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今時、飛び込み営業?と思っているあなたの営業センスはゼロ!

今日、クライアントが取引先を集めて開催した感謝パーティに参加しました。たまたま同じテーブルになった保険代理店の社長と、営業の話で盛り上がり、気づけば1時間。

「長谷川さん、営業の話を楽しそうにしますね」と言われました。
自分では意識していませんが、営業の話なら永遠にできそうです(笑)。

19歳のとき、初めてやった営業は飛び込み営業でした。
当時は「営業ってこういうものだ」と思っていました。
しかし時代は変わり、ハードな飛び込みからソフトなデジタルマーケティングへ。

ところが今度は、ソフトなデジタルマーケティングがレッドオーシャン化し、お金をかけても成果が出ない、時間がかかる、でもやめられない――という三重苦に陥っている会社が増えています。


ここで多くの会社が勘違いします。
「マーケで集客できないなら、営業が頑張ればいい」
「既存顧客をもっと深掘りすればいい」。

確かに既存顧客に当たるのは自然です。
しかし、既存顧客から追加で売上を上げるのは、簡単そうで実は難しい。
しかも今までの“訴求方法”の延長線では、ほぼ伸びません。
当然、ライバルもいますし…

さらに危険なのが、「信頼関係を築いてから売る」という発想です。
ビジネス上の信頼は、基本的に“売った後”に生まれます。
商品を提供し、顧客が使って満足して初めて「この会社は信頼できる」となる。信頼を先に作ろうとして、当たり障りのない会話を続け、結局いつまでも提案に入れない。これは営業の自己満足になりがちです。


新規開拓のアナログ手法として効果が出やすいのは、
ハードルが高い順に

①飛び込み
②テレアポ
③ダイレクトメール(DM)
④メールマガジン

もちろん単体でも効きますが、現場では「組み合わせた時」に成果が跳ねます。たとえば、DMを送ってから飛び込み、DMを送ってからテレアポ、飛び込み後にテレアポ、飛び込み後にメルマガ、テレアポ後にDM……。

要するに“点”ではなく“線”にする。
相手は忙しいので、1回で反応しないのが普通です。
こちらの存在を「見慣れたもの」に変えていく設計が必要です。

そして、ここからが本題です。
今、この設計を下支えするのがAIです。

AIを使わずに飛び込み・テレアポ・DM・メルマガを回しても、
正直、打率は上がりにくい。

理由は簡単で、相手の情報量が増えた分、こちらの準備不足が即バレるからです。雑なターゲット、雑な一言、雑なフォロー。これらは全部、即スルーされます。

弊社でも最高値として、

✅️テレアポの商談アポイント率80%
✅️飛び込みの着座商談化率80%
✅️受注率75%を記録したことがあります
※もちろん条件が揃った“最高”であり、常に出る数字ではありません

ただ、数字以上に重要なのは「再現性を作る設計」です。
そこにAIが効きます。


では、何をどう変えるのか。ポイントは3つです。
「狙いを絞る」「言葉を刺す」「追い方を仕組みにする」。
今日からやれる形に落とします。

1.ターゲットを“業種”ではなく“状況”で切る

「建設業」「士業」みたいな分類は粗すぎます。
AIにやらせるべきは、“今困っている状況”の仮説作りです。

例)
「採用が追いつかず現場が回らない」
「紹介が減って新規が細る」
「単価が上げられない」


この“状況”ごとに、刺さる入口が変わります。
AIで企業サイト・求人・ニュース・SNSの露出から「今どの状況か」を当てにいく。これだけで、飛び込みもテレアポもDMも、反応が変わります。

2.ファーストコンタクトは“商品説明”を捨てて一文にする

最初の接点で説明を始めると、相手は脳内で「営業だ」と判定してシャッターを下ろします。おすすめは、AIで作った“相手の状況仮説”を一文にして投げることです。

「御社、◯◯の案件が増えている分、
 △△がボトルネックになっていませんか?」


この一文が当たれば、次の質問が通ります。
外れたら素直に引く。
外れても、丁寧に引けば印象は悪くなりません。
むしろ「ちゃんと見てくれてる」と残ります。

3.“線”の設計を固定し、AIで運用を軽くする

ここが一番大事です。やる気に頼らず、順番を決める。

①DM(相手の状況に合わせて1枚)
②48時間以内にテレアポ(DMを理由に短く)
③不在・保留は1週間後に再コール
④2回目以降はメルマガ or 事例1本を添付(押し売りしない)
⑤反応が出たら、商談は“課題の棚卸し”だけに集中


この運用の文章生成、事例の要約、想定反論への切り返し、
コール後の議事メモと次アクション整理は、AIが最も得意です。
人間がやるべきは「相手の空気を読む」「決断を促す」「責任を持つ」部分だけです。

4.既存顧客の深掘りは“信頼”ではなく“成果の可視化”から入る

既存顧客への追加提案が難しいのは、「関係は良いのに、買う理由がない」からです。そこでやるべきは、会話ではなく“成果の棚卸し”です。

✅️導入前→導入後で何がどう変わったか(数字・時間・手間)
✅️その変化が起きた理由(使い方・運用・工夫)
✅️次に詰まるポイントはどこか(次の課題仮説)

これをAIにまとめさせ、1枚の提案ストーリーにする。
信頼を語るより、成果を見せる。これが一番早いです。


営業が伸び悩む本当の原因は「努力不足」ではなく、
“点の頑張り”を続けていることです。
狙いを絞り、刺さる一文を用意し、追い方を線にし、
その運用をAIで軽くする

――この設計に切り替えた瞬間、飛び込みもテレアポもDMもメルマガも「古い手法」ではなく「勝てる武器」に戻ります。
今日から、まずは“ターゲットを状況で切る”ところから始めてください。


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