【クリスマス相場で急回復】日経平均5万円台回復!半導体株の復活と円安が追い風に
こんにちは、うりぼうです🐗
今週の株式市場は、前週の調整から一転して大きく反発しました。日経平均株価は週間で1,243円も上昇し、5万750円で取引を終えました。
前週まで弱気ムードが漂っていた半導体関連株が息を吹き返し、さらに円安進行も輸出関連株の追い風となって、市場に活気が戻ってきた週となりました。
年末に向けて、投資家心理は大きく改善しています。
主要指数の終値

主要指数の基礎知識
日経平均株価: 日本を代表する225銘柄の平均株価
TOPIX: 東証プライム全銘柄を対象にした指数
ダウ平均株価: 米国を代表する30銘柄の株価指数
ナスダック総合指数: ハイテク株中心の株価指数
S&P500: 米国の主要500銘柄を対象にした指数
今週の投資用語
【サンタラリー】: クリスマスから年末年始にかけて株価が上昇しやすい現象のこと。機関投資家が年末に運用成績を良く見せるために株を買う「お化粧買い」や、個人投資家の資金流入が背景にあります。
【薄商い】: 取引量が少なく、売買が活発でない状態のこと。今週は海外投資家の多くがクリスマス休暇に入っていたため、東京市場の売買代金は3兆円を下回る日もありました。
エヌビディアの対中輸出期待で半導体株が復活
前週まで調整が続いていた半導体関連株に、復活の兆しか!?
米国政府がAI向け半導体の対中輸出を認可する可能性が浮上したことで、エヌビディア株が大幅上昇しました。
この流れを受けて、東京市場でもソフトバンクグループ、アドバンテスト、東京エレクトロンなどの半導体関連株が軒並み買われました。
前週にブロードコムの決算をきっかけに大きく売られた反動もあり、投資家の買い意欲が戻ってきた形です。
週明け23日の日経平均株価は895円高と大幅続伸し、5日ぶりに5万円台を回復しました。
半導体株の調整局面が一服したことで、市場全体に安心感が広がり、年末に向けた上昇トレンドが強まっています。
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長期金利が27年ぶり高水準に、円は政府の介入警戒で膠着
今週は債券市場で大きな動きがありました。
22日には長期金利が一時2.1%まで上昇し、約27年ぶりの高水準を記録しました。
日銀が前週に追加利上げを決定し、今後も段階的に利上げを進めるとの見方が広がったことが背景にあります。
一方、為替市場では円相場が1ドル156円前後で推移し、政府・日銀による円買い介入への警戒感から大きな値動きは見られませんでした。
片山財務相が「完全に投機だ」「断固として措置をとる」と強い発言をしたことで、市場では介入リスクを意識した動きとなっています。
輸出関連企業にとっては円安水準が続いているものの、介入警戒で一段の円安進行は抑えられている状況です。
トヨタ自動車は22日に年初来高値となる3,495円をつけるなど、自動車株を中心に輸出関連株には資金が流入しました。
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クリスマス相場で薄商いも底堅さを維持
今週はクリスマスを挟んだ特殊な相場となりました。
25日には欧米の主要市場が休場となり、東京市場は材料難の中で方向感を欠きました。
東証プライム市場の売買代金は3兆円を下回り、今年最低水準となりました。
しかし、海外投資家不在の薄商いの中でも、日本株は底堅さを維持しました。
26日には12月決算企業の配当や優待の権利付き最終日となり、個人投資家の権利取り狙いの買いが相場を支えました。
また、米国市場では24日にダウ平均とS&P500が史上最高値を更新し、投資家心理を改善させました。
市場では年末に向けた「サンタラリー」への期待が高まっており、2026年の新規資金流入にも期待が集まっています。
まとめ
今週の株式市場は、半導体関連株の復活を追い風に、前週の調整ムードを一掃する展開となりました。
日経平均株価は週間で2.5%上昇し、5万円台をしっかりと回復しました。米国市場でも主要3指数が上昇し、特にナスダック総合指数は週間で3%を超える上昇となりました。
長期金利が27年ぶりの高水準に上昇する中でも、株式市場は底堅く推移しました。
クリスマス休暇で市場参加者が限られる中での上昇だったため、来週以降もこの勢いが続くかどうかが焦点となります。
年末年始にかけては、機関投資家の「お化粧買い」や個人投資家の資金流入が期待されており、年末高への期待は高まっています。ただし、短期間での急上昇となったため、利益確定売りにも注意が必要です。
長期的な視点を持ち、焦らず冷静な投資判断を心がけることが大切です。今週のあなたの持ち株はどうでしたか?
読んでくれて、ありがとうございます🐗


