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考える暇すらない日に ― 心を守るための小さな灯り

しんどい日というのは、
本当に “考える暇すらない”。

何かを判断する余裕もなくて、
未来のことも、
仕事のことも、
ただ横になって呼吸をするだけで精一杯になる。

そんなとき、無理に考えようとしなくていい。

思考すら手放してしまっていい。

わたしも、そうだった。

体調が悪いときは、
「どうすればいい?」なんて考える余裕はまったくなかった。

ただ寝て、
ただ横になって、
ただ耐えるだけの時間。

その中で、
ひとつだけそばにあったのが“音楽”だった。

音が流れるだけで、
気持ちが少しだけほぐれていく。

でも、それはあくまで“わたしの場合”。

人によっては、
何もせず眠ることが救いかもしれないし、
散歩や読書だったり、
お気に入りの飲み物だったり、
誰かとの会話だったり。


救いの形は、人の数だけ違う。


大事なのは、
「自分が少しだけ呼吸しやすくなるものを知っているか」
それだけなんだと思う。

そして最近、ふと思った。

わたしはずっと
“休んではいけない”
“休むと迷惑がかかる”
そう思い込んでいた。

でも、よく考えたら――

運動したあとだって、
ちゃんと休むよね?

休まないと体が壊れるし、
せっかくの運動も無駄になってしまう。

休むというのは、
自分を甘やかすためではなく、
自分を守るための時間。

何事も、過ぎれば毒になる。

働きすぎも、休みすぎも。

でも本当は、休みは“毒”にするためじゃなくて、
“薬”にするためにある。

しんどいときは、考える暇がない。

それでいい。

回復して少し余裕が戻ったときに、
また考えればいい。

そのときの自分が選ぶ道こそ、
いちばん自然で、正しいのだと思う。




今日もうまくいかなくても、
ほんの少しでも穏やかな瞬間がありますように。

良き日でありますように。

それは、あなたにも。
そして、わたしにも。




※見出し画像はAIにより生成しています。
静かな世界を描いてもらいました。

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