【速報】小平市の社会福祉法人に介護報酬の不適切受給疑い 住民が市議会に請願書を提出
市議会が委員会に付託
小平市内の社会福祉法人が運営する介護事業所で、介護報酬の不適切な受給などがあったとして、市内の住民が小平市議会に請願書を提出した。 請願書は2026年6月10日付で受理され、同市議会は6月26日の本会議でこの請願を厚生委員会に付託し、議会閉会中に審査することを決めた。
報酬不正と賃金未払いの二つの疑い
請願書によると、市内の介護事業を受託する社会福祉法人において、介護報酬の不適切な受給と、労働基準法違反にあたる賃金の未払いの疑いがあるとしている。 請願者は市に情報提供したにもかかわらず、小平市による実態調査が十分に行われていないと指摘している。 その上で、行政の透明性と説明責任を果たすことが不可欠であると訴えている。
処分時の法人名公表などを要望
請願事項は主に2点。1点目は、介護報酬の不適切な受給が確認され、行政処分に至った際には法人名を公表すること。 2点目は、賃金未払いなどの法令違反が確認された際、当該事業所や法人に対し、社会福祉法などに基づき必要な措置を講じることなどを求めている。
