折りたたみ自転車
投稿者 中村滋
折りたたみ自転車に乗るようになったのはストーリーがあります。BE-PALというアウトドア雑誌を創刊した時に、盛んに"推した道具"がマウンテンバイクでした。今やオリンピック競技にもなっていますが、45年前はまだ黎明期。そこでアメリカから発案者のゲーリー・フィッシャーのMt.TAMとかアルミフレームのチャーリー・カニンガムのマウンテンバイクを取り寄せました。

ゲーリー・フィッシャー Mt.TAM

この2台、全く使わなくなったので、知り合いだった水谷自転車の当時の水谷社長に寄付したところ、代わりにもらったのが高品質で有名なフォールディング・ミニベロのbDー1(現Birdy)とブロンプトン。

bDー1はフレーム以外あらゆるパーツを軽量化してほぼ10kgにカスタム化しました。車輪が18インチと割と大きいので、郊外に出かけるには快適でした。ただ折りたたみはそれほど得意ではありません。



ただし折りたたんで手で持てますが12kg超と重い。で、最近登場したのがTシリーズというチタン(フレーム、リアフォーク)やカーボン(フロントフォーク、ハンドル)を多用したモデルで、4速タイプは7.95で8kgを切ります。これならシニアでも電車に乗せて楽々輪行が可能。ただし、85万円超と高価格。これに合わせてウルトラライト素材のダイニーマ製の輪行袋もあります(なんと193g、38500円)。
高品質なモデルはこれ以外に小径ホイールのMOULTON(モールトン)がありますが折りたたみではブロンプトンに劣ります。ブロンプトンのTラインは折りたたみ自転車R指定(ロールスロイス的高品質高機能美)であります(Homo Farber’s room選定)。


https://www.lwps.jp/products/lwp012?variant=46157497467137
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***中村 滋 プロフィール***
1944年東京都生まれ。 1966年、株式会社小学館入社。 『ボーイズライフ』『ビッグコミック』『サンデー』編集部を経て、『BE-PAL』『DIME』『サライ』の創刊編集長を歴任。
ウクレレ雑技団・多摩川森林組合・植村記念財団理事
クールシニアマガジン
