時すでにおスシ!? を見て、鮨アカデミーに行ってきた!
ドラマは観るもの、だと思っていました。
私は毎クール15本以上見るドラマ好きです。
そんな私が毎週欠かさずに見ていたドラマ。
それが「時すでにおスシ!?」。
永作博美さん・松山ケンイチさんのTBS火曜ドラマで、先日最終回を迎えました。
50歳で子育てを卒業した永作博美さんが、
「鮨アカデミー」に飛び込み第二の人生を歩み始めるというストーリー。
しかもサブタイトルが毎回ダジャレになっていて。
例えば第8話は「エビとAB」。
人生で大切なエビは「A(遊び心)と B(冒険心)」なのだそうです。
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ビビッと鮃いた!!
きっかけは、今年のお正月に立てた目標。
100冊本を読んで、1つずつ何か行動してみよう!
実際に達成してみて実感したこと。
「読書は、読んで終わりではない」ということ。
その後にどう行動するかが、本の価値を180度変えるのです。
……あれ、じゃあドラマは?
笑ったり、泣いたり、ハラハラしたり。
見終わったら、そのまま次の作品へ。
自己成長や自己啓発のために行う読書とは違い、
ドラマは完全な娯楽。
エンタメは消費するものだと思い込んでいました。
でも待って。
考えてみれば、旅行番組を観て旅行へ行く人はたくさんいます。
グルメ番組を観て、その店へ向かう人もいます。
それならドラマだけが「観て終わり」である必要なんてないのかもしれません。
よし、何か行動を起こしてみるのはどうだろう??
1話完結の刑事ドラマや医療ドラマは、
社会問題を知るのは有用でも"今日から実践できる行動"には直結しづらいです。
じゃあ、選挙に立候補する?
フリダシや過去にリボーンしてみる??
いやいや無理無理、じゃあまたコーンど!
としてしまってはもったいない。
今期、最も手軽に行動できそうなドラマがあるではないか!
しかも人生再スタートをテーマにした物語。
まだ20代、子育てすら始めていない私。
でも穴子ってもらっちゃあ困ります。
今からだって第二の人生を歩み始めることはできるはず!
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まさか、鮨アカデミーが本当にあるとは思っていませんでした。
てっきりドラマ上の架空の教室なのかと思っていたのです。
ところが実際に調べたところ、いくつもありました。
海~老っくり!
どこが良いのかマヨっちゃう💦
そこで、
あくまで趣味として通うことを前提にこの2点で見定めます。
・本物の鮨職人を目指すわけではないこと
・鮨握り体験ではなく、鮨スクールの体験教室に参加すること
おそらく、メインどころは2つ?
え鱏っ、それなら両方行ってみちゃえ!!
東京すしアカデミーの体験は2,000円。
白衣や包丁などを貸してもらえるので手ぶらで行けば良いとのこと。
一方、銀座おのでら 鮨アカデミーは3,000円。
今回のドラマの監修・協力を行っていたそうです。
体験申し込みをしたところ、事前にオリエンテーション動画が送られてきました。
安物で良いからコックシューズを用意すること(※実際には不要でした)や、
鮨アカデミーでのルールなどが説明されます。
ハ~マチ遠しい!!
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海松貝い、ここが鮨アカデミーだ!
最初に来たのは、新宿にあるこちら👇

本当にただの予備校の入り口みたいな地味な見た目。
ここにあるとわかっていなければ気付かないかもしれません。
ではでは早速行ってき鱒。
入り口の待合室は、ブースがいくつか仕切られていて、予備校そのもの。
受付を済ませ、時間になるまで待機。
今回、体験教室に来ていた12人は11人が男性。
親子で来ていたお母さん?だけが女性でした。
年齢はほとんどが40〜50代。
若い人は自分を含めて3人程度。

時間になると、2チームに分かれて体験開始。
白衣も調理器具も貸してもらえるので持ち物はナシ。
料理教室によくあるような、
まずデモンストレーションを見て、それを踏まえて実際に自分たちでもやってみるというスタイル。
体験教室は3時間で、定番だというアジの握りを作りました。
下処理からシャリを握るところまで行います。

