PPDAC・セキュリティ・オープンデータ【データサイエンス発展試験対策】
問1【PPDACサイクル】
PPDACサイクルの正しい順序として、最も適切なものを①〜④から一つ選べ。
① Problem → Plan → Data → Analysis → Conclusion
② Plan → Problem → Data → Conclusion → Analysis
③ Problem → Data → Plan → Analysis → Conclusion
④ Data → Problem → Plan → Analysis → Conclusion
正解:①
PPDACサイクルとは、問題(Problem)、計画(Plan)、データ(Data)、分析(Analysis)、結論(Conclusion)の順番にデータに基づく問題解決を行い、このプロセスを繰り返すことを意味する
問2【データサイエンスのサイクル・5ステップ】
データ分析サイクルの5つのステップとして、教科書に記載されていない誤ったステップはどれか。①〜④から一つ選べ。
① 課題抽出と定式化 ② データの取得・管理・加工 ③ 探索的データ解析
④ データの廃棄・初期化
正解:④
教科書§2.1.5に挙げられている5ステップは「課題抽出と定式化」「データの取得・管理・加工」「探索的データ解析」「データ解析と推論」「結果の共有・伝達、課題解決に向けた提案」の5つ。「データの廃棄・初期化」は含まれていない。
問3【情報漏洩・セキュリティ事故】
情報漏洩が企業に与える影響として、適切でないものを①〜④から一つ選べ。
① 組織のイメージや社会的信頼の低下
② 民事・刑事上の責任や損害賠償などの金銭的損害
③ 取引先・顧客などへの2次被害
④ 競合他社の株価上昇
正解:④
教科書§2.2には「組織のイメージや社会的信頼の低下」「民事・刑事上の責任、損害賠償などの金銭的損害」「取引先・顧客などへの2次被害」「業務そのものの存続が困難になることもある」が記載されているが、「競合他社の株価上昇」は記載されていない。
問4【データ匿名化技術】
質的データの秘匿に用いられる手法として、適切なものを①〜④から全て選べ。
① トップコーディング
② ミクロアグリゲーション
③ スワッピング
④ PRAM(Post RAndomization Method)
正解:③または④
トップコーディングとミクロアグリゲーションは量的データの秘匿に用いられる。質的データの秘匿には「似た個人同士のデータを入れ替えるスワッピング」や「ある確率にしたがってカテゴリーを入れ替えるPRAM」が用いられると明記されている。
問5【Open Knowledge Foundation】
Open Knowledge Foundationに関する説明として、最も適切なものを①〜④から一つ選べ。
① 日本政府が設置した統計データの管理機関である
② オープンデータの可能性を最大限に引き出すことを目的とした国際的な非営利組織である
③ EU域内のデータ保護を監督するための規制当局である
④ 日本の行政データを集約する政府系ウェブサイトである
正解:②
教科書§2.3に「Open Knowledge Foundationとは、オープンデータの可能性を最大限に引き出すことを目的とした国際的な非営利組織である。この団体は、オープンデータを通じて透明性、協力、イノベーションを促進し、よりよい…」と明記されている。
