは両親が悪かったということではありません。
むしろ、不登校だった私を責めることなく、温かく見守り続けてくれたことには今も感謝しています。
そして今振り返ると、不登校という経験があったからこそ、今の私がいて、こうして子どもたちと向き合えるようになったのだとも思っています。

そんな私だからこそ、こどもたちには
「失敗しても大丈夫。」
と思える経験をたくさんしてほしいと思っています。

私がこどもに願うこと

私が願っているのは、失敗しない子になることではありません。

失敗しても、
「じゃあ次はどうしたらうまくいくかな?」
と考えられる子になってほしい。

そして、
「失敗するかもしれないからやめよう」ではなく、
「やってみよう!」と思える人になってほしいんです。

そのために私が意識していることは
失敗したときに怒らないこと。
なぜうまくいかなかったのかを一緒に考えること。
危ないこと以外は、失敗すると分かっていてもやらせてみること。

5歳娘の経験

娘が牛乳をパックから自分で注ぎたいと言ってきたことがありました。
正直、「これはこぼれるな」と思いました😂

でも、こぼしても大丈夫な場所に移動して、「やってごらん」と任せてみました。

案の定、豪快にこぼれてしまいました。
テーブルも床も牛乳だらけ(笑)

でも娘は自分でやってみた結果、
「あ、難しいんだ。」と納得した様子。

そして、
「次はもっとゆっくりやってみる。」
と、自分で次の方法を考えていました。

またある日は、工作をしていて思うような形にならず困っていました。

私には「こうすればうまくいく」という答えが見えていました。
でも、あえて口は出しませんでした。

娘は何度も考えながら作り直し、最初に思い描いていたものとは少し違いましたが、自分なりに納得できる素敵な作品を完成させました。

失敗は、悪いことじゃない。
失敗するから考える。
考えるから工夫する。
工夫するから、自分の力になる。
私はそう思っています。

失敗は未来につながる

今日も娘は、「ママ、自分でやる!」と言っています😂

正直、「そのやり方だと失敗するよ〜」と思うこともたくさんあります。

でも私は、少しだけ深呼吸をして見守ります。

失敗は終わりじゃない。

その先にある「できた!」につながる、大切な一歩だと信じているからです🌿


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