見出し画像

【エッセイ1】毎週末、僕は文章を書く。介護と農業の日々を、言葉に残すと決めた









本文

はじめに

今日から、毎週末、エッセイを書くことに決めた。

介護福祉士として働く日々のこと。
義父と一緒に田んぼを守る日々のこと。
新居浜という街で暮らす、何気ない日常のこと。

それを、言葉にして残していこうと思う。


なぜ、書くのか

正直に言えば、僕は文章のプロではない。

華麗な表現も、小説家のような文才もない。ただの介護福祉士で、ただの兼業農家だ。

でも、ある日、ふと思った。

「このまま、何も残さずに終わっていいのか?」

義父が40年以上守ってきた田んぼ。
介護の現場で出会った、利用者様たちの言葉。
曇り空から覗く太陽を見て感じた、心の動き。

これらは、僕の中で確かに「何か」を変えてくれた。でも、それを言葉にしなければ、いつか忘れてしまう。

記憶は、いつか薄れる。でも、文章は残る。

だから、書く。


何を書くのか

僕が書くのは、特別なことじゃない。

介護の現場で感じたこと。
田んぼで義父から学んだこと。
夜勤明けに見た、朝日の美しさ。
利用者様がぽつりと漏らした、昔話。

どれも、派手じゃない。インスタ映えもしない。

でも、僕の人生には確かに刻まれている出来事だ。

そして、もしかしたら――

同じように介護の仕事をしている人が、共感してくれるかもしれない。
田舎暮らしに興味がある人が、参考にしてくれるかもしれない。
疲れた誰かが、少しだけ心が軽くなってくれるかもしれない。

そう思うと、書く意味が見えてくる。


誰のために書くのか

一番は、自分のためだ。

日々の出来事を振り返り、自分の感情を整理する。そのために書く。

でも、それだけじゃない。

読んでくれる、あなたのためでもある。

もし、この文章があなたの心に少しでも届いたら。
もし、「自分も頑張ろう」と思ってもらえたら。
もし、「こんな生き方もあるんだ」と気づいてもらえたら。

それが、僕の喜びになる。


毎週書くと決めた理由

週1回。それが、僕にとってちょうどいいペースだ。

毎日は、正直きつい。夜勤もあるし、田んぼの作業もある。
月1回だと、気持ちが続かない。忘れてしまう。

週末に1本。

それなら、続けられる気がする。

継続することに、意味がある。

1本1本は小さな文章でも、1年後には52本になる。
それは、僕の人生の「記録」になる。


完璧じゃなくていい

おそらく、うまく書けない週もあるだろう。

仕事が忙しくて、疲れ切っている週もあるだろう。
「今週は、特に何もなかったな」と思う週もあるだろう。

でも、それでいい。

完璧な文章じゃなくていい。
等身大の、僕の言葉でいい。

読者が100人いて、99人に響かなくても、1人に届けばいい。

そう思えば、気が楽になる。


あなたにも、伝えたいことがあるはずだ

もし、この文章を読んでいるあなたが――

「自分も、何か書きたいな」
「でも、文才ないし…」
「誰も読んでくれないかも…」

そう思っているなら、伝えたい。

書いてみてください。

うまく書けなくていい。
バズらなくていい。
誰かに評価されなくていい。

ただ、あなたの心にあることを、言葉にしてみてください。

それは、必ず誰かに届きます。
そして何より、あなた自身を救う言葉になります。


最後に

毎週末、僕はここに戻ってくる。

介護の現場で感じたこと。
田んぼで学んだこと。
新居浜で生きる意味。

それを、少しずつ、言葉にしていく。

もし、あなたが「続きを読みたい」と思ってくれたら、こんなに嬉しいことはない。

では、来週また、ここで会いましょう。


曇り空の向こうには、必ず太陽がある。
その光を信じて、僕は書き続ける。


次回予告:
「利用者様が教えてくれた、田んぼの思い出」or「義父に怒られた話」(どっちかは、来週のお楽しみ)


#毎週エッセイ #介護福祉士 #兼業農家 �#新居浜 #田舎暮らし #決意表明 #継続は力なり




いいなと思ったら応援しよう!