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令和7年を振り返って・小郡市議会議員・川野えつこ

師走に入り、日々の動きが一層慌ただしく感じられるようになりました。
令和7年も残りわずかとなり、
この一年の議員活動を少し振り返らせていただきます。

皆様の声を、議会へ

今年度は3月、6月、9月の議会で一般質問を行いました。
手話言語条例の制定を要望、
子どもたちの多様な学びの場を要望、
困難を抱える女性への支援の充実、
アクティブシニア層の活躍支援、
トレーニング室のトレーニング機器の増設を提案、
環境対策(LED化推進、アライグマ対策)など——
いずれも市民の皆様から寄せられた声が原点です。

※質問内容は、これまでのblogにも綴っています。

市民の方から「こんなことで相談してもいいのかな…」
そんな言葉から始まる会話の中に、実は大切なヒントが隠れています。
「トレーニング機器を取り入れて欲しい」
「アライグマ被害で困っている」
日々の対話から生まれたテーマが、一般質問へとつながっていきました。

中には、すぐに解決するには難しく、時間をかけて一緒に考え続けている課題もあります。
市民の方からのご相談は多岐にわたりますが、どれ一つとして小さなものはありません。
一つ一つに丁寧に向き合うこと、それが私の役割だと思っています。

そして12月は、できるだけご相談が解決へと向かい、安心して年末年始を迎えていただきたいという思いで、問題解決に集中して取り組みました。

一般質問では、市民の皆さんの声を議会へ!

手話が教えてくれたこと

5月から11月まで毎週土曜日、手話奉仕員養成講座に通いました。

最初は指の動きを覚えるだけで精一杯。
でも、ろう者の方々と実際に交流する中で、大切なのは技術だけではないと気づきました。
相手の目を見て、表情を読み取り、心を込めて伝えようとするプロセスそのものがコミュニケーションなのだと。
手話の必要性と大切さを改めて知る機会となりました。

手話奉仕員養成講座で毎週土曜日に手話を学びました!


また、聴覚支援学校で出会った子どもたちの笑顔、
世界手話デーで感じた一体感、
小郡市での手話の日の啓発活動——
半年間の学びは、共に生きる社会をつくるために、私たち一人一人にできることがあると教えてくれました。

一般質問では、手話言語条例の制定を要望しました。
制定に向けて、前向きな検討が進められています。
共生社会の実現を目指し、できることを一つ一つ積み重ねていきます。

令和7年9月23日 手話の日・小郡駅きらめきの塔ライトアップ! 啓発活動に参加しました。

学び続ける

視察や研修では、他の自治体の先進的な取り組みに触れる機会をいただきました。「これは小郡市でも活かせるのではないか」「市民の皆様の暮らしがより良くなるヒントはないか」——
そんな視点を常に持ちながら、学び続けることを大切にしています。

久留米聴覚特別支援学校を見学させていただきました!

地域とともに

朝の登校見守り活動やボランティア活動や行事などに参加。
特に思い出深いのは、おごおり女性協議会の20周年記念の年だったこと。
小郡市文化会館で「ジェーン・スーさん」を講師にお迎えして、記念講演を開催しました。
フォーラム委員長を務め、隙間時間にチラシやポスターを作成するなど、
かなりの時間を注ぎましたが、本当に思い出深い取り組みとなりました。

フォーラム2025 ジェーン・スーさん記念講演。
ありがとうございました。

この一年間、本当に多くの方々に支えていただきました。
心より感謝申し上げます。

市民の皆様からいただく一つ一つの声が、私の活動の原動力です。
完璧ではないかもしれません。
でも誠実に、真摯に。
皆様と共に、小郡市をより良いまちにしていきたい——
その思いだけは、いつも胸に刻んでいます。

師走に入り、皆様もお忙しい日々をお過ごしのことと思います。
どうぞお体を大切に、穏やかな年末をお過ごしください。

来年も、小郡市がより暮らしやすいまちになるよう、
一歩ずつ着実に歩んでまいります。
市民の皆様お一人お一人にとって、
来年が健やかで希望に満ちた年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

良いお年をお迎えください。

小郡市議会議員
川野えつこ

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