#8【実録】5年の恋を捨てて半年で結婚をした話(後編)
毎朝決まった時間に鳴る携帯…
am.8:00
彼の出勤時間。
3月終わりのその日は
春日和で
朝から澄みわたった青空だったのを
覚えている。
「もう別れたい」
「あっそー、わかった」
呆気なく電話が切れた。
———
4年10ヶ月…
こんなものか。
想像をこえてくる彼氏の対応に
さすがとすら思ってしまった。
ひきずる余韻すらなかったので
すぐによしきにメールした。
[彼氏と別れたよ]
すぐに携帯が鳴った。
よしきからだった。
「まぢ?ほんとに?」
朝からしつこめに聞かれたのを覚えている。
「今から会いたい」
仕事もあったから
夜会う約束をして電話を切った。
———
pm.17:30
彼氏と付き合ってる時は
必ず携帯が鳴る時間。
その日は案の定ならなくて。
…と思ったら
18時過ぎに電話が鳴った。
「ほんとに別れるの?」
※ここからはセンシティブな内容のため有料にさせてもらいます。
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