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フリーになった瞬間、セルフイメージが崩壊した話。

理学療法士を辞めて
フリーで活動を始めた頃。

正直に言うと胸を張れるような
スタートではなかった。

「自由に生きたい」
「自分の力で仕事をしたい」
なんて言葉を言っていたけど、

本音の本音は
自信がまったくなかった。

むしろ、最後のほうは
「自分は何をやっても結果が出ない人間だ」と
思い込んでいた。

当時の僕は完全に
セルフイメージが事故っていた

退職した頃、
「さあ今日から自由だ!」なんて言いながら、
気づけばSNSを眺めて数時間が消えていた。

意識では「頑張るぞ」と思ってるのに、
体はまったく動かない。

やることを決めても、
心のどこかで
どうせうまくいかないでしょと
思っていた。

この「心の声」の正体が
のちに分かる。

マクスウェル・マルツが言う
セルフイメージだ。

人は自分のイメージの
範囲内でしか動けない。

僕は「自分は大したことない」という
イメージで固定されていたから、
自然とその通りの結果ばかり引き寄せていた。

今では笑い話だけど、
フリーになって初めていただいた契約は、
翌日に「やっぱりキャンセルで…」と連絡が来た。

心のどこかで聞こえたのは
「ほら、やっぱりお前は無理なんだよ」
という声。

セルフイメージを変えるどころか、
過去の失敗をどんどん積み重ねて、
できない自分像を強化していく毎日だった。

正直、この時期がいちばんしんどかった。

外向きには「挑戦してます!」と
明るくしていたけれど、
心の中では完全に迷子だった。

そんな日々が続いたある朝、
久しぶりに立ち止まって
自分の感情を見つめたとき、
マクスウェル・マルツの言葉の意味が突然わかった。

「人は、想像した自分にふさわしい行動しかしない。」

僕は「できない自分」を想像し続けていた。
「結果が出ない自分」を前提に毎日を生きていた。

そりゃ体は動かないし、
行動しても続くわけがない。

逆に言えば
ここを変えない限り、
何を学んでもどんなノウハウを
詰め込んでも無駄だった。

そこから僕は行動する前にイメージを整えることを始めた。

僕の場合は
理想の人の映像をじっと見ること。

自分も当たり前にその言葉を使えるように
当たり前に同じ振る舞いができるように
繰り返し、繰り返し

部活でバドミントンをしている時から
イメトレは得意だった笑

気づけば
自分に対してのイメージができない人から
ゆっくりだけど確実に進める人へと変わり始めた。

すると、行動が軽くなる。
セッションの質も上がる。
関わる人の数も増える。

一番驚いたのは、
「頑張ろう」と思わなくても
動けるようになったこと。

マクスウェル・マルツが言う
成功メカニズムが
自分の内側で作動し始めた瞬間だった。

今振り返ると、
あの頃の失敗や自信喪失は、
すべて「セルフイメージの再構築」に
必要な材料だった。

もしあのまま病院で働き続けていたら、
きっと僕は自信がないままの自分で
固まっていたと思う。

フリーになって一度ボロボロになったからこそ
本当の意味で自分を動かす方法を学べた。

セルフイメージが変わるだけで、
行動も、人間関係も、収入も、
生き方も変わっていく。

フリーになって最初に壊れたのは
仕事じゃなかった。
自分自身のイメージのほうだった。

でも、壊れたからこそ、
新しい自分を作り直すことができた。

当時の僕に今ひと言だけ伝えられるなら、こう言う。

「大丈夫。セルフイメージさえ書き換われば、未来も変わる」

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医療従事者を辞めてフリーで活動されている方との対談動画



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