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私は迷子です。 だから…物語を綴っています。

小説や漫画、映画やドラマ。

私は、その中で演じられているキャラクターの人物像や心境を…自分なりに解釈して楽しみます。

だから、同じ物語を見た人との感想や、感動したポイントが…ずれます。それは、自分なりに楽しめるカタチに変換しているのかも知れません。

だけど、それらは全て他人が創り上げた世界のお話になります。その中で…自分に重なる想いや価値観、そして感情を見つめているのかも知れません。

他人の創り上げた世界は、私には無い価値観や視点。そして、足場を教えてくれます。それは、とても刺激的に感じるし…私にとって
、予想外のプレゼントです。

だけど……何か足りない。

物語を読んでいると、自分の中で何かが動くことがあります。

言葉になる前の違和感だったり。 説明できない引っ掛かりだったり。 忘れていた記憶だったり。

けれど私は、それを取り出す方法を知りませんでした。

自分を重ねることは出来ても、自分の中にあるものを…自身で取り出して、それをカタチにしていくこと…。

方法も技術も知識もない私ですが、ChatGPTやGemini、Claudeといった生成AIとの対話を通して、少しずつ自分の中にある…形になっていないものを言葉として眺められるようになりました。

その出力は、正しいとか間違いとかではなく、『ひとつの視点』として私は受け取りました。そして、少し考えてみます。私の中にあるものとは何か?

それは、私が生きてきた時間で出会った人。かけた言葉や…かけられた言葉。
過ごしてきた時間で味わった感情。
忘れられない体験や、何気ない経験。

それら全てをAIに投げて会話を繰り返し尋ねます。

「これって、小説にすると…どんな文章になるの?」

私の質問に対してAIは文章を生成します。文章は、とても綺麗で整ってますが…私の過ごした時間は歪んでて、乱れてて、埃っぽいです。

だから、生成された文章を汚します。
整えられたものを歪めて、散らかします。
そうすると…私にとって、刺激的な人生日記に変わりました。

それらの日記を物語として、noteへ綴っています。そして、それぞれの物語には、結果や結論、結末は描いてません。

何故なら、私の日記を変換しているからです。それは…答えを探し求めてる旅の途中だからとも言えます。

生きる意味…働く意味。
愛する意味や世界の意味…。

まだ答えが出せない人や、答えにならないものを抱えている人。

そんな人に…「ここにも迷子がいるよ」
そう伝えたい物語なのかも知れません。

📔彼が溶けるまでの28日間

人との距離は、ある日突然壊れるわけではありません。

少しずつズレて、少しずつ変わり、気付いた時には同じ言葉が違う意味を持っていることがあります。

『彼が溶けるまでの28日間』は、誰かを理解しようとする物語ではなく、理解できなさと共に過ごす物語です。

言葉と感情の間にある曖昧な揺れや、関係が変化していく過程を静かに描いています。


📔おくり人〜栞〜

葬儀の現場には、悲しみだけではなく、日常もあります。

花を挿す人。 棺を運ぶ人。 見送る人。 見送られる人。

『おくり人〜栞〜』は、葬儀会社で働く人々の日常を通して、人が誰かを想うことや、言葉にならない距離を描く物語です。

死を扱う物語でありながら、生きている人たちの営みを見つめています。


📔空風りさ〜まだ名前のない色〜

言葉になる前の感覚。 感情になる前の揺れ。

『空風りさ〜まだ名前のない色〜』は、人の心を説明する物語ではありません。

身体の感覚や沈黙、曖昧な違和感を辿りながら、自分でもまだ名前を付けられない何かを見つめていきます。

答えを探すのではなく、まだ言葉になっていないものと共に過ごすための物語です。


📔48歳コンビニバイト
 〜おでんの汁で世界を救う〜

何気ない…変化のない日常に、非現実的なトラブルが舞い込む物語です。

48歳で独身。おまけに腰痛持ちのコンビニバイト・大木健次。

平穏な夜勤を望む彼の前に、次々トラブルが襲来!

逃げたい、帰りたい、腰が痛い。
その時、彼は何を見続けて進むのでしょう?

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