【INFJ】が「イン・ザ・メガチャーチ」読んでみた
先日の記事で、読み始めた「イン・ザ・メガチャーチ」を読み終えました。
非常にnote等にも関連する内容だったので記事にしました。
「イン・ザ・メガチャーチ」を、一言で言うと現代の推し活を扱いつつ人間の集団心理を描いた作品と言えるでしょう。
この作品は、
✅推し活を仕掛ける側
✅推し活にハマる側
✅推し活から別の方向へ向かう側
の3つの視点からストーリーが進行します。
またタイトルにINFJを入れましたが、本作品ではMBTI診断のあるタイプがクローズアップされます。
(わたしはINFJという希少種なのに、noteでやけに見かけるタイプです。)
⚠️以下ネタバレを含むかもしれません。
推し活を仕掛ける側の戦略
推し活を仕掛ける側はアイドルを売り出し消費を促すためにマーケティング的な視点を使ってきます。
マーケティングやコピーライティングを学んだ方なら、ご存知であろう
ストーリー、コミュニティという人を巻き込み動かすトリガーを巧みに用います。
アイドルグループのメンバーの生い立ちなどのストーリーをだす順番やバズりやすい要素を細く計算して広めていきます。
もう一つの要素、コミュニティ。
同じ推しを応援する仲間と繋がりたい気持ち、情報共有による連帯感が推し活を中毒的な方向へと導きます。
ストーリーとコミュニティ、この二つの要素が絡み合い、ストーリー中毒と仲間がファンの視野を狭めて行くのです。
そして、インフルエンサーになりやすいMBTIの性質を選別し、ターゲッティングしていきます。
推し活にハマる側の思考
推し活にハマる側は、推しを応援することで自分も変われるという夢を抱いて沼にハマっていきます。
推しを話題にするためにSNSのアルゴリズムのために行動し、アルゴリズムに踊らされる過程がつぶさに描かれます。
興味深いのは人はSNSのアルゴリズムで表示される情報から勝手にストーリーを作り出すと言う考察です。
仕掛ける側が小出しに出してくる情報を自分で都合の良い解釈する心理
「一の情報から十の感情を受け取り、自分の人生に引き寄せて百の物語を生み出す。」 本書から引用
そしてSNSで集団の思考が形成されていく、集団で共有することで与えられた情報から物語ができる過程が描かれます。
わたしも以前、Xでアイドルの自殺が、陰謀論に発展していくのを見たことがあります。真偽はわかりませんが…
マスコミの情報に不審な点は確かにあるのですが、情報を隙間を埋めてストーリーを作り出す傾向は日常の中でも、大なり小なりあるのではないでしょうか?
まとめると
✅事実の断片でストーリーを作る
✅断片がつながると脳は喜ぶ
✅ストーリーが魅力的なら拡散
推し活から陰謀論へ
本書のもう一つの視点は主人公の一人が推し活から陰謀論に転身します。
本人は推し活のころから、視野が広がったと思っているのですが、やっていることは大差ありません。
断片的な情報からストーリーを作りコミュニティを形成、仲間を増やすために情報拡散。
構造だけ見れば、推し活と同じです。
タイトルのメガチャーチはアメリカの教会の布教の仕方の一形態を指しますが、推し活、陰謀論をメガチャーチと言う宗教の構造に例えているわけですね。
このストーリーやコミュニティは人生に必要なものなのは確かです。
しかし、悪用されたり、道に迷ったりする要因になるのも事実。
推し活や陰謀論以外にも身近なところにこの構造はあると思います。
現代はSNSのおかげか情報やストーリーを共有しやすい時代です。
AIを活用すれば、断片的な情報から魅力的なストーリーを生み出し、コミュニティを生成するのも難しくないかもしれません。
そのストーリーやコミュニティが世の中に価値を生み出すものであれば良いのですが…
今後のnoteやSNS、AI活用について考えさせられる本でした。
今週のコングラボード
今週は2記事で3つのコングラボードが飛んできました。

ポッキーアップデートの嘘記事で、
#日常と #スキして見て
で獲得
どの辺が日常なのか?タグをつけた本人もわかりません笑

決め台詞が好評だった進撃のMonday
#連休に読みたいマンガ
で獲得
たくさんのスキをいただいた
Mondayバー茶碗蒸し編は
惜しくも落選😢
来週は供物の刃とオサレポエムで取れるかな?
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
スキやフォロー、コメントをよろしくお願いします!
お世話になっている共同マガジン。
現在、第22回キャンペーン中です。
#ChatGPT #生成AI#毎日更新#AIイラスト#毎日投稿#画像生成#ライティング#日常#コメント#プロンプト#AIとやってみた #スキしてみて #プロンプト #コミュニケーション#ハルマガメイト
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!