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【新しい地図を探す旅 #49】landscapeを旅する探究者パーティ

知識は固定された地図ではなく、
変化し続ける地形のようなものかもしれない。

だとすると、
探究者はその landscape を旅する存在になる。

そして一人で旅をするよりも、
別の認知を持つ誰かと一緒に旅をした方が遠くまで行ける可能性がある。

そう考えていたら、あるイメージが浮かんだ。
それは研究室でも学会でもなく、
RPGのパーティみたいになってきた。

でも案外、これがしっくりくる。

知識の探究者集団。

Explorer(探索者)
「その前提、本当に固定?」
と聞き始める人。
隣の谷へ飛ぼうとする人。
新しい attractor の萌芽を見つける人。
ただし、よく迷子になる。

Mapper(地図職人)
地形を整理する人。
概念同士の関係を可視化する人。
みんながどこにいるのかを把握している。

Deep Diver(掘削者)
一つの谷を徹底的に掘る人。
定義を整え、
例外を調べ、
理論を磨き上げる。

Bridge Builder(橋渡し役)
異なる分野を翻訳する人。
数学と心理学。
哲学とAI。
物理と認知科学。
別々の共同体の間に橋を架ける。

Skeptic(検証者)
「それ、本当に成立してる?」
を担当する人。
ありがたくもあり、
少し怖くもある。

Story Weaver(物語紡ぎ)
概念を人が理解できる形へ変換する人。
比喩を作り、
物語にし、
知識を共有可能なものへ変える。

面白いのは、
最強のパーティは同じタイプばかりでは成立しないことだ。

Explorerだけでは全員どこかへ消える。
Deep Diverだけでは穴だらけになる。
Skepticだけでは何も始まらない。

だから知性の探究には、
異なる認知の協力が必要なのかもしれない。

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