通常のアジ(120g)程度の場合、4貫の握りができます。
アジの目利きの話から始まりました。
目が黒いものの方が良い、とか。
エラが黒くなってるとダメだ、とか。
他にも産地によって脂のノリが違う(敵に襲われるエリアだと脂が少なくてパサパサになる)とか、解説ひとつひとつがとても面白かったです。
ただ、もちろん全て調理中。
メモを取れないので結構大変。
さー問題です、私には記憶力がありません!
デモンストレーションを見て「醤油うことね!」と理解したつもりでも、
実践するわずかな時間でもう忘れてしまっているのです💦
え〜っと、まず下処理として、
ウロコ、ゼイゴ、頭、内臓を取り出す、と。
※ゼイゴとは、アジの尾の付け根にあるトゲのように硬いウロコのこと
それにしても、アジにこんなにウロコがあるとは知りませんでした。
さらにそのあと、一本一本腹骨をピンセットで抜き取ります。
先生曰く「お寿司に骨が残っているのは、料理に髪の毛が入るのと同義」とのこと。
小骨は目では見えないので、一気に抜くこともできません。
思った以上に時間がかかります😅
思わず鮭びたくなる、
こんなに手間がかかっていたなんて!!
だってアジ一貫なんて、いつもペロッと一口で食べてしまうから。
寿司職人の技術として最も習得が難しいのが、切り付け。
部位によって異なる魚という形から、均等に切り身をつくる必要があります。
いつも食べているお寿司がどのように切られた後なのか、
まったく考えたことがありませんでした。
でも、いざ順を追って切っていくと、よくみる切り身の形が出現。
感動しました……。

市場での取引は完全に信頼関係で成り立っている、というお話を聞いたり、
シャリを握ること自体は、比較的すぐに習得する人が多いということを聞いたり。
今回参加されていたみなさんは、実際に入会するつもりで来ている方が多そうでした。
「悩むより先にとりあえず行ってみる」という人は私だけ。
やっぱり実際に来てみるとお寿司握れるよウニなりたいな〜とワクワクさせられました😆
そしてペロッと一口でお寿司を食べてしまうもったいなさをひしひしと感じることになりました。
続いてやってきたのが、
二子玉川にあるこちら👇

こちらも実に地味な入り口。
お寿司屋さんの裏口のようで、階段の下はマッグロ。
新宿のすしアカデミーの体験は3時間で2,000円だったのに対し、
こちらは1時間10分で3,000円。
1時間しかなかったら、何もできないんじゃないか??
恐る恐る中へ。

入り口を入るとすぐに調理場。
カレンダーの写真は、撮って良いか聞いてから撮りました。
事前に送られてきたオリエンテーション動画で、
教室内での無断撮影・録音は禁止と説明を受けました。
1時間しかないので、
今回は魚を開くところからではなく、シャリを握るところだけ。
握り方の手順は新宿で聞いたのと同じでした。
教えてくれた先生は、時すでにおスシ!?の役者の方々にも教えられたそうです。
その時のTBSの動画も見せてもらいました笑

握ったのは9貫とかんぴょう巻き。
握り方の基本を教わりましたが、
イクラのような落ちちゃうものや、
玉子のようにご飯にくっつかないものを握る場合、やり方を変えるそうです。
特にかんぴょう巻きが難易度高い。。。
私のは、全然かんぴょうが真ん中にありません👇

お手本がこちら👇

握りも、ネタの形が綺麗なアーチ状になっていて美しい。
実際にやってみるとシャリの形作りがかなり難しいのです。
予定では1時間10分の体験のはずが、食べ終わる頃にはもう2時間が経っていました。
それでも1人前を握って食べられたので大満足。
一緒に参加された皆さんは、こちらも50代の方達が中心。お腹いっぱいになったようです。
お手本も食べて良いと言われたので、
大喜びで頂いちゃいました😋
幸せすぎる💕
新宿のすしアカデミーの時は、アジの切り方の下手さに目を奪われましたが、
今回はシャリの形そのものの難しさを痛感しました。
お寿司を推すし!
思いがけず大変だったのは、
イカんせんずっと立ちっぱなしだということ。
言われてみれば寿司職人は立ち仕事ですもんね。
でも面白い。
釣りが好きだったり、家族に振る舞いたかったり。
そういうニーズがかなりあるんだなと知りました。
久し鰤に新しいことやってみてとても楽しかったです💫
🔸 🔹 🔸 🔹 🔸 🔹
旅行へ行くと、その場所がニュースで流れたときに自然と反応してしまいます。
「あ、ここ行ったことある」
もし今後、お寿司屋さんへ行けば。
アジを見たら。
寿司職人の手元を見たら。
きっと今回の体験を思い出します。
正直な感想、最後にもう一つ鰯てください。
試しに行ってみて本当に良カッパ!!!
お寿司、ハマッチゃいそう!!
多分、ドラマを見ている今を逃したら、一生行くきっかけはなかったと思います。
火曜ドラマさん、アジがとう!!
永作博美さん、ほん真鯛好き!
ドラマを見て起こした行動が、
未来の現実と結びついていくはず。
次クールは、どのドラマで私は外の世界へ踏み出すでしょうか。
今から楽しみです♪
ではでは、おつ鰈様でした!!
【最後まで読んでくださりありがとうございます‼】
色々なことをするのが好きなので、ぜひもう1記事覗きに来てください👇
〇佐野史郎さんをトリックアートで描いてみました♪
