フジファブリックに想いを馳せる
自己紹介ではない記事の1本目ということで、何を書こうかと悩んでいましたが、気楽に今聴いている音楽について書こうかと思います。
最近フジファブリックの曲をまた聴いています。やはり、なんていいバンドなんだ。大学時代にフジファブリックを知りました。知るきっかけとなった曲は「虹」。友人の車でかかっていたのを聴きました。ハマるきっかけとなった曲は「ダンス2000」。なんていうか変な曲だ!というのが初めての印象。特徴的な歌詞はサビの「いやしかし何故に」という部分。勇気をふり縛って踏み出そうとするが、いつも「いやしかし…」と踏み切れずにいる自分…。自意識の高さからか、やりたいこともできない…。そんな姿が当時の自分と重なり、かなり共感を覚えて、そこからどハマり。
ボーカルで作詞を担当している志村正彦さんの歌詞は、うじうじして行動できなかったり、後悔して昔のことを思い出している様子が描かれているものが多いです。その描写が、なんというか、その場の空気を想像させるというか、自分自身が体験した空気感を思い出させるのです。
そのため聴いているうちに自分もその思い出を持っていて、自分(には存在しないはず)の思い出を振り返っている気持ちになります。
フジファブリックの曲にどっぷりと浸かっている時は本当に「存在しない記憶」というのが自分の中にしっかりとあるのを感じさせてくれて、すごく心が動かされるんです。
たった5分程度の曲ですが、数年間の思い出を追体験したようなそんな体験を得られるのです。
私もあんなふうな言葉を紡げたらな、と心底思います。
そんな尊敬する志村さんがこの世にいないなんて、すごく寂しい気持ちになります。
記事を書いていていると、僕は自分が想像してるよりずっとフジファブリックことを好きなんだと再認識してきました。やはり,言語化は大事ですね。自分が大切にしている、もしくはすべき指針がわかってきます。
またフジファブリックについての記事は書きたいな。それでは、また。
