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映画『アジアのユニークな国』を観た。

久しぶりのシネマ。この箱の中に入る時って、毎回、ドキドキするんですよね。

KBCシネマ@福岡

観客女性は、私を含めて2人でした。割合で言えば3%くらい。女性が主人公の映画なのですが。

あぁ、R18指定だからかもなぁ。逆にちょっと邪魔だったかな私、と思いながら。

あらすじをお話しすると、物語の主人公は、義理父の介護をしながら、夫が不在中に自宅で違法風俗業をしている主婦なんです。ある政治家への嫌悪があって、その語りがベースになっています。

一方で、その主婦の行動が気になって仕方ない隣人が、監視ノイローゼになって伴走していきます。

『アジアのユニークな国』

海外の方もいて。こんな日本の文化や家庭があるかもしれない、って思ったりするだろうなぁ、とも思いました。

実際、絶対ナイとも言い切れないですしね。

ここからは映画を観た感想です。

スタートは、理想の女性を男性目線で描いてるんだろうな、って思いました。

フェミニズム的ではありませんよ。ぼんやり、これは理想だろうなぁ、みたいな。聖母とか女神とか表現しているレビューもありましたから。

主人公の女性は、魅惑的な肉体とテクニックでお金を稼ぐ。その客人もまた本当に癒やされていく。夫は彼女が稼いだお金で美味しいものを食べることもできるし、ベッドも共にできる。義父は最期まで愛ある介護を受けるのです。

知性を持つ動物の営みとして、とんでもない高水準でしょう。

でも嫌味を感じなかった理由が2つあって。

1つは、男性への施術行為的シーンが、体感4割くらい占めるのですが、シンプルで嫌味がなかったところです。

そして最後に主人公の女性にある転機が訪れるのですが、そこに皮肉が込められているようでもあり、彼女が尊重されてよかったな、と思いました。

つまり、

女性の思想と性的興奮、残したい遺伝子という本能が絡み合ってて、そこが1番『ユニーク』でした。

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こゆき(koyuki) いつも温かいサポートありがとうございます。大切な時間をくださって、すごくうれしいです。これからも心を込めて書いていきます。